「FXって難しそうだけど、いきなり大金を使うのは怖い…」
「数千円の小資金でも、リアルな相場で練習できる方法はないの?」
そんな不安や疑問を持つ方にぴったりなのが、海外FXのマイクロ口座・セント口座です。通常のスタンダード口座では数万円以上の証拠金が必要ですが、マイクロ口座ならわずか数十円〜数百円で本格的なトレードが可能。さらに、豪華なボーナスを活用すれば自己資金ゼロでも始められる業者もあります。この記事では、マイクロ口座の仕組みやメリット・デメリット、開設方法や失敗しないための注意点を、初心者にもわかりやすく解説。少額スタートで安全にFXを始めたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
海外FXのマイクロ口座・セント口座とは?
海外FX業者が提供する「マイクロ口座」や「セント口座」は、取引の最小単位が小さく設定された初心者向けの口座タイプです。たとえば通常のスタンダード口座では「1ロット=10万通貨」となりますが、マイクロ口座では「1ロット=1,000通貨」、セント口座では「1ロット=1ドル分(=100セント)相当」というように、非常に小さい単位から取引が可能です。少額資金でもリアルトレードができ、リスクを抑えた練習や検証がしやすくなるため、FX初心者や自動売買を試したい方に人気があります。
スタンダード口座との違い
項目 | スタンダード口座 | マイクロ口座/セント口座 |
---|---|---|
1ロットの通貨量 | 100,000通貨(10万通貨) | 1,000通貨(または100セント) |
最小取引ロット | 0.01ロット(1,000通貨) | 0.01ロット(10通貨)など |
必要証拠金 | 多い | 少ない |
取引のリスク | 大きい | 小さい |
利益・損失の幅 | 大きい | 小さい |
1ロットあたりの通貨量が1/100(1,000通貨)になる点が最大の違いです。スタンダード口座では1ロット=10万通貨なので、同じ0.01ロットでもマイクロ口座では必要証拠金は100分の1となります。さらに海外FXではゼロカットと最大1,000倍レバレッジが併用できるため、「小資金×ハイレバ」の相乗効果が働き、わずか1,000円でもリアルトレードの緊張感を味わえるわけです。スプレッドや取扱銘柄がスタンダードと共通のブローカーもあれば、マイクロ専用にスプレッドを広げる業者もあるので、「同一環境でロットだけ小さい」のか「コスト構造も変わる」のかを必ずチェックしましょう。
マイクロ口座の必要証拠金計算方法
計算式:必要証拠金 = 取引数量 × 取引レート ÷ レバレッジ
たとえばドル円=150円のタイミングで0.10マイクロロット(=100通貨)を、最大レバレッジ1,000倍で建てるとします。計算式は100通貨 × 150円 ÷ 1,000倍 = 15円。必要証拠金はわずか15円です。スプレッド損失や変動証拠金を考慮しても数十円レベルで済むため、ポケットマネー感覚で注文できます。ゴールド(XAU/USD)の場合でも、ThreeTraderのマイクロ口座なら1ロット=1オンス、最小0.01ロット(0.01オンス)から発注可能。ゴールド価格が2,400ドル、レバレッジ1,000倍なら、
0.01オンス × 2,400ドル ÷ 1,000 ≒ 0.024ドル。つまり数円でゴールド取引デビューができる計算です。
下記計算機ツールもご活用ください!
