XMのレバレッジはThreeTrader同様に最大1000倍レバレッジを提供。国内FXとは比較にならないほど高く、「少額から大きく稼げる」と話題です。しかし、「レバレッジ1000倍って本当に安全なの?」「ロスカットのリスクは?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
この記事では「XMのレバレッジとは何か?」という基礎から、「証拠金の計算方法」や「ロスカット回避術」、「入金ボーナスの活用法」まで徹底解説。さらに、資金1万円~5万円でも実際に利益が出せるリアルなシミュレーション例も紹介します。国内FX経験者で、海外FX初心者でも安心してXMのレバレッジを使いこなし、しっかり稼げるようになるためのポイントをまとめましたので、ぜひ最後までチェックしてください。
※XMの最大レバレッジは1,000倍で、ゼロ口座のみ500倍です。また、ロスカ水準は20%です。
下記ツールも使って事前シミュレーションをしてトレード!特にロスカットレートや損失額は絶対に事前シミュレーションが必要で、そこからロット数やエントリーポイントを考えるのが重要です。
XMのレバレッジとは?最大1,000倍のメリット・デメリット・国内FXとの違い
レバレッジとは「てこの原理」のように小さな証拠金で大きな金額の取引を可能にする仕組みです。XMでは最大1,000倍のレバレッジで取引ができます。例えばXMなら1万円の証拠金で最大約1,000万円分のポジションを保有できます。
メリット|少額でも大きなロット数を増やして稼げる
資金10万円でドル円(140円)を取引する場合
レバレッジ | 最大ロット数 |
---|---|
1,000倍 | 7.1ロット |
888倍 | 6.3ロット |
500倍 | 3.5ロット |
100倍 | 0.7ロット |
25倍 | 0.2ロット |
XMのレバレッジ1000倍を使えば、少額の資金でも取引量(ロット数)を大幅に増やせます。例えば、資金10万円の場合、ドル円(140円)ならレバレッジ1000倍で約7.1ロット(71万通貨)の取引が可能です。なんと資金10万円で1億円分の取引ができます。一方、国内FXのレバレッジ25倍だと、同じ資金では0.2ロット(2万通貨)しか持てません。レバレッジが高いほど取引できる量が増えるため、少額から効率よく利益を狙うことができます。リスクはありますが、少額からお金を稼ぎたい方はハイレバレッジを活用しましょう。
レバレッジを活用すると、お客様の口座残高以上のポジションを取引することができます。
引用元:XMTrading公式サイト
メリット|ロスカットまでの値幅が広がる
資金10万円でドル円(140円)を取引する場合
最大レバレッジ | 必要証拠金 | ロスカットまでの値幅 |
---|---|---|
1000倍 | 14,000円 | 97pips |
500倍 | 28,000円 | 94pips |
200倍 | 70,000円 | 86pips |
100倍 | 140,000円 | 72pips |
また、XMのハイレバレッジはロスカットまでの余裕(値幅)が広がるメリットもあります。資金10万円でドル円(140円)を1ロット保有する場合、レバレッジ1000倍なら必要証拠金は約14,000円で済み、ロスカットまでの余裕は97pipsあります。対して最大レバレッジが100倍の場合、必要証拠金が14万円と資金を上回ってしまい、取引自体が難しくなります。現実にはロット数を調整して運用するため、最大レバレッジが高くてもリスクは調整可能。毎回1,000倍レバレッジが適用されるわけではないので、むしろメリットの方が圧倒的に大きいです。
ハイレバのデメリットは?資金管理しないと損失額が大きくなる
1,000倍レバレッジは資金管理ができないと大きな損失リスクがあります。ただし取引時にレバレッジは調整できます。毎回1,000倍レバレッジが適用されるわけではありません。まずは口座開設ボーナスや数万円入金して低リスクで始めましょう。
国内FX(25倍)とのレバレッジの違いは?
