海外FXスキャルピングで勝つ!おすすめ手法・口座を徹底解説

海外FXスキャルピングで勝つ!おすすめ手法・口座を徹底解説

海外FXは少ない資金でもハイレバレッジも併せて活用すると大きな利益を狙えるので、スキャルピングにおすすめ。ただし、取引する業者選びを間違えるとコストが高くなって損をしたり、利益が出金できなくなることもあるため業者選びは重要です。スキャルピング業者を選ぶ8つのポイントすぐに真似できる簡単な手法も図解付きで紹介しています。最後まで是非ご覧ください。

海外FXスキャルピングおすすめ業者5選

業者名おすすめ口座こんな人におすすめ公式サイト
ThreeTraderの業者ロゴ
ThreeTrader
Rawゼロ口座スキャルピングをしたい方
信頼性と安心性が高い業者を選びたい方
コスト重視の方
公式
>開設手順
exness
Exness
プロ口座ハイレバでスキャルピングをしたい方
コスト重視の方
公式
>開設手順
XMTradingの業者ロゴ
XMTrading
KIWAMI極口座ボーナスが欲しい初心者の方
人気の高い業者で取引したい方
公式
>開設手順
axioryの業者ロゴ
AXIORY
ナノスプレッド口座初心者の方
信頼性と安心性が高い業者を選びたい方
超短期のスキャルピングをしたい方
公式
>開設手順
taitanfx
TitanFX
ゼロブレード口座大口取引をしたい方
マイナー通貨でスキャルピングがしたい方
公式
>開設手順
おすすめの業者と口座種類
海外FX業者カオスマップ
Company Logo
執筆:ThreeTrader Official

ThreeTrader Global Limited は外国為替取引(FOREX)証券会社です。ボーナス還元しない代わりにその原資で業界最狭水準のスプレッドと低手数料を実現しています。、外国為替市場における金融サービス業界内の問題解決に携わる国際組織である金融委員会のメンバーです。

※FXのルールについて、 金融庁金融先物取引法消費者庁もご確認ください。
ショートカットできる目次

海外FXのスキャルピングOKの業者でおすすめ口座タイプ5選

海外FXスキャルピングにおすすめの業者を5つご紹介します。おすすめの口座タイプと、次に解説する8つのポイントから見た各業者の特徴についても解説しますので参考にしてください。

業者名おすすめ口座こんな人におすすめ公式サイト
ThreeTraderの業者ロゴ
ThreeTrader
Rawゼロ口座スキャルピングをしたい方
信頼性と安心性が高い業者を選びたい方
コスト重視の方
公式
>開設手順
exness
Exness
プロ口座ハイレバでスキャルピングをしたい方
コスト重視の方
公式
>開設手順
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XMTrading
KIWAMI極口座ボーナスが欲しい初心者の方
人気の高い業者で取引したい方
公式
>開設手順
axioryの業者ロゴ
AXIORY
ナノスプレッド口座初心者の方
信頼性と安心性が高い業者を選びたい方
超短期のスキャルピングをしたい方
公式
>開設手順
taitanfx
TitanFX
ゼロブレード口座大口取引をしたい方
マイナー通貨でスキャルピングがしたい方
公式
>開設手順
おすすめの業者と口座種類

ThreeTrader|取引コスト重視の方におすすめ

ThreeTraderの業者ロゴ

総合評価 4.53

  • 安全性 4.7
  • 取引コスト 5.0
  • ボーナス3.0
  • サポート 5.0
  • レバレッジ4.5
  • 入出金 4.7
  • サイト見やすさ 5.0
口座開設ボーナス1,400円
入金ボーナス最大$10(1,400円)
最大ボーナス額2,800円
スプレッド(ドル円)0.1pips
レバレッジ最大1,000倍
日本語サポート
  • 取引コストが業界最安レベルでスキャルピングに最適
  • 約定力の高さとスプレッドの狭さがプロトレーダーの中で評判
  • ボーナスを配っていないので潰れるリスクが低い

ハイレバ×超低コストを追求した海外FXブローカー。

ドル円平均0.6pips前後という狭小スプレッドを保ったまま1,000倍レバレッジ取引ができるのが最大の強み。大手XMは平均2pips前後、BigBossも1.3~1.7pipsとスプレッドがやや広め。Exnessは一見ハイレバですが、無制限レバレッジには条件達成や口座残高や急変相場でレバレッジ制限がかかります。ThreeTraderなら相場が荒れてもスプレッドが極端に開きにくく、レバレッジ制限も明確なので、短期売買やEAを回し続けても資金効率を落ちません。入金は国内振込で約20分、出金も翌営業日が基本というスピード感もあり、問い合わせ満足度97%の定評もポイント。コスト・レバ・約定スピードのバランスを重視するなら、三拍子そろったThreeTraderがおすすめです。

業者ランキング

おすすめボーナス取引コスト対応力
1位/70業者13位/70業者1位/70業者1位/70業者
良い口コミ
取引コストが本当に安い

平均0.1pips前後の極薄スプレッドに往復4ドル/lotの手数料は嘘じゃなかった。指標直後でもスプレッドがたいして開かず、1lot回すたびに他社より数百円浮く計算。月トータルでは数万円差が付くので「同じ勝率なら絶対ここが得だ」と実感でき、取引に集中できる感覚が心地いい。

良い口コミ
出金スピードが爆速

朝に国内振込で入金すると昼前には取引開始、夕方の出金申請が夜にはもう着金していて「海外なのに早過ぎ!」と二度見した。Bitwallet経由なら数時間でウォレットに反映し、そのまま銀行に戻しても翌営業日。資金拘束のストレスがほぼゼロで、急な現金化にも安心感がある。

悪い口コミ
ボーナスが少なくて少し寂しい

口座開設ボーナスも入金ボーナスも10ドルだけ。軍資金を少しでも増やしてスタートしたい初心者からするとやや物足りない感じ。ボーナスばらまいて倒産されるよりはまだ良いかと思う。

悪い口コミ
カード入金不可で不便な時がある

クレカでさっと証拠金を入れたい派には痛い欠点。Bitwalletや国内振込を経由すれば済むものの、深夜に思い立っても即時入金できないのが地味にストレス。Bitwallet登録の手間や銀行の営業時間に縛られるためやや不便。

今なら口座開設で10ドルもらえる

ThreeTraderの詳細情報を見る

総合評価 4.53

  • 安全性 4.7
  • 取引コスト 5.0
  • ボーナス 3.0
  • サポート 5.0
  • レバレッジ 4.5
  • 入出金 4.7
  • サイト見やすさ 5.0

ThreeTrader
ThreeTraderのおすすめポイント
  • 取引コストが業界最安レベルでスキャルピングに最適
  • 約定力の高さとスプレッドの狭さがプロトレーダーの中で評判
  • ボーナスを配っていないので潰れるリスクが低い
安全性
(4.7/5.0)
中程度の取得難易度である金融ライセンス(バヌアツ金融サービス)を保有しています。運用歴は浅いものの目立ったトラブルもなく、安心して取引が行えるでしょう。
取引コスト
(5.0/5.0)
RAWゼロ口座は海外FX業界で最安コストです。国内FXと比べても遜色なく、コストにこだわる人やスキャルピング等の短期売買に最適の業者です。
ボーナス
(3.0/5.0)
基本的にボーナスキャンペーンは開催していません。その代わり、スプレッドが狭く、取引コストを抑えられるので取引量が多い方は有利。また、最近ではボーナスキャンペーンを開催する業者ほど怪しい傾向があるのでプロトレーダーに人気です。
サポート
(5.0/5.0)
日本語サポートがあり、メールで問い合わせをして1時間程度で丁寧な返信がありました。日本のFX業者と遜色ないサポートが受けられるので、何かトラブルがあった際にも迅速に対応してもらえます。
レバレッジ
(4.5/5.0)
最大レバレッジ1,000倍と海外FX業界では平均的。ハイレバには十分なレベルです。
入出金
(4.7/5.0)
過去に目立った入出金トラブルがなく安心できます。メジャーな入出金手段があり、かつ入出金スピードも申し分ないため評価は4.7としました。
サイト見やすさ
(5.0/5.0)
はじめての人でも直感的に分かるインターフェイスと、自然な日本語の説明があり操作がしやすいです。口座開設や入金の説明も分かりやすくて初心者にも安心です。