マイクロ口座がおすすめな人
- FX初心者:まずはリアルトレードを少額から始めてみたい
- 資金が少ない方:1,000円未満の入金でも十分に取引できる
- 損失リスクを抑えたい方:低リスクで実践的な取引経験を積める
- EA(自動売買)をテストしたい方:小額で複数のEAを同時検証できる
- ボーナスを活用してノーリスク運用したい方
とくに「本番環境でしか得られない経験値を積みたいけれど、なるべく損したくない」という方にぴったりの口座タイプです。逆に、短期スキャルで大口の利益を狙う上級トレーダーは、スプレッドが広い場合や最大ロット制限がネックになるため、スタンダードやECN口座の方が向いています。
海外FXマイクロ口座・セント口座のおすすめ業者ランキングTOP8
おすすめ業者ランキングTOP8
- 第1位:XMTrading マイクロ口座
- 第2位:Titan FX マイクロ口座
- 第3位:Exness スタンダードセント口座
- 第4位:IS6FX マイクロ口座
- 第5位:HFMarkets セント口座
- 第6位:Vantage セント口座
- 第7位:FBS セント口座
- 第8位:XS セント口座
海外FXで「どのマイクロ口座を選べばいいか分からない」方向けに、筆者が取引コスト・レバレッジ・ゴールド対応・日本語サポートの4軸で比較した結果をランキング形式でまとめました。スタンダード口座と同等の環境で極小ロットが扱える点を重視しつつ、スプレッドや約定品質も確認しています。
第1位:XMTrading マイクロ口座
総合バランス最強。ゴールドも10通貨感覚で発注可能。XMは「xm マイクロ口座 ゴールド」で検索上位になるほど金取引ユーザーの支持が厚く、1ロット=1オンスの仕様をそのまま1/100に縮小してくれるため、0.01ロット≒0.0001オンスという超ミニサイズで金相場を試せます。加えて最大レバレッジ1,000倍、ゼロカット、入金ボーナスやロイヤリティ(XMP)の付与率もスタンダード口座と同じ。最小入金5ドルでも100%入金ボーナスを受け取れば一気に証拠金が倍増し、「少額+ハイレバ」を安全に味わえます。唯一の弱点はスプレッドが1.6~2.8pipsとECN口座より広い点ですが、学習コストとして割り切れば及第点。実績・信頼・取扱銘柄の広さを総合すると堂々の1位です。

総合評価 4.46
- 安全性4.7
- 取引コスト3.0
- ボーナス5.0
- サポート5.0
- レバレッジ4.5
- 入出金5.0
- サイト見やすさ5.0
口座開設ボーナス | 15,000円 |
入金ボーナス | 最大$11,000(154万円) |
最大ボーナス額 | 1,555,000円 |
スプレッド(ドル円) | 0pips~ |
レバレッジ | 最大1000倍 |
日本語サポート | ◎ |
- レバレッジ1,000倍で少額でも利益を狙える
- 入出金が速くて安心!最短24時間以内出金
- 190ヵ国500万ユーザー、実績は10年以上
ボーナスと安定性が両立した安心感のある王道FX業者。
日本人ユーザーからの支持が非常に高く、利用者者数は日本国内でNo.1の実績を誇る海外FX業者です。最大レバレッジ1,000倍、最低入金額は5ドル(約800円)と、少額から始められる敷居の低さが魅力。さらに、口座開設で1万円以上のボーナスで自己資金なしで取引デビューできます。一方で、スプレッドはやや広めで、スキャルピングやEA(自動売買)など頻繁に売買する方には、ThreeTraderやTitanFXといった低コスト業者の方が向いています。XMはサポートの丁寧さや安定した取引環境を求める初心者〜中級者に向いており、「まずは安心して始めたい」人に最適な業者です。
業者ランキング
おすすめ | ボーナス | 取引コスト | 対応力 |
---|---|---|---|
2位/70業者 | 2位/70業者 | 13位/70業者 | 2位/70業者 |