- 資金効率が大幅向上:より少ない元手で複数ポジションを持てる
- チャンス拡大:経済指標発表など大きな値動きの機会にも、小額資金で参加して大きなリターンを狙える
- 柔軟な資金管理:証拠金に余裕を持たせやすく、含み損に耐えられる
国内FX業者では法律上レバレッジ最大25倍に制限されていますが、XM含む海外FX業者は日本の規制を受けていないため最大1,000倍のレバレッジで取引ができます。たとえば1万通貨の取引をする場合、レバレッジ25倍の国内FXでは約4万円の証拠金が必要ですが、XMなら1000倍レバレッジでわずか数百円~数千円の証拠金で取引できます。国内FXしか経験のない方でも、XMのハイレバレッジには資金効率と収益チャンスの観点で大きなメリットがあります。
【先に知っておこう】XMのレバレッジのルール
XMのレバレッジのルール
- 口座タイプごとの最大レバレッジが異なる
- 証拠金や銘柄ごとにレバレッジ制限がある
口座タイプごとの最大レバレッジが異なる
口座タイプの違い一覧
項目 | スタンダード | マイクロ | KIWAMI極 | ゼロ(ZERO) |
---|---|---|---|---|
レバレッジ | 1,000倍 | 1,000倍 | 1,000倍 | 500倍 |
取引コスト | 1.7pips~ | 1.7pips~ | 0.6pips~ | 1.1pips~ ※手数料込 |
入金ボーナス | もらえる | もらえる | 対象外 | 対象外 |
スワップ | あり | あり | なし | あり |
XMのスタンダード口座、マイクロ口座、KIWAMI極口座は最大レバレッジは1,000倍ですが、ゼロ口座のみ500倍です。口座タイプは4種類で、おすすめは重視する項目で異なります。
証拠金や銘柄ごとにレバレッジ制限がある
有効証拠金 (全口座の合計) | 最大レバレッジ | ||
---|---|---|---|
スタンダード マイクロ KIWAMI極 | ゼロ | ||
$5~$40,000 | 1,000倍 | 500倍 | |
$40,001~$80,000 | 500倍 | ||
$80,001~$200,000 | 200倍 | 200倍 | |
$200,001以上 | 100倍 | 100倍 |
口座残高や銘柄によってレバレッジが制限される場合があります。レバレッジが制限されると想定外のロスカットをくらうので注意しましょう。特に注意したいのは口座残高によるレバレッジ制限です。保有中の全口座の有効証拠金を400万円以下にする必要があります。レバレッジ制限について詳しくはXMTradingのレバレッジ制限・規制ルールと解除方法をご確認ください。
XMのレバレッジのかけ方・設定|勘違いしやすいポイント解説
レバレッジのかけ方は「ポジション量(ロット数)を増減させること」で自動的に決まります。口座開設時に選択したレバレッジは1,000倍でも、毎回1,000倍のレバレッジがかかるわけではありません。「自分でレバレッジの倍率を指定する」と勘違いしている人もいますが、実はレバレッジはポジション量と証拠金によって決定します。この取引でのレバレッジを実効レバレッジと言います。
【実効レバレッジ計算方法】
実効レバレッジ=ポジション(取引通貨数×各通貨の現在のレート)÷有効証拠金
文章だけではわかりにくいので、実際のトレードシミュレーションをもとに見てみましょう。
ケース①ドル円を1万通貨(0.1ロット)取引の場合
【条件】
- 通貨ペア:ドル円
- レート:1ドル140円
- 取引通貨量:0.1ロット(1万通貨)
- 口座資金:10万円
上記条件を実効レバレッジの計算方法に当てはめて算出します。
10,000通貨×140円(ドル円レート)÷10万円=14倍
資金10万円で0.1ロット(1万通貨)の取引をする時、実効レバレッジ14倍がかかる計算です。
ケース②ドル円を10万通貨(1ロット)取引の場合
【条件】
- 通貨ペア:ドル円
- レート:1ドル140円
- 取引通貨量:1ロット(10万通貨)
- 口座資金:10万円
では、次に口座資金10万円で1ロット(10万通貨)取引するための実効レバレッジを算出していきます。
10,0000通貨×140円(ドル円レート)÷10万円=140倍
資金10万円で1ロット(10万通貨)の取引をする時、実効レバレッジ140倍がかかっている計算です。
ケース①②から、レバレッジのかけ方は取引量によって変動することが理解できたでしょうか。実効レバレッジは、取引量と口座残高で決まります。為替レートの変動や損益での純資産額によって変動するのを覚えておきましょう。レバレッジをかけるとは、今この倍率でレバレッジがかかっているという状態です。取引では、「いくらレバレッジをかけるか」よりも「自己資金に対していくらポジションを持てるか」の視点で考える方がわかりやすいです。
レバレッジの計算方法についてはXMのレバレッジを計算してみた|計算機不要で簡単確認をご確認ください。
XMのレバレッジ確認・変更方法|口座開設後でも簡単
口座開設後でもスマホやPCで確認・変更できます。約1分の簡単な操作で完了します。
- マイページにログインして、口座情報を開く
- レバレッジ項目の鉛筆マークをクリックする
- レバレッジを選択してリクエスト送信をクリックする
- レバレッジの変更完了



最初と同じ手順で、レバレッジ設定を確認。変更したレバレッジになっていれば完了です。
【XMレバレッジ取引に必要知識】1pips利益・最大ロット数・必要証拠金・ロスカット値
レバレッジ1000倍で取引した時の1pips利益・最大ロット数・必要証拠金・ロスカット値を解説します。まずは、取引に必要な基礎知識を身につけましょう。最後に、稼ぐための活用方法も解説します。
1pipsの利益はいくら?