今なら口座開設で10ドルもらえる

▶詳細記事:ThreeTraderの口座開設方法|画像付き解説
▶詳細記事:ThreeTraderの評判は?リアルな口コミを紹介

Exness|ハイレバでスキャルピングしたい方におすすめ

exnessの業者ロゴ

総合評価 4.11

  • 安全性 4.7
  • 取引コスト 5.0
  • ボーナス 1.0
  • サポート 3.0
  • レバレッジ 5.0
  • 入出金 5.0
  • サイト見やすさ 5.0
口座開設ボーナス現在開催していません
入金ボーナス現在開催していません
最大ボーナス額0円
スプレッド(ドル円)0pips~
レバレッジ無制限
日本語サポート
  • 業界でも珍しい無制限レバレッジ
  • ロスカット率0%で極限の取引ができる
  • 最難関のライセンス取得で安全性も高い

無制限レバと最狭コストで突き抜ける業者

有効証拠金1,000ドル未満なら“無制限”のレバレッジ取引ができ、ドル円でも平均0.0~0.1pipsという業界最低水準の低いスプレッド、ロスカット水準0%と追証なしのゼロカットを組み合わせた“攻め取引特化”が最大の魅力です。グループでは英FCAを含む世界八つのライセンスがありますが、日本向けサービスはセーシェルFSA登録というやや安全面では物足りなそはあるものの、取引高の月次公開で透明性を確保しています。出金は国内銀行でも24時間以内、取扱銘柄は通貨・株式・仮想通貨まで250種超と十分。ボーナスはありませんが、そのぶん低コスト業者としてで勝負しています。ボーナス重視ならXM、サーバー安定を求めるならTitan FXが候補になり余すが、少額資金で大きな値幅を狙いたい人や仮想通貨CFDを高倍率・スワップフリーで取引したい人にはExnessが最も使いやすです。高レバゆえ損失限定の管理は不可欠ですが、リスク管理ができればExnessがおすすめです。

業者ランキング

おすすめボーナス取引コスト対応力
8位/70業者16位/70業者2位/70業者4位/70業者
良い口コミ
無制限レバがすごい

証拠金1,000ドル未満なら理論上21 億倍までレバが開放され、小資金でも数十ロットを建てられます。ゼロカットで借金リスクもなく、SNSでは「朝の指標で口座が10倍になった」体験談が続出。ハイレバ一発狙い派には夢のような環境です。

良い口コミ
スプレッド最狭クラス

ドル円平均0.1pips前後、ゴールドも業界随一の低さで、ニューヨーク時間でもほとんど広がりません。「指標直後でも0.3pips?」と驚くほどで、手数料無料口座でもコストは極小。デイトレやスキャ派が「もう他社に戻れない」と口をそろえる理由です。

悪い口コミ
指標前にレバ制限あり

無制限レバとは裏腹に、雇用統計など大イベントの前後20分は自動で最大200倍に絞られます。「勝負どきに証拠金が足りず注文が跳ね返された」との不満も多く、常時フルレバで攻めたい人にはストレス要因。チャンスを逃す可能性がある点は要注意です。

悪い口コミ
ボーナスは皆無

口座開設も入金も一切ボーナスなし。自己資金ゼロで試せる他社と違い、最初から自腹を突っ込むしかありません。「3,000円だけでも欲しい」という声が多く、キャンペーンで軍資金を増やしたいライト勢には物足りない印象です。

口座開設は5分で簡単!

Exnessの詳細情報を見る

総合評価 4.13

  • 安全性 4.7
  • 取引コスト 5.0
  • ボーナス 1.0
  • サポート 3.0
  • レバレッジ 5.0
  • 入出金 5.0
  • サイト見やすさ 5.0

Exness
Exnessのおすすめポイント
  • 業界でも珍しい無制限レバレッジ
  • ロスカット率0%で極限の取引ができる
  • 最難関のライセンス取得で安全性も高い
安全性
(4.7/5.0)
安全性の高さも魅力のひとつ。FSA(セーシェル金融庁)のライセンスを保有し、グループ会社が世界最難関ライセンスFCA(イギリス)を取得。グループ全体の信頼性も高いです。運営歴15年と長く、過去トラブルもないので安心して利用できます。
取引コスト
(5.0/5.0)
取引コストが比較的安い業者です。最も取引コストが抑えられるプロ口座のドル円平均スプレッドは0.6pips、手数料なしなので業界最安水準なので評価は5.0となりました。
ボーナス
(1.0/5.0)
ボーナスキャンペーンはほとんど開催されないため評価は1です。
サポート
(3.0/5.0)
日本語サポートあり。チャットサポートが迅速でとても丁寧です。実際にサポートに問い合わせたところ、1時間59分後に返信がありました。わかりやすい説明と丁寧な対応で安心して利用できます。
レバレッジ
(5.0/5.0)
Exness最大の売りである「無制限レバレッジ」を提供。業界内でも珍しい無制限レバレッジとロスカット率0%で、評価は文句なしの5です。ロスカット率0%なら、証拠金ギリギリまで耐えられるのでハイレバレッジとの相性は抜群。ハイリスク、ハイリターンで海外FXならではの取引ができます。
入出金
(5.0/5.0)
入金方法5種類、出金方法6種類と豊富。入出金全体の半分以上は即時反映なので安心して利用できます。手数料は全て無料で、入出金の環境はかなり好条件。入出金でストレス抱えることなく、取引できる業者です。
サイト見やすさ
(5.0/5.0)
海外FX初心者でもわかりやすいインターフェイス。違和感のない日本語で、口座開設から入出金についても丁寧に記されています。

口座開設は5分で簡単!

▶詳細記事:Exnessの口座開設方法|図解で簡単
▶詳細記事:Exnessの評判は?リアルな口コミを紹介

XMTrading|ボーナスを活用したスキャルピングしたい方におすすめ

XMTradingの業者ロゴ

総合評価 4.46

  • 安全性 4.7
  • 取引コスト 3.0
  • ボーナス 5.0
  • サポート 5.0
  • レバレッジ 4.5
  • 入出金 5.0
  • サイト見やすさ 5.0
口座開設ボーナス13,000円
入金ボーナス最大$10,500(147万円)
最大ボーナス額1483,000円
スプレッド(ドル円)0pips~
レバレッジ最大1000倍
日本語サポート
  • レバレッジ1,000倍で少額でも利益を狙える
  • 入出金が速くて安心!最短24時間以内出金
  • 190ヵ国500万ユーザー、実績は10年以上

ボーナスと安定性が両立した安心感のある王道FX業者。

日本人ユーザーからの支持が非常に高く、利用者者数は日本国内でNo.1の実績を誇る海外FX業者です。最大レバレッジ1,000倍、最低入金額は5ドル(約800円)と、少額から始められる敷居の低さが魅力。さらに、口座開設で1万円以上のボーナスで自己資金なしで取引デビューできます。一方で、スプレッドはやや広めで、スキャルピングやEA(自動売買)など頻繁に売買する方には、ThreeTraderやTitanFXといった低コスト業者の方が向いています。XMはサポートの丁寧さや安定した取引環境を求める初心者〜中級者に向いており、「まずは安心して始めたい」人に最適な業者です。

業者ランキング

おすすめボーナス取引コスト対応力
2位/70業者2位/70業者13位/70業者2位/70業者
良い口コミ
ボーナスが本当に豪華

口座開設で1万円以上が即チャージされ、初回入金もまるごと倍増。私は手持ち3万円だけで口座開設ボーナス1.3万円+入金ボーナス3万円の計7.3万円スタートでした。少額でも枚数を増やせるので「お試し」と言いつつしっかり利益を狙えたのは嬉しかったです。ポイント還元もコツコツ貯まるので、取引回数が増えるほど得した気分になります。

良い口コミ
サポートが頼もしい

深夜の急落で慌ててチャットを開いたら、日本人スタッフが30秒で応答。「追証は来ませんから落ち着いて下さい」と丁寧にフォローしてくれ、実際に口座残高は自動でゼロリセット。円建て出金も翌日には着金し、海外業者特有の不安が一気に吹き飛びました。

悪い口コミ
スプレッドが広くてコストが気になる

ドル円で平均1.6pipsは普段使いなら許容範囲ですが、朝イチのスキャルではTitanFXの0.8pipsとの差がじわじわ効きます。何度も往復すると“手数料無料”のメリットよりコスト負担が先に立ち、秒単位の取引にはやや不向きだと感じました。