口座開設で1万円以上が即チャージされ、初回入金もまるごと倍増。私は手持ち3万円だけで口座開設ボーナス1.3万円+入金ボーナス3万円の計7.3万円スタートでした。少額でも枚数を増やせるので「お試し」と言いつつしっかり利益を狙えたのは嬉しかったです。ポイント還元もコツコツ貯まるので、取引回数が増えるほど得した気分になります。
深夜の急落で慌ててチャットを開いたら、日本人スタッフが30秒で応答。「追証は来ませんから落ち着いて下さい」と丁寧にフォローしてくれ、実際に口座残高は自動でゼロリセット。円建て出金も翌日には着金し、海外業者特有の不安が一気に吹き飛びました。
ドル円で平均1.6pipsは普段使いなら許容範囲ですが、朝イチのスキャルではTitanFXの0.8pipsとの差がじわじわ効きます。何度も往復すると“手数料無料”のメリットよりコスト負担が先に立ち、秒単位の取引にはやや不向きだと感じました。
利益を20万円出金した瞬間、残っていたボーナスも同割合で消滅して証拠金が予想より大幅ダウン。含み益ポジションの維持率が急低下し、ヒヤッとしました。クレジットはあくまで借り物という感覚で、出金計画とロット管理をセットで考えないと痛い目を見そうです。
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総合評価 4.46
- 安全性
4.7
- 取引コスト
3.0
- ボーナス
5.0
- サポート
5.0
- レバレッジ
4.5
- 入出金
5.0
- サイト見やすさ
5.0

- レバレッジ1,000倍で少額でも利益を狙える
- 入出金が速くて安心!最短24時間以内出金
- 190ヵ国500万ユーザー、実績は10年以上
安全性 (4.7/5.0) | 2種類の金融ライセンスFSA/FSCを保有。運営力が最も高い業者として評判。日本でも10年以上の実績を誇り、安全性、信頼性では他の追随を許さない。海外FXがはじめての人はXMをおすすめします。 |
取引コスト (3.0/5.0) | 業界トップクラスの取引手数料とスプレッド。AXIORYには劣りますが、取引回数が非常に多いトレーダー以外は気にする必要のない差です。 |
ボーナス (5.0/5.0) | ①口座開設ボーナス15,000円②入金ボーナス$11,000 海外FX全業者含めてもトップクラスのボーナス。ボーナスだけでも取引できるため自己資金なしのトレードから始められます。口座開設ボーナスは口座開設で付与、入金ボーナスは入金額に合わせて付与されます。 |
サイト見やすさ (5.0/5.0) | はじめての人でも直感的に分かるインターフェイスと日本語の説明があり、操作性は抜群。分かりにくい海外入金、出金の説明も詳しく日本語で記されていて安心できます。 |
レバレッジ (4.5/5.0) | 最大1,000倍ロスカット率20%。レバレッジが1000倍以上の業者はExness、BigBossなどがありますが、高レバレッジでスキャルピングメイン以外は1000倍で十分のため評価は4.5にしました。 |
入出金 (5.0/5.0) | 自己資金を守るために入出金は重要。XMの入金はほとんどの場合当日に反映されます(土日は遅れます)。出金も1~2営業日でスピーディーに反映されるため安心です。10年以上、出金拒否などの噂はなく、非常に信頼のおける業者です。 |
サポート (5.0/5.0) | 日本語のサポートがあり、返信スピードも非常に速く、丁寧です。速ければ数時間で回答があることもあり、日本のFX業者と遜色ないサポートが受けられます。ただし、1時間程度で返信が返ってくる業者もあるため4.3にしました。しかし、XMはトレーダーの数が桁違いに多く、対応に多少時間がかかるのはしょうがない部分があります。とはいえ、1~2営業日以内には返信があるため、下手な日本のFX業者より速いです。 |
▶詳細記事:XMの口座開設方法|図解付き
▶詳細記事:XMの評判は?リアルな口コミを紹介
第2位:Titan FX マイクロ口座