1pipsあたりの利益や損失は、「取引量(ロット数)」と「通貨ペアのレート」によって決まります。1pipsとは0.01円と同じで、1ロット(10万通貨)あたり1000円の利益が出ます。
ロット数ごとの1pipsの利益
ロット数 | 1pipsの利益 |
---|---|
0.1ロット | 100円 |
0.5ロット | 500円 |
1ロット | 1,000円 |
5ロット | 5,000円 |
10ロット | 10,000円 |
ドル円(USD/JPY)で取引する場合、1ロット(10万通貨)なら、1pips動くと約1,000円(ドル円レートが130円前後の場合)の利益または損失が発生します。0.1ロット(1万通貨)なら、1pipsの値動きで約100円です。
レバレッジ1000倍の最大ロット数|何ロット取引できる?
XMでレバレッジ1000倍の場合、最大で何ロット取引できるかは、口座に入っている証拠金の金額と、取引したい通貨ペアの価格によって決まります。
資金別の最大ロット数(ドル円:140円の場合)
資金 | 最大ロット数 |
---|---|
1万円 | 0.7ロット |
5万円 | 3.5ロット |
10万円 | 7ロット |
30万円 | 21ロット |
100万円 | 70ロット |
XMでレバレッジ1000倍のときに取引できるロット数を資金別に記載しました。例えば、資金1万円でも約0.7ロット(7万通貨)を取引でき、1pipsで700円の利益になります。初心者でも狙いやすい10pipsの動きで7,000円ほどの利益が期待できます。また、XMの口座開設や入金ボーナスを活用すれば、自己資金5万円で約10万円相当の取引が可能になるため、資金効率がよくおすすめです。
レバレッジ1000倍の必要証拠金|いくら必要?
ロット数別の必要証拠金
ロット数 | 必要証拠金 |
---|---|
0.1ロット | 1,400円 |
0.5ロット | 7,000円 |
1ロット | 14,000円 |
5ロット | 70,000円 |
10ロット | 140,000円 |
ドル円(140円)をXMのレバレッジ1000倍で取引するとき、必要な証拠金をロット数別に表にしました。必要証拠金とは取引を始めるために最低限口座に入れておくべき資金で、手持ち資金でどの程度のロット数が取引可能かの目安になります。具体例として、1ロット(10万通貨)なら証拠金はわずか1万4千円です。国内FXの25倍レバレッジでは同じ取引で約50万円以上必要になるため、XMならはるかに少ない資金でトレードできるのが魅力です。
レバレッジ1000倍のロスカット値
ロスカットとは、口座の資金が大きく減りすぎて取引が強制終了されてしまう仕組みです。XMでは「口座の資金(有効証拠金)が、取引に必要な最低限のお金(必要証拠金)の20%以下になるとロスカットになる」と公式で決まっています。ハイレバレッジで短期間で稼ぐ時は理解必須です。
取引口座の有効証拠金が必要証拠金の20%以下になると、顧客口座のロスカットレベルに達します。
引用元:XMTrading公式サイト
ロット数別の必要証拠金
ロット数 | ロスカット値 |
---|---|
0.1ロット | 997pips(9円97銭) |
0.5ロット | 197pips(1円97銭) |
1ロット | 97pips(97銭) |
5ロット | 17pips(17銭) |
上記で、資金10万円でドル円(140円)を取引する場合の、ロット数とロスカット値をまとめました。例えば、資金10万円で0.1ロット保有した場合997pips(約10円)の値動きに耐えられます。一方、5ロット保有時だと17pipsなので、一瞬でロスカットされます。ロット数を増やすと利益は増えますが、ロスカットのリスクも高まります。狙う利益とロスカットまでの値幅を計算して、自分に合ったロット数を決めましょう。
以上で、レバレッジ関する基関する計算方法を解説しました。次に、具体的な取引シミュレーションしていきます。少額で稼ぐには不可欠な考え方なので、必ず読んでください。
XMのレバレッジで取引する時のシミュレーション結果一覧