悪い口コミ
ボーナスが消える

利益を20万円出金した瞬間、残っていたボーナスも同割合で消滅して証拠金が予想より大幅ダウン。含み益ポジションの維持率が急低下し、ヒヤッとしました。クレジットはあくまで借り物という感覚で、出金計画とロット管理をセットで考えないと痛い目を見そうです。

国内で人気の初心者向け業者

公式HP:https://www.xmtrading.com/jp/

XMTradingの詳細情報を見る

総合評価 4.46

  • 安全性 4.7
  • 取引コスト 3.0
  • ボーナス 5.0
  • サポート 5.0
  • レバレッジ 4.5
  • 入出金 5.0
  • サイト見やすさ 5.0

XMTrading
XM Tradingのおすすめポイント
  • レバレッジ1,000倍で少額でも利益を狙える
  • 入出金が速くて安心!最短24時間以内出金
  • 190ヵ国500万ユーザー、実績は10年以上
安全性
(4.7/5.0)
2種類の金融ライセンスFSA/FSCを保有。運営力が最も高い業者として評判。日本でも10年以上の実績を誇り、安全性、信頼性では他の追随を許さない。海外FXがはじめての人はXMをおすすめします。
取引コスト
(3.0/5.0)
業界トップクラスの取引手数料とスプレッド。AXIORYには劣りますが、取引回数が非常に多いトレーダー以外は気にする必要のない差です。
ボーナス
(5.0/5.0)
口座開設ボーナス13,000円入金ボーナス$11,000
海外FX全業者含めてもトップクラスのボーナス。ボーナスだけでも取引できるため自己資金なしのトレードから始められます。口座開設ボーナスは口座開設で付与、入金ボーナスは入金額に合わせて付与されます。
サイト見やすさ
(5.0/5.0)
はじめての人でも直感的に分かるインターフェイスと日本語の説明があり、操作性は抜群。分かりにくい海外入金、出金の説明も詳しく日本語で記されていて安心できます。
レバレッジ
(4.5/5.0)
最大1,000倍ロスカット率20%。レバレッジが1000倍以上の業者はExness、BigBossなどがありますが、高レバレッジでスキャルピングメイン以外は1000倍で十分のため評価は4.5にしました。
入出金
(5.0/5.0)
自己資金を守るために入出金は重要。XMの入金はほとんどの場合当日に反映されます(土日は遅れます)。出金も1~2営業日でスピーディーに反映されるため安心です。10年以上、出金拒否などの噂はなく、非常に信頼のおける業者です。
サポート
(5.0/5.0)
日本語のサポートがあり、返信スピードも非常に速く、丁寧です。速ければ数時間で回答があることもあり、日本のFX業者と遜色ないサポートが受けられます。ただし、1時間程度で返信が返ってくる業者もあるため4.3にしました。しかし、XMはトレーダーの数が桁違いに多く、対応に多少時間がかかるのはしょうがない部分があります。とはいえ、1~2営業日以内には返信があるため、下手な日本のFX業者より速いです。

国内で人気の初心者向け業者

公式HP:https://www.xmtrading.com/jp/

▶詳細記事:XMの口座開設方法|図解付き

▶詳細記事:XMの評判は?リアルな口コミを紹介

AXIORY|超短期スキャルピングをしたい方におすすめ

AXIORY業者ロゴ

総合評価 4.09

  • 安全性 4.3
  • 取引コスト 4.0
  • ボーナス 2.0
  • サポート 5.0
  • レバレッジ 4.5
  • 入出金 5.0
  • サイト見やすさ 5.0
口座開設ボーナス現在開催していません
入金ボーナス現在開催していません
最大ボーナス額35,000円
スプレッド(ドル円)0pips~
レバレッジ最大2000倍
日本語サポート
  • 取引コストの安さは業界トップクラス
  • 約定率は99.9%で滑りにくい
  • 信託保全採用で安全性も抜群

低コスト×高速約定×安全性で“使い続けられるFX業者”

信託銀行で顧客資金を分別保全し、破綻時にも返還が法的に担保される数少ない海外FX業者です。ドル円の平均スプレッドは約1.0pipsと低水準で、残高が少ない間は最大2000倍のレバレッジを使えるため、小資金でも資金効率が良いです。一方、ボーナスはなく暗号資産CFDも扱わないため、証拠金をボーナスで増やしたい方は100%入金ボーナスが続くXMや週末に仮想通貨と無制限レバを狙う方はExnessを検討するとよいでしょう。AXIORYの強みは、東京TY3直結サーバーが生む平均0.029秒の高速約定と、平日9時30分〜23時30分に即応する日本語チャット、国内銀行の即時入出金という使いやすさにあります。取引コストとサポート、安全性を重視し、ボーナスや極端なレバレッジに頼らず長期で着実に取引する堅実派の方に、AXIORYはおすすめです。

業者ランキング

おすすめボーナス取引コスト対応力
10位/70業者15位/70業者7位/70業者7位/70業者
良い口コミ
トラブル皆無の安心感

SNSやレビューを探しても「出金が止まった」「約定が怪しい」といった声がほぼ出てこないのがAxioryの強み。10年以上ほぼ無事故で運営され、信託保全と2万ユーロ補償基金の二重ガードが効いているため「海外でもここなら資金を預けられる」と長期派が太鼓判を押しています。

良い口コミ
スプレッドは狭い

ドル円平均1.3pips前後、ゼロ口座なら主要ペアの9割の時間でスプレッド0。指標時も広がりが控えめで滑りにくく、「毎日の手数料が目に見えて減って利益が残る」と評判です。高速サーバーとの相乗効果でスキャル派も快適に取引できます。

悪い口コミ
ボーナスは期待できない

口座開設ボーナスや100%入金ボーナスが定番の他社に慣れていると、普段は特典が何もない点が物足りません。お年玉やお中元など年数回の大型キャンペーンを逃すと、自己資金だけで始める必要があり「最初の軍資金を増やしたい派」には向かないという声があります。

悪い口コミ
暗号資産はできない

FXや株CFDは充実しているのに仮想通貨CFDがゼロ。ビットコインを週末も触りたいクリプト派からは「結局Exnessなどと口座を併用する羽目になる」と不満が出ています。ワンストップで完結したい人には惜しいポイントです。

登録は5分で簡単!

AXIORYの詳細情報を見る

総合評価 4.13

  • 安全性 4.3
  • 取引コスト 4.0
  • ボーナス 2.0
  • サポート 5.0
  • レバレッジ 4.5
  • 入出金 5.0
  • サイト見やすさ 5.0

AXIORY
AXIORYのおすすめポイント
  • 取引コストの安さは業界トップクラス
  • 約定率は99.9%で滑りにくい
  • 信託保全採用で安全性も抜群
安全性
(4.3/5.0)
AXIORYは信頼性の高さも魅力のひとつ。海外FX業者では珍しい信託保全を採用していて、業者倒産時も顧客資金は完全に守られるので安心です。ライセンスは、ベリーズ金融サービス委員会 (FSC) を保有し、12年の運営歴の中で過去トラブルもありません。
取引コスト
(4.0/5.0)
業界トップクラスの低コストを誇るAXIORY。手数料は往復$6とかかりますが、手数料を加味してもスプレッドが狭い(ドル円:平均0.4pips)ので安く取引ができます。スキャルピングをする人にも取引コストが抑えられるおすすめの業者です。
ボーナス
(2.0/5.0)
口座開設ボーナス・入金ボ-ナスは不定期開催です。どちらも開催頻度は低いため評価は2.0。ボーナスにはあまり期待できない業者ですが、その分コストの安さでお得に取引できます。
サポート
(5.0/5.0)
日本語サポートあり、対応も速くて丁寧です。実際に問い合わせをしたところ、なんと28分後に返信がありました。内容も分かりやすく、日本人が対応してくれました。トラブル時も安心して、頼れるサポート体制が整っています。
レバレッジ
(4.5/5.0)
AXIORYのレバレッジは最大1,000倍と海外FXとしては平均的な水準。
入出金
(5.0/5.0)
入金方法5種類、出金方法は6種類。手軽なクレジットカードや利用手順がわかりやすい国内銀行送金などに対応していて便利です。最低入金が1,100円で他社と比較してわずかに高いこと、入出金スピードがやや劣ります。しかし、入出金は1/3以上が即時反映で遅くとも1営業日までには反映されるので、不便な思いをすることはありません。
サイト見やすさ
(5.0/5.0)
海外FX初心者でもわかりやすく、操作性も抜群のサイト設計。一般的なサイトと変わらないほど、日本語や記載に違和感がありません。内容も口座開設方法から詳細な取引ルールまで丁寧に記されています。

登録は5分で簡単!