約定速度とスプレッドが光る実力派。titanfx マイクロ口座 スプレッドは主要通貨で平均0.2~1.2pipsと非常に狭く、ECN寄りの約定環境をそのままマイクロロットに持ち込んでいます。ゴールドも「タイタン マイクロ口座 ゴールド」で検索するユーザーが多いように、0.1ロット=0.1オンス(約3g)単位で発注でき、証拠金管理がしやすいのが特徴。最大1,000倍レバレッジとブレード口座級の約定力が両立しているため、スキャル派・EA派にも人気です。ボーナスがない点と最低入金額が0ドル(実質制限なし)ゆえ資金管理が甘くなりやすい点を除けば、初心者~中級者の“次の一手”として最適。

総合評価 4.01
- 安全性4.7
- 取引コスト4.0
- ボーナス1.0
- サポート5.0
- レバレッジ4.5
- 入出金5.0
- サイト見やすさ4.0
口座開設ボーナス | 現在開催していません |
入金ボーナス | 現在開催していません |
最大ボーナス額 | 0円 |
スプレッド(ドル円) | 0.33pips~ |
レバレッジ | 1,000倍 |
日本語サポート | ◎ |
- コストの安さは業界トップレベル
- 世界有数の銀行と同等のサーバー力
- 紛争解決機関に加盟。安全性が高い
極狭スプレッド主義の硬派TitanFX社
ドル円平均0.3pips前後という業界屈指の狭いスプレッドと約定の速さが魅力。最大500倍(少額口座は1000倍)のレバレッジに追証なしのゼロカットが組み合わさり、少ない証拠金でも大きく取引できるのが強みです。入出金はbitwalletや国内銀行が手数料無料で数時間以内に反映し、24時間365日の日本語チャットもあるため資金面とサポート面で安心。一方、口座開設ボーナスや入金ボーナスはなく、スワップも高くありません。低コストでハイレバしたい場合は最大1,000倍のThreeTrader、XMやBigBossのように豪華ボーナスでスタートダッシュを狙いたい方には物足りない半面、取引コストと執行品質を最優先するトレーダーには大きな魅力があります。派手さより実質コストと安定性を重視する人におすすめです。
業者ランキング
おすすめ | ボーナス | 取引コスト | 対応力 |
---|---|---|---|
11位/70業者 | 17位/70業者 | 4位/70業者 | 8位/70業者 |
NY4直結サーバーのおかげでクリックから約0.05秒で約定、指標時でも滑りは平均0.1pips前後。リクオートを見たことがなく、成行連打でも思ったレートで次々通る。デイトレで数十回回す日でもストレスゼロ。「他社に戻れなくなる」という声が多いのも納得です。
ブレード口座を使い始めてまず驚いたのはスプレッドの薄さ。ユロドル0.0~0.2pips、ドル円0.3pips台が常態で、指標直後でも広がらず約定がピタッと決まる。しかもストップレベル0だから利確も損切りも狙い通り。さらに往復手数料7ドルを足しても実質コストは1pips弱。1日数十回回すと差が積み上がり、月末には「Titanに替えて正解」と実感しています。
新規口座ボーナスも入金ボーナスも基本ゼロ。軍資金を少しでも増やしたい初心者には正直シビアです。XMで3万円もらって遊べた感覚で来ると拍子抜け。損失をボーナスで穴埋めする逃げ道もなく、目先の資金が増えないのはモチベが下がる場面もあります。自己資金が少ないうちは大きく張れず「Titanは上級者向けだな」と感じます。
ドル円買いで持ち越したら受取が想像以上にすくなかった。逆に売りでは支払いが重め。日をまたぐたびにジワリと削られ「ここは短期用だ」と悟りました。高金利通貨ペアも他社に見劣りし、長く握るほどコスト差が積もる印象。ランドやペソを寝かせてスワップを狙うタイプには正直不向き。マイナス幅も大きめで、いちいち調整が面倒でした。
口座開設だけならノーリスク
TitanFXの詳細情報を見る
総合評価 4.23
- 安全性
4.7
- 取引コスト
4.0
- ボーナス
1.0
- サポート
5.0
- レバレッジ
4.5
- 入出金
5.0
- サイト見やすさ
4.0

- コストの安さは業界トップレベル