XMのレバレッジ1000倍を上手に使うためには、事前のシミュレーションが欠かせません。特に少ない資金で取引する人ほど、勢いでロット数を増やしがちですが、それではロスカットされやすく勝てません。勝つためには、自分が保有できるロット数や、1pipsの利益、ロスカットされるまでの値動きを正確に理解しておく必要があります。それを把握した上で資金やロット数を調整し、計画的に取引をしましょう。
【資金別シミュレーション結果】
例)ドル円(140円)で計算
レバレッジ | 最大ロット数 | 必要証拠金 | 1pipsの利益 | ロスカットまでの値幅(円) |
---|---|---|---|---|
1000倍 | 0.71ロット | 10000円 | 714円 | 11pips |
888倍 | 0.63ロット | 8880円 | 634円 | 13pips |
500倍 | 0.36ロット | 5000円 | 357円 | 25pips |
300倍 | 0.21ロット | 3000円 | 214円 | 44pips |
100倍 | 0.07ロット | 1000円 | 71円 | 137pips |
50倍 | 0.04ロット | 500円 | 36円 | 277pips |
25倍 | 0.02ロット | 250円 | 18円 | 557pips |
例えば、資金10万円でXMのレバレッジ1000倍を使えば、約7ロットの取引が可能です。この場合、1pips動くと約7,000円の損益になるため、10pips(ドル円なら0.1円)の値動きで資金を10万円から17万円に増やせます。しかし逆に11pips逆行すると即ロスカットになるため、多くの場合はすぐに資金を失います。
事前にロット数とロスカットラインを計算せずにハイレバ取引すると、一気に資金を失うギャンブルになりやすいです。安定して利益を出すためには、まずロスカットされない範囲を決め、それに合わせてロット数を調整しましょう。トレード前には必ずシミュレーションツールで計算しておきましょう。
XMのレバレッジ活用方法のコツ【1万円~5万円で稼ぐ戦略】
レバレッジ888倍/1000倍のおすすめ活用方法
- スキャルピングなどの短期トレードをする
- ロスカットを防ぐためにロット調整をする
- 口座開設ボーナス・入金ボーナスも活用する
- 少額資金からハイレバ取引に慣れる
スキャルピングなどの短期トレードをする
ハイレバレッジ取引では、「スキャルピング」や「短期デイトレード」が効果的です。なぜなら、長くポジションを持つほど逆行リスクが高まり、一度のミスで大きな損失を出す可能性があるから。短期の素早い決済と分割エントリーの組み合わせが、少額資金でハイレバ取引を成功させるポイントです。
ドル円で1万通貨(0.1ロット)を取引する場合、10pips(0.1円)の利益を繰り返し狙うことがおすすめ。10pipsなら短時間で狙いやすく、少額資金でも利益を積み重ねられます。また、一度に全ロットでエントリーせず、複数回に分けてエントリーする「分割トレード」も有効です。具体的には、1万通貨を取引したいなら、まず2,000通貨でエントリーし、相場が少し下がったら再び2,000通貨、さらに下がったら2,000通貨…といった形で分割して建てます。この方法なら平均取得価格を有利にし、相場が少し戻るだけでトータル利益を得やすくなります。
ロスカットを防ぐためにロット調整をする
ハイレバレッジ取引で成功するためには、ロスカットを避けるためのリスク管理が欠かせません。XMでは証拠金維持率が20%以下になると全ポジションが強制的に決済(ロスカット)されるため、注意が必要です。なお、XMには「ゼロカット制度」があり、万一口座残高がマイナスになっても追加入金を求められることはありません。ただし、ゼロカットを使わずに済むよう、普段から余裕をもった運用を心がけましょう。
ロスカットを防ぐポイント3つ
- 証拠金維持率に余裕を持つ
理想は300%以上、少額取引なら500%以上を目安に維持しましょう。例えば、資金6万円なら、必要証拠金は最大でも2万円程度に抑えるのが安全です。 - 強制ロスカットになる前に自分で損切りする