▶詳細記事:AXIORYの口座開設方法|図解付き

▶詳細記事:AXIORYの評判は?リアルな口コミを紹介

TitanFX|マイナー通貨でスキャルピングしたい方におすすめ

taitanfxの業者ロゴ

総合評価 4.01

  • 安全性 4.7
  • 取引コスト 4.0
  • ボーナス 1.0
  • サポート 5.0
  • レバレッジ 4.5
  • 入出金 5.0
  • サイト見やすさ 4.0
口座開設ボーナス現在開催していません
入金ボーナス現在開催していません
最大ボーナス額0円
スプレッド(ドル円)0.33pips~
レバレッジ1,000倍
日本語サポート
  • コストの安さは業界トップレベル
  • 世界有数の銀行と同等のサーバー力
  • 紛争解決機関に加盟。安全性が高い

極狭スプレッド主義の硬派TitanFX社

ドル円平均0.3pips前後という業界屈指の狭いスプレッドと約定の速さが魅力。最大500倍(少額口座は1000倍)のレバレッジに追証なしのゼロカットが組み合わさり、少ない証拠金でも大きく取引できるのが強みです。入出金はbitwalletや国内銀行が手数料無料で数時間以内に反映し、24時間365日の日本語チャットもあるため資金面とサポート面で安心。一方、口座開設ボーナスや入金ボーナスはなく、スワップも高くありません。低コストでハイレバしたい場合は最大1,000倍のThreeTrader、XMやBigBossのように豪華ボーナスでスタートダッシュを狙いたい方には物足りない半面、取引コストと執行品質を最優先するトレーダーには大きな魅力があります。派手さより実質コストと安定性を重視する人におすすめです

業者ランキング

おすすめボーナス取引コスト対応力
11位/70業者17位/70業者4位/70業者8位/70業者
良い口コミ
瞬時約定してスリップも少ない

NY4直結サーバーのおかげでクリックから約0.05秒で約定、指標時でも滑りは平均0.1pips前後。リクオートを見たことがなく、成行連打でも思ったレートで次々通る。デイトレで数十回回す日でもストレスゼロ。「他社に戻れなくなる」という声が多いのも納得です。

良い口コミ
激狭スプレッド

ブレード口座を使い始めてまず驚いたのはスプレッドの薄さ。ユロドル0.0~0.2pips、ドル円0.3pips台が常態で、指標直後でも広がらず約定がピタッと決まる。しかもストップレベル0だから利確も損切りも狙い通り。さらに往復手数料7ドルを足しても実質コストは1pips弱。1日数十回回すと差が積み上がり、月末には「Titanに替えて正解」と実感しています。

悪い口コミ
ボーナスは皆無

新規口座ボーナスも入金ボーナスも基本ゼロ。軍資金を少しでも増やしたい初心者には正直シビアです。XMで3万円もらって遊べた感覚で来ると拍子抜け。損失をボーナスで穴埋めする逃げ道もなく、目先の資金が増えないのはモチベが下がる場面もあります。自己資金が少ないうちは大きく張れず「Titanは上級者向けだな」と感じます。

悪い口コミ
スワップはイマイチ

ドル円買いで持ち越したら受取が想像以上にすくなかった。逆に売りでは支払いが重め。日をまたぐたびにジワリと削られ「ここは短期用だ」と悟りました。高金利通貨ペアも他社に見劣りし、長く握るほどコスト差が積もる印象。ランドやペソを寝かせてスワップを狙うタイプには正直不向き。マイナス幅も大きめで、いちいち調整が面倒でした。

口座開設だけならノーリスク

TitanFXの詳細情報を見る

総合評価 4.23

  • 安全性 4.7
  • 取引コスト 4.0
  • ボーナス 1.0
  • サポート 5.0
  • レバレッジ 4.5
  • 入出金 5.0
  • サイト見やすさ 4.0

TitanFX
TitanFXのおすすめポイント
  • コストの安さは業界トップレベル
  • 世界有数の銀行と同等のサーバー力
  • 紛争解決機関に加盟。安全性が高い
安全性
(4.7/5.0)
中程度の取得難易度である金融ライセンス(VFSC)を保有。運用は来年で10年目を迎え、実績も申し分ありません。過去のトラブルもなく、安心して利用できます。
取引コスト
(4.0/5.0)
TitanFXの取引コストはやや高め。最もコストが安いエリート口座のドル円の平均スプレッドは0.33、手数料は$7です。スプレッドは狭いですが、手数料が高いのでトータルコストは他の手数料が安い業者と比較して割高となっています。
ボーナス
(1.0/5.0)
取引環境に力をいれているため、現在ボーナスは開催されていません。
サポート
(5.0/5.0)
海外FX業者では珍しく、日本語サポートが24時間365日対応。メール問い合わせ後、50分程度で日本人のスタッフより非常に丁寧な返信がありました。初心者でも安心して利用できる業者です。
レバレッジ
(4.5/5.0)
最大レバレッジ500倍・ロスカット率20%。最大レバレッジは500倍(Zeroマイクロ口座は1,000倍)ですが、軍資金があり取引環境を重視する方向けの業者なので、特に支障はないでしょう。
入出金
(5.0/5.0)
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▶詳細記事:TitanFXの口座開設方法|図解で簡単
▶詳細記事:TitanFXの評判は?リアルな口コミを紹介

海外FXスキャルピングに最適な業者を選ぶ8つのポイント

海外FXスキャルピングに最適な業者を選ぶ8つのポイント
海外FXスキャルピングに適している業者|8つのポイント

海外FXスキャルピング業者を選ぶ8つのポイント

  1. スキャルピングを公認している
  2. 取引方式がNDD方式である
  3. トータルコストが安い(スプレッド+取引手数料)
  4. 約定力の高いサーバーを使用している
  5. 最大レバレッジが高い
  6. ロスカット水準が低く、ゼロカットシステムを採用している
  7. 「cTrader」が使用できる
  8. ストップレベルが低い

スキャルピングで利益を出すためには、最適な業者と口座タイプ選びが重要。キャルピングに適した8つのポイントを参考に利用する業者を選定しましょう。

①スキャルピングOK公認している|制限や禁止されていない

海外FX業者スキャルピング制限
ThreeTrader公認・制限なし
exness公認
XMTrading公認
AXIORY公認・制限なし
TitanFX公認・制限なし
Tradeview公認(メールで確認済)・制限なし
FXGT公認
HFMarkets公認(チャットで確認済)・制限なし
スキャルピング可否制限一覧表

海外FX業者は基本的にスキャルピングを公認していますが、中には禁止されている業者もあります。スキャルピングOKでも、取引量に制限を設けている業者もあり、細かい規約は業者により異なるので注意しましょう。ルールを破ると利益の帳消し・出金拒否・口座凍結の措置がとられる場合があります。スキャルピングが規約で禁止・制限されていないか、取引量の制限はないか必ず確認してください。

海外FX業者は、NDD方式の業者はスキャルピングを認めており、DD方式の業者は禁止している傾向にあります。次にNDD方式について説明します。

②取引方式がNDD方式である|ECN取引がおすすめ

海外FXスキャルピングまとめ|取引方式がNDD方式である(ECN取引がおすすめ)
海外FXスキャルピングまとめ|取引方式がNDD方式である(ECN取引がおすすめ)

海外FX業者は、DD方式とNDD方式の2つの取引方式があります。取引の際に海外FX業者が仲介に入らないNDD方式で、約定スピードが速くスリッページも少ないECN取引がスキャルピングに最適です。

NDD方式とDD方式の違い

海外FXスキャルピングに適している業者|NDD方式とDD方式の違い
海外FXスキャルピングまとめ|NDD方式とDD方式の違い

NDD方式はトレーダーの出した注文がそのままインターバンクに発注されるため、取引の透明性が高い方式です。NDD方式の業者は取引手数料のみで利益を得ています。トレードを繰り返すスキャルピング取引は多利益になるので、スキャルピングを認めている業者が多いです。

DD方式はトレーダーとインターバンクとの間に海外FX業者が介入する取引です。DD方式の業者はトレーダーが負けることで利益を得ます。サーバー負荷の大きいスキャルピング取引は利益も出ず迷惑なため、スキャルピングを禁止する業者が多いです。

