XMのデモ口座は最大5口座まで開設できます。デモ口座を複数開設する手順は下記の通りです。すでにデモ口座を持っている方と、まだ持っていない方で手順が異なるので注意してください。
有効なデモ口座は最大5口座まで同時に保有いただけます。
引用元:XMTrading公式サイト
次に、取引口座のスペックを設定します。

私のおすすめは、MT5、スタンダード口座、レバレッジ1000倍、通貨JPY、投資額100万円です。ただ、細かい設定は気にしなくてもOKです。
MT4・MT5の違いを知りたい方はこちら
項目 | MT4 | MT5 |
---|---|---|
対応業者 | 多い | 少ない |
動作速度 | 普通 | 速い |
時間足の種類 | 9種類 | 21種類 |
標準搭載の インジケーターの種類 | 30種類 | 38種類 |
外部から入れられる インジケーターの種類 | 非常に多い | 少ない |
自動売買ツール(EA)の種類 | 多い | 普通 |
MT4/MT5はMetaQuotes社によって開発された電子取引のプラットフォームです。MT5は、MT4の後継機で、表示できる時間足の種類が多く、テクニカル指標や分析オブジェクトツールも豊富で性能がアップしています。
しかし、MT4はチャートの利用や入出金、取引などを全て一括して行え、多くの海外FX業者で採用されており、MT4の利用者が多く、MT5は使える業者が少ないためあまり普及していません。
XMだけでなく他の海外FX業者でも取引したい方は、MT4のデモ口座を利用して取引の練習をしましょう。
最後にMT4/MT5にログインする時のパスワードを設定します。パスワードは「数字」「小文字」「大文字」「特殊文字」を1字以上含め、10~15文字で入力してください。

下記ボタンからマイページにアクセスし、追加口座を開設できます。口座タイプを使い分けたり、MT4/MT5のID・パスワード忘れで作り直したい方は下記ボタンから開設しましょう。
デモ口座を複数開設するメリットは、口座タイプの使用感を試したり、複数のトレード手法を同時に検証できること。確実にFXで稼いでいきたい方は、デモ口座でしっかり練習してからリアル口座でトレードしましょう。本記事では、複数口座の活用方法やデモ口座に関するよくある質問も解説します。
【XMデモ口座の複数口座開設に必須】プロフィール登録手順
2023年9月に導入されたプロフィール登録が完了していない方は、先に登録が必須です。すでに登録済みの方は不要です。
XMTradingのプロフィール登録手順
- プロフィール登録リンクにアクセスし、ログインする
- パスワードを設定する
- 登録完了したら会員ページにログインしてみる
次に、パスワードを設定します。

パスワードの必須条件
- 10~15文字
- 数字を1つ以上
- アルファベットの小文字を1文字以上
- アルファベットの大文字を1文字以上
- 特殊文字(#,!.?など)を1つ以上
パスワード設定が完了したら、会員ページへログインしてみましょう。正常にログインできれば、プロフィール登録は完了です。

XMTradingのデモ口座|複数口座の活用方法
XMデモ口座の複数口座を活用する方法3選
- 複数の口座タイプを体験する
- 複数のトレード手法を検証する
- MT4/MT5の使用感を試す
複数の口座タイプを体験する
スタンダード | XMで一番選ばれている人気の口座!ボーナスが欲しい方におすすめ |
KIWAMI極 | スプレッドが狭くてスワップフリー!コスト重視ならKIWAMIがおすすめ |
ゼロ(ZERO) | 低コストかつスワップポイントで稼ぎたい方におすすめ |
口座タイプは4種類あり、デモ口座ではマイクロ口座を除く3種類の口座タイプを試せます。私も実際のスプレッドを確かめる用に複数作ることがあります。(公式サイトと実際のスプレッドは乖離があるケースが多いため)初心者におすすめは「スタンダード口座」です。基本スペックが揃っており、すべてのボーナスがもらえるので資金が少ない初心者に最適。ただし、コスト面ではKIWAMI極口座が優れています。スキャルピングやデイトレで取引回数が多い方はKIWAMI極口座で練習してみましょう。
XMTradingの口座タイプ比較で、各口座タイプの違いやおすすめな人を詳しい解説しています。口座タイプ選びに迷った方は参考にしてください。
複数のトレード手法を検証する
デモ口座を複数作れば、複数のトレード手法を同時に検証できます。例えば、スキャルピングとスイングトレードの手法を検討しているなら、必ず口座を分けた方が上手くいきます。もし同じ口座で検証してしまうと、損益の区別がわからなくなったり、間違えて違うポジションを決済してしまうミスに繋がるからです。検証を有意義なものにするためにも、手法ごとにデモ口座を作って検証するのがおすすめです。
MT4/MT5の使用感を試す
MT4 | MT5 | |
---|---|---|
動作スピード | 普通 | 早い |
インジケーターの種類 | 多い | MT4に比べると少ない (増えてきている) |
EAの種類 | 多い | 少ない |
時間足の表示 | 9種類 | 21種類 |
採用している海外FX会社 | ほぼ全て | 少ない (増えてきている) |
アップデート | 終了 | 年に数回あり |
デモ口座を複数作れば、MT4/MT5の使用感を試せます。一般的にMT5の方が動作速度が速く、MT4の上位互換と言われていますが、感じ方は人それぞれです。私の場合、比較して使用しても差を感じなかったのでMT4を使っていますが、知り合いのトレーダーの中には絶対MT5が良いという方もいます。最終的に、自分で使ってみて答えを出すのが良いです。
一般的なMT4/MT5の違いは上表の通りです。特殊な使い方をする方以外はどちらを選んでも大きな差はありません。どうしてもプラットフォーム選びで迷ったらMT5がおすすめ。MT4の上位互換であり、今後も改良されていく可能性があるからです。MT4はこれ以上の改良は期待できません。私は昔から使っているので現在もMT4を利用していますが、個人の好みによるので、実際に利用して自身にあった取引プラットフォームを見つけましょう。
XMデモ口座の複数開設に関するよくある質問

XMデモ口座の複数開設に関するよくある質問に回答します。
XMデモ口座を複数作って検証したら、リアル口座で取引してみよう!
リアル口座とデモ口座の違い
比較要素 | デモ口座 | リアル口座 |
---|---|---|
自己資金 | 不要 | 必要 |
ボーナス | もらえない | もらえる |
メンタル | 負担は小さい | 精神力が必要 |
口座タイプ | 3種類 | 4種類 |
保有口座数 | 最大5個 | 最大8個 |
デモ口座を複数作れば、口座タイプごとのリアルスプレッドを確認したり、トレード手法の検証が効率よくできます。ただし、デモ口座で勝てても実際のお金を使ってみると急に勝てなくなるケースがほとんど。なぜなら、お金を稼ぎたい、損したくない気持ちが出てしまって、冷静な判断が難しくなるからです。デモ口座である程度使い方や検証が終わったらリアル口座でトレードしましょう。リアル口座で安定して勝てたら、今後もFXでお金を増やせる可能性が高いです。
XMでは、リアル口座の新規登録者限定で13,000円分の口座開設ボーナスがもらえます。自己資金0のノーリスクで始められるチャンスなので、今すぐ口座開設してボーナスをもらいましょう。口座開設手順はXMTradingの口座開設方法|動画、画像付きでわかりやすく解説をご覧ください。初心者でも5~10分で手続きが完了するように、実際の手順を画像付きで解説しています。