具体的には、資金の10%〜20%を失ったら自動で損切りするよう、あらかじめストップロスを設定します。例えば資金1万円なら1,000円(約10pips)で損切りすると、資金を守りやすくなります。 - 資金に応じたロット調整
資金が増えたらロットを増やし、資金が減ったらロットを減らすよう柔軟に調整しましょう。また、一度に持つポジション数を1〜2つ程度に制限し、含み損が膨らんだら早めに縮小することも重要です。
口座開設ボーナス・入金ボーナスも活用する
XMのハイレバレッジ(最大1000倍)とボーナスを組み合わせれば、少ない資金でも効率よく利益を狙えます。例えば、XMには口座開設するだけでもらえる口座開設ボーナスがあり、これを元手にレバレッジ1000倍を使えば、資金ゼロでも数万通貨の取引が可能です。また、初回入金時には入金額と同額(100%)のボーナスも付くため、自己資金を実質2倍にして取引できます。
例えば、1万円を入金すると証拠金が2万円になるため、レバレッジ1000倍で0.5ロット(約5万通貨)ほど取引可能。10pips(ドル円で0.1円)動けば約5,000円(資金の50%)の利益を狙えます。この時、自己資金は実質1万円だけなので、ハイレバのリスクをボーナスがクッションの役割となって軽減してくれます。
※ただし、ボーナス自体は出金できないので、無理にロットを上げるのは避けましょう
XMのレバレッジ1000倍が使えない原因|100倍になるケースもある
ケース | 詳細 | 最大レバレッジ |
---|---|---|
口座残高の増加による制限 | 口座残高4万ドル超 | 最大500倍 |
レバレッジ規制の対象銘柄 | TRY・CHF・CNH・DKK・RUB・HKD関連の通貨ペアは制限対象 | CNH・DKK・RUB・HKD関連通貨ペア →50倍 TRY関連通貨ペア →50倍 100倍 CHF関連通貨ペア →400倍 |
ゼロ口座を選択した場合 | スプレッドが狭いゼロ口座を利用 | 最大500倍 |
マイナー通貨ペアや市場急変時 | 流動性が低い通貨ペア、経済イベントや相場急変時 | 一時的に100倍~400倍などに制限 |
レバレッジ1,000倍が使えない原因は上記です。特に、口座タイプと有効証拠金には注意が必要です。XMは最大レバレッジ1000倍ですが、ゼロ口座のみ500倍です。また、全口座の合計残高が4万ドルを超えても500倍に制限されます。詳しくは、XMのレバレッジ制限|5つの規制パターンとタイミング、解除方法をご覧ください。
XMのレバレッジに関するよくある質問

XMのレバレッジ1000倍なら1万円でも稼げる|ボーナスも活用しよう!
本記事では、XMのレバレッジ888倍/1000倍で1万円から稼げるのか解説しました。結論、1万円でも稼げますが、むやみやたらに取引しても稼げるわけではありません。基礎知識を身につけた上で、取引しましょう。資金別の一覧表を使えば事前にシミュレーションができます。自分の資金と取引の狙いに合わせて、適切なロットで勝負しましょう。
【資金別シミュレーション結果】
例)ドル円(140円)で計算
レバレッジ | 最大ロット数 | 必要証拠金 | 1pipsの利益 | ロスカットまでの値幅(円) |
---|---|---|---|---|
1000倍 | 0.71ロット | 10000円 | 714円 | 11pips |
888倍 | 0.63ロット | 8880円 | 634円 | 13pips |
500倍 | 0.36ロット | 5000円 | 357円 | 25pips |
300倍 | 0.21ロット | 3000円 | 214円 | 44pips |
100倍 | 0.07ロット | 1000円 | 71円 | 137pips |
50倍 | 0.04ロット | 500円 | 36円 | 277pips |
25倍 | 0.02ロット | 250円 | 18円 | 557pips |
資金はボーナスを活用すれば、自己資金を抑えて取引できます。今なら口座開設ボーナス13,000円と資金を2倍にできる入金ボーナスが開催中。コスパがいいのは5万円入金して入金ボーナスをもらう方法です。