NDD方式のECN取引がスキャルピング向け

NDD方式はさらにSTP取引とECN取引に分かれており、顧客の注文の流す先が異なります。ECN取引は「電子取引所取引」と言われ、トレーダー同士が注文を出し合って、合意があった場合に約定する取引方法です。約定スピードが速くスリッページも少ないため、最もスキャルピングに向いています。

項目STP方式ECN方式
口座タイプ名スタンダードなどプロなど
スプレッド広い狭い
取引手数料なし往復4ドル~/ロット
ボーナス対象対象外の場合が多い
最大レバレッジ高い低い~普通

③トータルコスト(スプレッド+取引手数料)が安い

何度も取引し、利益を積み重ねるスキャルピング取引は、スプレッドと取引手数料がトレード成績に大きく関わります。海外FXでは業者ごとのスプレッドの差が大きく、2pips以上違うことも。スプレッドは0.1pipsでも安い方が利益を上げやすいので業者選びは重要です。スプレッドの基準や取引手数料は業者により異なります。「取引する通貨ペアのスプレッド+取引手数料」のトータルコストの安い海外FX業者を選びましょう。

ThreeTraderは業界最安レベルのコストで初心者から上級者まで取引可能です。詳細は、ThreeTraderのスプレッド一覧表|口座タイプ別の手数料や他社比較の記事を参考にしてください。

【具体例】スプレッドの違い

1万通貨で取引をして1pips獲得した場合の損益は、1万通貨×1pip(0.1銭)=1,000円となり、スプレッドが1pips違うと利益は1,000円の差がでます。 【損益 =取引数量× 獲得pips(値幅) 、1pip=0.1銭】

最新のリアルタイムスプレッドは下表の通りです。

▼スプレッドと取引手数料を合計した数値を記載

単位:pips

取引手数料:1ドル=0.1pips計算

スクロールできます
業者名
(口座タイプ)
USD/JPY
(ドル円)
EUR/USD
(ユーロドル)
GBP/JPY
(ポンド円)
EUR/JPY
(ユーロ円)
GBP/USD
(ポンドドル)
GOLD
(ゴールド)
ThreeTrader
(Rawゼロ)
0.7
スプレッド0.3
手数料0.4
0.4
スプレッド0.0
手数料0.4
0.9
スプレッド0.5
手数料0.4
0.6
スプレッド0.2
手数料0.4
0.6
スプレッド0.2
手数料0.4
1.3
スプレッド0.9
手数料0.4
XMTrading
(KIWAMI極)
1.4
スプレッド1.4
手数料0.0
1.1
スプレッド1.1
手数料0.0
2.7
スプレッド2.7
手数料0.0
2.3
スプレッド2.3
手数料0.0
1.2
スプレッド1.2
手数料0.0
1.8
スプレッド1.8
手数料0.0
Exness
(プロ)
0.7
スプレッド0.7
手数料0.0
0.6
スプレッド0.6
手数料0.0
1.6
スプレッド1.6
手数料0.0
1.7
スプレッド1.7
手数料0.0
0.8
スプレッド0.8
手数料0.0
1.1
スプレッド1.1
手数料0.0
IronFX
(ゼロ )

※当サイト特典
0.9
スプレッド0.3
手数料0.6
0.6
スプレッド0.0
手数料0.6
1.7
スプレッド1.1
手数料0.6
0.8
スプレッド0.2
手数料0.6
0.7
スプレッド0.1
手数料0.6
8.4
スプレッド7.8
手数料0.6
AXIORY
(ナノ/テラ)
0.8
スプレッド0.2
手数料0.6
0.6
スプレッド0.0
手数料0.6
1.2
スプレッド0.6
手数料0.6
0.9
スプレッド0.3
手数料0.6
1.0
スプレッド0.4
手数料0.6
4.4
スプレッド3.8
手数料0.6
Tradeview
(ILC)
0.6
スプレッド0.1
手数料0.5
0.7
スプレッド0.2
手数料0.5
2.0
スプレッド1.5
手数料0.5
1.3
スプレッド0.8
手数料0.5
0.5
スプレッド0.0
手数料0.5
2.1
スプレッド1.6
手数料0.5
FXGT
(プロ)
1.2
スプレッド1.2
手数料0.0
0.8
スプレッド0.8
手数料0.0
1.7
スプレッド1.7
手数料0.0
1.8
スプレッド1.8
手数料0.0
1.0
スプレッド1.0
手数料0.0
2.7
スプレッド2.7
手数料0.0
HFMarkets
(プロ)
0.9
スプレッド0.9
手数料0.0
0.6
スプレッド0.6
手数料0.0
1.2
スプレッド1.2
手数料0.0
1.5
スプレッド1.5
手数料0.0
0.8
スプレッド0.8
手数料0.0
1.7
スプレッド1.7
手数料0.0
iFOREX
(エリート)
1.4
スプレッド1.4
手数料0.0
1.1
スプレッド1.1
手数料0.0
3.2
スプレッド3.2
手数料0.0
2.0
スプレッド2.0
手数料0.0
1.6
スプレッド1.6
手数料0.0
3.5
スプレッド3.5
手数料0.0
BigBoss
(プロスプレッド)
1.4
スプレッド0.5
手数料0.9
1.3
スプレッド0.4
手数料0.9
2.0
スプレッド1.1
手数料0.9
1.4
スプレッド0.5
手数料0.9
1.7
スプレッド0.8
手数料0.9

取り扱いなし
TitanFX
(ブレード)
0.7
スプレッド0.0
手数料0.7
0.7
スプレッド0.0
手数料0.7
1.5
スプレッド0.8
手数料0.7
1.2
スプレッド0.5
手数料0.7
0.8
スプレッド0.1
手数料0.7
2.8
スプレッド2.1
手数料0.7
公式サイトから毎週更新した情報を掲載しています。スプレッドは常時変化します。スプレッドの数値を保証するものではありません。

④約定力が高い|スリッページやリクオートが起きない

約定力が高いとは、約定(売買)が瞬時に成立しトレーダーが意図した価格で取引が成立することです。スキャルピングは1分1秒で利益が大きく変わるので、自分の意図した価格で決済できることはとても重要です。

スリッページ/リクオートとは?

スリッページ注文時の画面に表示されている価格と約定価格との差
リクオート注文した価格では約定されずFX業者から新しい価格を再提示されること
スリッページ/リクオートとは

トレーダーが注文した価格で成立するのは当たり前ではありません。業者によっては、スプレッドが狭くても約定に時間がかかったり、発注や決済でスリッページやリクオートが起こることもあります。

約定力の高い業者はサーバーで見分けられる

約定力の高さは、どこのデータセンターにサーバーを置いているかで変わります。一番良いと言われているのが「EQUINIX(エクイニックス)社」のサーバーです。当社も利用しているEQUINIX社のサーバーは世界の主要銀行や金融機関が利用している世界最高峰のデータ会社で、速度や安全性は世界で最も信頼できると言われていますので安心して取引していただけます。

業者サーバー
ThreeTraderEQUINIX
AXIORYEQUINIX
TitanFXEQUINIX
TradeviewEQUINIX
XMTrading非公開
※取引の99.35%が1秒以下で執行
※注文拒否・リクオートは一切なし
FXGT非公開(メールで確認済)
HFMarkets非公開(メールで確認済)
サーバーの一覧表

⑤ハイレバ取引ができる|最大レバレッジが高い

海外FXでハイレバレッジ取引を行うメリットは2つあります。国内のFX業者は規制がありレバレッジは最大25倍ですが、海外FXには規制がなく無制限のレバレッジを提供している業者もあります。ただし、ハイレバレッジ取引はリスクも高くなるので徹底したリスク管理を心掛けましょう!リスクヘッジとして、追証なしでゼロカットシステムを採用しているFX業者を選ぶことをおすすめします。詳しくは次の⑥をご覧ください。

  1. 少ない証拠金でも大きなロットで取引ができ、大きな利益を狙える
  2. 必要証拠金が下がり余剰証拠金が増えるので、資金管理に余裕ができる
業者(おすすめ口座)最大レバレッジ
ThreeTrader(Rawゼロ口座)1,000倍
Exness(プロ口座)無制限
XMTrading(KIWAMI極口座)1,000倍
AXIORY(ナノスプレッド口座)2,000倍
TitanFX(ゼロブレード口座)1,000倍
おすすめの業者と口座種類

⑥ロスカット水準が低い・ゼロカットシステムを採用している

⑤で紹介したハイレバレッジ取引のリスクヘッジとして、ロスカット水準が低く追証なしでゼロカットシステムを採用している海外FX業者を利用しましょう。国内FX業者の多くはロスカット水準が100%なのに対し海外FXでは20%程度と低く、ロスカットのリスクを回避しやすくなっています。

ロスカット水準が低い

ロスカット水準が100%の業者の場合、有効証拠金(口座残高+含み損益)が必要証拠金と同額になった時点でロスカットされます。比較的早い段階で強制決済されるため、相場が反転する前にポジションがなくなってしまう可能性があります。一方、ロスカット水準が20%の業者の場合、有効証拠金が必要証拠金の20%になるまでポジションを保有できます。より大きな含み損に耐えられるため、相場の反転を待つことが可能です。

⑦「cTrader」が使用できる

cTraderの特徴

  • ワンクリック注文が可能
  • 複数ポジションを同時決済できる
  • 制限無しで超短期のスキャルピングに対応
  • 約定スピードが非常に早い
  • 板情報が閲覧できる
  • リクオートがない
  • 取引方式がECN

cTraderは、取引を高速で行えて超短期のスキャルピングも制限なく行える取引プラットフォームです。MT4よりもcTraderがスキャルピング向きですが、cTraderはインジケーターやEAが少なく使えるFX業者も少数です。MT4と組み合わせて使用すると、デメリットのカバーができ利益も積み重ねやすくなります。

⑧ストップレベルが低い

ストップレベルとは、指値・逆指値注文を行う際に、現在の価格から最低限離さないといけない値幅(pips)。ストップレベルが3.0pipsの場合、指値・逆指値注文は現在レートから3.0pips離れたレートにしか入れられません。スキャルピング取引では、3〜10pips程度の値幅を狙うのが一般的です。ストップレベルが広い値に設定されていると、思ったように注文を出せず取引の自由度が下がります。ストップレベルは業者や通貨ごとに異なります。ストップレベルがゼロの業者だと、予約注文時の値幅に一切の制限がないので自由度の高いスキャルピングができます。

ストップレベルがゼロの海外FX業者

海外FXがスキャルピングに向いている理由

海外FXでスキャルピングに向いている理由は3つあります。特に、ハイレバトレードができることは国内FXとの大きな違いであり、最大のメリットです。

  1. ハイレバレッジで資金効率が良い
  2. いつでもトレードができる
  3. 為替変動のリスクが小さい

①ハイレバレッジで資金効率が良い

国内のFX業者では最大レバレッジが25倍までと規制がありますが、海外FX業者には規制がありません。海外FX業者は、平均して最大レバレッジが400倍ほどの業者が多く、高い所では6000倍の業者も。高いレバレッジをかけて取引できるため、国内FXのレバレッジに比べて段違いに資金効率が良く利益を出しやすくなります。

1ドル100円の場合の利益

レバレッジ取引通貨量1pipsの利益
なし1万100円
25倍25万2,500円
400倍400万4万円
1000倍1000万10万円
レバレッジ別利益一覧表

②いつでもトレードができる

相場には「大きな動きがないレンジ相場」と「大きな動きがあるトレンド相場」があります。スキャルピングは取引時間が数秒から数分と短いので、どちらの相場にも対応でき利益を狙えます。状況に合わせて「レンジ相場ではハイレバレッジで取引量を増やす」「トレンド相場では取引量を減らす」など、レバレッジを調整した取引も可能です。

トレンド相場の取引例

例えば、米ドル/円が上昇し始めた時に、上昇トレンドに乗って、一瞬価格が少し下がったタイミング(押し目)で素早く買い、数秒から数分後に5pipsから10pips程度上昇したところで売って利益を確定します。トレンド相場では、値動きの勢いがあるので短時間で大きな利幅を狙えるチャンスがあります。しかし、逆に動いた場合の損失も大きくなる可能性があります。トレンド相場でのスキャルピングでは、取引量を少し抑えたり、レバレッジを調整しましょう。

③為替変動のリスクが小さい

デイトレードやスイングトレードは為替変動で大きな損失を被るリスクがありますが、スキャルピングは短時間で決済をするので、為替変動の影響を受けにくくリスクも比較的小さく抑えられます。スキャルピングは損切り設定して取引するのが一般的です。仮にスキャルピング中に為替変動が発生しても、損切ライン(目安は2.5~5pips)を守れば、損失を想定内に収められます。

海外FXのスキャルピング取引で知っておきたい5つの注意点

海外FXでスキャルピングを行う際の注意点
海外FXでスキャルピングを行う際の5つの注意点
  1. スプレッドや手数料(取引コスト)が多くかかる
  2. 相場分析が必要不可欠
  3. 経済指標発表前や月曜の窓あけでのスキャルピングはしない
  4. スプレッドが広い業者の利用は避ける
  5. 最大レバレッジが低い業者は利用しない

海外FXでスキャルピングを行う際の5つの注意点を説明します。スキャルピングで安定した利益を出しやすくなります。

①スプレッドや手数料(取引コスト)が多くかかる

業者(口座タイプ)USDJPYEURUSDGBPUSD
ThreeTrader(RAW口座)0.60.40.6
Exness(プロ口座)0.60.60.7
XMTrading(KIWAMI口座)1.11.11.3
AXIORY(ナノ口座)1.01.01.5
TitanFX(ゼロブレード口座)1.10.91.3
スプレッド+取引手数料のトータルコスト一覧(pips)

スキャルピングのデメリットは、スプレッドや取引手数料と呼ばれる取引コストが多くかかることです。何度も取引し、利益を積み重ねるスキャルピング取引は、ハイレバレッジで資金効率が良い反面、取引コストが多くかかります。スキャルピングは1日に何十回も取引を行うこともありますが、取引コストは取引毎に発生するため「取引する通貨ペアのスプレッド+取引手数料」のトータルコストの安い海外FX業者を選びましょう

特にThreeTraderは、スプレッドや取引手数料などの取引コストが業界最安レベルです!取引手数料で損をしたくないスキャルピングトレーダーの方はぜひThreeTraderで取引を始めましょう。

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②相場分析が必要不可欠

スキャルピングは取引時間が短いので、ギャンブル的に取引する人が多くなります。勝てるか勝てないか勝率が50%とはいえ、取引コストもかかるので簡単に利益は出せません。スキャルピングを行う際は、テクニカル分析を行い為替動向を予想しましょう。勝率もグンと上がりますよ。練習としてデモ口座の開設して取引に慣れるのもおすすめです。

テクニカル分析
過去の値動きからトレンドやパターンを把握し、株価や為替動向を予想すること

海外FXのスキャルピングにおすすめ手法≫

③経済指標発表前・月曜の早朝窓あけでのスキャルピングはしない

経済指標発表前や月曜日の早朝の窓あけ前後は相場が乱高下しやすくなります。このタイミングを狙ってスキャルピングするトレーダーもいますが、レートが飛びやすくなっており非常にハイリスクです。業者によってはその時間帯での取引を禁止していることも。スキャルピングは値動きが安定している時でも十分に利益が得らるのでハイリスクなタイミングでのスキャルピングは避けましょう。

経済指標発表前の取引

例えば、アメリカの雇用統計が発表前に、ドル円のロングポジションでスキャルピングをしていたとします。予想通りに動いた場合、大きな利益をあげられますが、予想と反した動きをした場合、ドルが急落する可能性があり、大きな損失を被る可能性があります。さらに、指標発表前後の取引を禁止している業者もあるので注意しましょう。

④スプレッドが広い業者の利用は避ける

スキャルピングは1日に何度も取引を行います。取引のたびにコストがかかるため、スプレッドが広い業者は選ばないようにしましょう。業者によっては取引のたびに別途手数料がかかる業者もあるので、スプレッドと取引手数料を加味したトータルコストが安い業者を選びましょう。

ThreeTraderは業界最狭レベルのスプレッドで取引可能です!詳細は、ThreeTraderのスプレッド一覧表|口座タイプ別の手数料や他社比較でチェックしてください。

スプレッドによる利益の違い

【損益 =取引数量× 獲得pips(値幅)、1pip=0.1銭】 1万通貨で取引をして1pips獲得した場合の損益は、1万通貨×1pip(0.1銭)=1,000円になります。スプレッドが1pips違うと利益には1,000円の差がでます。

スプレッドと手数料を確認する

▼スプレッドと取引手数料を合計した数値を記載

単位:pips

取引手数料:1ドル=0.1pips計算

スクロールできます
業者名
(口座タイプ)
USD/JPY
(ドル円)
EUR/USD
(ユーロドル)
GBP/JPY
(ポンド円)
EUR/JPY
(ユーロ円)
GBP/USD
(ポンドドル)
GOLD
(ゴールド)
ThreeTrader
(Rawゼロ)
0.7
スプレッド0.3
手数料0.4
0.4
スプレッド0.0
手数料0.4
0.9
スプレッド0.5
手数料0.4
0.6
スプレッド0.2
手数料0.4
0.6
スプレッド0.2
手数料0.4
1.3
スプレッド0.9
手数料0.4
XMTrading
(KIWAMI極)
1.4
スプレッド1.4
手数料0.0
1.1
スプレッド1.1
手数料0.0
2.7
スプレッド2.7
手数料0.0
2.3
スプレッド2.3
手数料0.0
1.2
スプレッド1.2
手数料0.0
1.8
スプレッド1.8
手数料0.0
Exness
(プロ)
0.7
スプレッド0.7
手数料0.0
0.6
スプレッド0.6
手数料0.0
1.6
スプレッド1.6
手数料0.0
1.7
スプレッド1.7
手数料0.0
0.8
スプレッド0.8
手数料0.0
1.1
スプレッド1.1
手数料0.0
IronFX
(ゼロ )

※当サイト特典
0.9
スプレッド0.3
手数料0.6
0.6
スプレッド0.0
手数料0.6
1.7
スプレッド1.1
手数料0.6
0.8
スプレッド0.2
手数料0.6
0.7
スプレッド0.1
手数料0.6
8.4
スプレッド7.8
手数料0.6
AXIORY
(ナノ/テラ)
0.8
スプレッド0.2
手数料0.6
0.6
スプレッド0.0
手数料0.6
1.2
スプレッド0.6
手数料0.6
0.9
スプレッド0.3
手数料0.6
1.0
スプレッド0.4
手数料0.6
4.4
スプレッド3.8
手数料0.6
Tradeview
(ILC)
0.6
スプレッド0.1
手数料0.5
0.7
スプレッド0.2
手数料0.5
2.0
スプレッド1.5
手数料0.5
1.3
スプレッド0.8
手数料0.5
0.5
スプレッド0.0
手数料0.5
2.1
スプレッド1.6
手数料0.5
FXGT
(プロ)
1.2
スプレッド1.2
手数料0.0
0.8
スプレッド0.8
手数料0.0
1.7
スプレッド1.7
手数料0.0
1.8
スプレッド1.8
手数料0.0
1.0
スプレッド1.0
手数料0.0
2.7
スプレッド2.7
手数料0.0
HFMarkets
(プロ)
0.9
スプレッド0.9
手数料0.0
0.6
スプレッド0.6
手数料0.0
1.2
スプレッド1.2
手数料0.0
1.5
スプレッド1.5
手数料0.0
0.8
スプレッド0.8
手数料0.0
1.7
スプレッド1.7
手数料0.0
iFOREX
(エリート)
1.4
スプレッド1.4
手数料0.0
1.1
スプレッド1.1
手数料0.0
3.2
スプレッド3.2
手数料0.0
2.0
スプレッド2.0
手数料0.0
1.6
スプレッド1.6
手数料0.0
3.5
スプレッド3.5
手数料0.0
BigBoss
(プロスプレッド)
1.4
スプレッド0.5
手数料0.9
1.3
スプレッド0.4
手数料0.9
2.0
スプレッド1.1
手数料0.9
1.4
スプレッド0.5
手数料0.9
1.7
スプレッド0.8
手数料0.9

取り扱いなし
TitanFX
(ブレード)
0.7
スプレッド0.0
手数料0.7
0.7
スプレッド0.0
手数料0.7
1.5
スプレッド0.8
手数料0.7
1.2
スプレッド0.5
手数料0.7
0.8
スプレッド0.1
手数料0.7
2.8
スプレッド2.1
手数料0.7
公式サイトから毎週更新した情報を掲載しています。スプレッドは常時変化します。スプレッドの数値を保証するものではありません。

⑤最大レバレッジが低い業者は利用しない(低レバ)

スキャルピングの魅力は小さい値幅でも利益が生み出せることです。利益を最大限引き出すためには、ハイレバレッジでの取引が必要不可欠なので最大レバレッジが低い業者の利用は避けましょう。レバレッジが25倍に制限されている国内FXと違い、海外FXは業者ごとに設定されています。平均しても400倍程度のレバレッジが可能で、無制限で取引が可能な業者も存在します。レバレッジは自分で選択できるので、相場や値動きに合わせて利用しましょう。

海外FXでレバレッジが高い業者を確認する≫

海外FXスキャルピング禁止の業者はある?|確認方法も解説

海外FXスキャルピング禁止の業者で取引を行うと、利益の帳消し・出金拒否・口座凍結の措置がとられることも。スキャルピングを行う際は、必ず禁止事項にスキャルピング取引がないか確認してから取引しましょう。

スキャルピングを禁止している海外FX業者は「iFOREX」

スキャルピングを禁止している海外FX業者は「iFOREX」です。利用規約内でスキャルピングが「許可されない取引行為」と扱われています。「LANDFX」も、スキャルピングの可否について明記していないですが、サーバーに高い負荷をかける取引や経済指標発表時のスキャルピングを含む取引を禁止しています。これらの業者でスキャルピングを行うと、出金拒否や口座が凍結される可能性があるので注意しましょう。

海外FXスキャルピング禁止している業者を確認する≫

国内FXはスキャルピングを禁止している業者が多い

国内FXはDD方式の業者が多く、スキャルピング取引はサーバーに大きな負荷を与えるため禁止している業者が多いです。国内FX業者で有名な「SBIFXトレード」「インヴァスト証券」「DMMFX」も約款にスキャルピング禁止の記載があります。国内FXの最大レバレッジが25倍までと制限されているため資金効率も良くありません。スキャルピングトレードは海外FX業者で行うことをおすすめします。

第32条【禁止事項】

②短時間に、高頻度で行われる注文及び取引であって、他のお客様又は当社のシステムもしくはカバー取引、適正な価格形成等に著しい悪影響を及ぼすおそれのある行為

引用元:SBIFXトレード「外国為替証拠金取引約款」

SBIFXトレードに確認したところ、EAを利用したスキャルピングは禁止していますが、手作業で行う場合のみ可能との返答がありました。

スキャルピング禁止の海外FX業者の確認方法

サーバーへの負荷や約定が追いつかないなどの理由で、海外FXの中にもスキャルピングが禁止の業者が存在します。スキャルピング可否の見分け方は2つあります。おすすめは「直接業者に問い合わせる」方法です。海外FXは日本語対応でのサポートがある業者が多く、特にチャットサービスは返事がリアルタイムなので便利です。利用規約を確認する場合は、曖昧に記載されている業者もあるので注意してください。

  • 利用規約を確認する
  • 直接業者に問い合わせる

海外FXのスキャルピングで勝てない人必見!おすすめ手法3選

  1. ボリンジャーバンドを使う
  2. 移動平均線を使う
  3. RSIを使う

初心者の方でも簡単に取引ができる手法をまとめました。図解もありますので参考にしてください。

①ボリンジャーバンドを使う|スキャルピング手法

海外FXスキャルピングまとめ|ボリンジャーバンドを使う手法
海外FXスキャルピングまとめ|ボリンジャーバンドを使う手法

ボリンジャーバンド(Bollinger Bands)とは、一定期間の価格データから価格の変動範囲を予測してチャート上に表示する指標。視覚的にわかりやすく分析ができ便利です。

レンジ相場においてはバンド幅が狭まり、トレンドが発生した相場ではバンドが開きます。標準偏差は±1σ、±2σ、±3σから設定可能です。

±1σに収まる確率68.3%
±2σに収まる確率95.4%
±3σに収まる確率99.7%
ボリンジャーバンドの標準偏差

ボリンジャーバンドを用いた手法は下記の通りです。

  • バンドウォークを利用する
  • レンジ相場を狙う

バンドウォークを利用する

強いトレンド発生時には、上昇の相場では+2σに沿って上昇、下降の相場では-2σに沿って下降する「バンドウォーク」が起こります。この動きに乗れば順張りで大きな利益を狙えますボリンジャーバンドの幅が広がり「+2σに到達したら買い」「-2σに到達したら売り」注文を行います。必ずしもバンドに沿ってレートが動いていくとは限らないので注意してください。

レンジ相場を狙う

ボリンジャーバンドがほぼ平行に推移しているレンジ相場で、「+2σに到達したら売り」「-2σに到達したら買い」注文を行います。レンジ相場を狙うので、トレードするチャンスが多いです。

②移動平均線を使う|スキャルピング手法

移動平均線(Moving Average)とは、一定期間の平均価格結んだもの。上向きなら上昇トレンド、下向きなら下落トレンドのように、相場のトレンドを一目で読み取ることができます。

移動平均線を用いた手法は下記の通りです。

  • 「ゴールデンクロス」と「デッドクロス」を利用
  • パーフェクトオーダーとADXを組み合わせて使う

「ゴールデンクロス」と「デッドクロス」を利用する

海外FXスキャルピングまとめ|移動平均線を使う手法②
海外FXスキャルピングまとめ|移動平均線を使う手法①

「ゴールデンクロス」は短期線が長期線を下から上に抜けたところを指し、上昇トレンドの予兆のサインです。「デッドクロス」は短期線が長期線を上から下に抜けたところを指し、下降トレンドの予兆のサインです。「ゴールデンクロス」で買い注文を、「デッドクロス」で売り注文を行います。トレンドの初動を見極めることができ、トレンドに乗れば大きな利益を狙えます。ただし、レンジ相場でも起きることがあるので注意しましょう。

パーフェクトオーダーとADXを組み合わせて使う

海外FXスキャルピングまとめ|移動平均線を使う手法②
海外FXスキャルピングまとめ|移動平均線を使う手法②

パーフェクトオーダーとは、短期線・中期線・長期線の3本の移動平均線が順番に同じ方向に並ぶことです。上から短期線 → 中期線 → 長期線の順になっていれば上昇のパーフェクトオーダー、上から長期線 → 中期線 → 短期線の順になっていれば下降のパーフェクトオーダーです。ADX(Average Directional Movement Index)とはトレンドの強さを測定する指標です。パーフェクトオーダーが完成してADXが40を超えた時に注文を行い、ローソク足が中期線にタッチしたら決済を行います理想的なトレンドが発生している状態なので、利益を狙いやすいです。

③RSIを使う|スキャルピング手法

海外FXスキャルピングまとめ|移動平均線を使う手法③
海外FXスキャルピングまとめ|RSIを使う手法

RSI(Relative Strength Index)は相場が今「買われすぎ」なのか「売られすぎ」なのかを数値化した指標。相場の強弱を明確に数値化しているため、売買シグナルが初心者でもわかりやすい。

一般的に、上部70%以上で「買われすぎ」を示すので売りのサイン、下部30%以下で「売られすぎ」を示すので買いのサインと判断されます。RSIは一定の値幅で行ったり来たりを繰り返す「レンジ相場において強みを発揮」します。相場に大きな方向性が出ている時には、RSIの数値は上部または下部にへばりついてしまいますので、①②の手法と合わせての取引をおすすめします。

海外FXのスキャルピングに関するよくある質問

海外FXに関するよくある質問
海外FXスキャルピングでよくある質問

海外FXスキャルピングでよくある質問に回答します。

海外FXのスキャルピングの利益の目安は1回の取引で何pipsですか?

3~10pipsを目安にしましょう。 特にまだ取引に慣れないうちは、5pipsまでを狙うのをおすすめします。

海外FXのスキャルピングの損切り目安は何pipsですか?

損切り幅の目安は2.5~5pipsです。必ず利益確定幅の方が損切り幅より大きくなるように設定しましょう。

スキャルピングは1日何回程度の取引を行いますか?

個人差はありますが1日に10回~100回程のトレードを行います。1回の取引は3~10pipsを目安にし、1日の獲得pipsは15~20pipsを目標にしましょう。

海外FXスキャルピングのおすすめ通貨ペアはなんですか?

ドル円やユーロドル、ユーロ円です。トータルコストが安く、市場参加者が多い通貨を選びましょう。理由は下記の通りです。

  • スプレッドが狭い
  • 通貨取引量が多い
  • 変則的な値動きが少ない

海外FXでゴールドのスキャルピングはできますか?

ゴールドはボラティリティが大きいのがメリットですが、逆にチャート分析が難しいです。大きく稼げるチャンスになる一方で、大損するリスクが潜んでいます。さらにレバレッジをかけすぎると一瞬でロスカットになり、資金を失う可能性もあるので取引の際には注意しましょう。

国内FXと海外FXどっちがおすすめですか?

国内FXは資金に余裕があり信頼性や取引コストを重視する人におすすめ。海外FXは少ない資金でさまざまな取引を行いたい人におすすめ。国内FXと海外FXについての詳細は国内FXと海外FXどっちがおすすめ?違いや特徴・メリットデメリットを徹底比較で説明しています。あなたにどちらがおすすめかわかるはずです。

海外FXは、なぜ追証なし(ゼロカットシステム)ですか?

海外FX業者は、NDD方式の取引方法を導入しているからです。トレーダーとインターバンクの間にディーラーを設置せず、直接カバー先へと流す約定方式。トレーダーが取引すると、海外FX業者の利益も増えていきます。海外FXでは、ハイレバレッジ取引が可能なため、急な為替変動の際に強制ロスカットが間に合わず、口座残高がマイナスになってしまうことも。トレーダーではなく海外FX業者がマイナス補填をするシステムがゼロカットです。

詳しくは、海外FXはなぜ追証なしのゼロカットシステムを採用できるの?をご確認ください。

海外FXスキャルピングに関するブログを参考にしていいですか?

X(旧Twitter)を参考にしましょう。海外fxスキャルピングのブログよりX(旧Twitter)の方がリアルトレーダーが多いため役に立つ情報が多いためです。

1分で分かる|海外FXスキャルピングまとめ

海外FXスキャルピング業者を選ぶ8つのポイント

  1. スキャルピングを公認している
  2. 取引方式がNDD方式である
  3. トータルコストが安い(スプレッド+取引手数料)
  4. 約定力の高いサーバーを使用している
  5. 最大レバレッジが高い
  6. ロスカット水準が低く、ゼロカットシステムを採用している
  7. 「cTrader」が使用できる
  8. ストップレベルが低い

8つのポイント詳細を確認する≫

【一覧】スキャルピングにおすすめの業者と口座

業者名おすすめ口座こんな人におすすめ公式サイト
ThreeTraderの業者ロゴ
ThreeTrader
Rawゼロ口座スキャルピングをしたい方
信頼性と安心性が高い業者を選びたい方
コスト重視の方
公式
>開設手順
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プロ口座ハイレバでスキャルピングをしたい方
コスト重視の方
公式
>開設手順
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KIWAMI極口座ボーナスが欲しい初心者の方
人気の高い業者で取引したい方
公式
>開設手順
axioryの業者ロゴ
AXIORY
ナノスプレッド口座初心者の方
信頼性と安心性が高い業者を選びたい方
超短期のスキャルピングをしたい方
公式
>開設手順
taitanfx
TitanFX
ゼロブレード口座大口取引をしたい方
マイナー通貨でスキャルピングがしたい方
公式
>開設手順
おすすめの業者と口座種類

スキャルピング取引は、少ない資金でもハイレバレッジで大きな利益を狙える海外FX業者で行うのがおすすめです。海外FX業者は大半がスキャルピングを認めていますが、一部禁止している業者もあります。また、業者選びを間違うとコストが高くなることも。損をしないためにも、海外FXスキャルピング業者を選ぶ8つのポイントをクリアした業者を選びましょう。

表を参考に、ご自身のトレードスタイルにあった口座を開設してください。迷っている方は、取引コストが業界最安クラスの「ThreeTrader」を開設しましょう。さらに、約定力も高く、日本人サポートも充実しており初心者から上級者までスキャルピング取引にはおすすめの海外FX業者です。ThreeTraderはスキャルピングに最適!勝てるコツや注意点、始め方を解説で詳しく解説していますので参考にしてください。

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参考文献

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ThreeTrader Official

ThreeTrader Global Limited は、外国為替取引(FOREX)証券会社です。スプレッド0のRawZero口座、手数料0のPureSpread口座で業界最狭水準の取引コストでハイトレーダーに選ばれています。今なら出金できるボーナスがもらえます。

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