- 世界有数の銀行と同等のサーバー力
- 紛争解決機関に加盟。安全性が高い
安全性 (4.7/5.0) | 中程度の取得難易度である金融ライセンス(VFSC)を保有。運用は来年で10年目を迎え、実績も申し分ありません。過去のトラブルもなく、安心して利用できます。 |
取引コスト (4.0/5.0) | TitanFXの取引コストはやや高め。最もコストが安いエリート口座のドル円の平均スプレッドは0.33、手数料は$7です。スプレッドは狭いですが、手数料が高いのでトータルコストは他の手数料が安い業者と比較して割高となっています。 |
ボーナス (1.0/5.0) | 取引環境に力をいれているため、現在ボーナスは開催されていません。 |
サポート (5.0/5.0) | 海外FX業者では珍しく、日本語サポートが24時間365日対応。メール問い合わせ後、50分程度で日本人のスタッフより非常に丁寧な返信がありました。初心者でも安心して利用できる業者です。 |
レバレッジ (4.5/5.0) | 最大レバレッジ500倍・ロスカット率20%。最大レバレッジは500倍(Zeroマイクロ口座は1,000倍)ですが、軍資金があり取引環境を重視する方向けの業者なので、特に支障はないでしょう。 |
入出金 (5.0/5.0) | 入金手数料・出金手数料が全て無料、入金反映も銀行送金を除いて全て即時反映で取引チャンスを逃しません。最低入金額は初回のみ2万円と制限がありますが、2回目以降は入金制限は無くなります。 |
サイト見やすさ (4.0/5.0) | はじめての人でもわかりやすいインターフェイスで、操作性も抜群です。HPに不自然な日本語もなく、口座開設画面含め、各項目詳しく記載されています。 |
口座開設だけならノーリスク
▶詳細記事:TitanFXの口座開設方法|図解で簡単
▶詳細記事:TitanFXの評判は?リアルな口コミを紹介
第3位:Exness スタンダードセント口座
業界唯一の**“レバレッジ無制限”(条件次第で2,000倍超)を誇り、EAフォワードテスト用口座として世界的に利用されています。1ロット=1,000通貨の「セントロット」を0.01単位で刻めるため10通貨でもポジションが建つ**のは圧巻。取扱商品はFXと一部メタル・暗号通貨に限定されるものの、スプレッドは0.3pips~と十分に狭く、コストパフォーマンスが高いです。ボーナス施策を行わない方針なので“タダ乗り”は期待できませんが、業界屈指の約定スピード+無制限レバを味わいたい中上級者には刺さる口座です。

総合評価 4.11
- 安全性4.7
- 取引コスト5.0
- ボーナス1.0
- サポート3.0
- レバレッジ5.0
- 入出金5.0
- サイト見やすさ5.0
口座開設ボーナス | 現在開催していません |
入金ボーナス | 現在開催していません |
最大ボーナス額 | 0円 |
スプレッド(ドル円) | 0pips~ |
レバレッジ | 無制限 |
日本語サポート | ◎ |
- 業界でも珍しい無制限レバレッジ
- ロスカット率0%で極限の取引ができる
- 最難関のライセンス取得で安全性も高い
無制限レバと最狭コストで突き抜ける業者
有効証拠金1,000ドル未満なら“無制限”のレバレッジ取引ができ、ドル円でも平均0.0~0.1pipsという業界最低水準の低いスプレッド、ロスカット水準0%と追証なしのゼロカットを組み合わせた“攻め取引特化”が最大の魅力です。グループでは英FCAを含む世界八つのライセンスがありますが、日本向けサービスはセーシェルFSA登録というやや安全面では物足りなそはあるものの、取引高の月次公開で透明性を確保しています。出金は国内銀行でも24時間以内、取扱銘柄は通貨・株式・仮想通貨まで250種超と十分。ボーナスはありませんが、そのぶん低コスト業者としてで勝負しています。ボーナス重視ならXM、サーバー安定を求めるならTitan FXが候補になり余すが、少額資金で大きな値幅を狙いたい人や仮想通貨CFDを高倍率・スワップフリーで取引したい人にはExnessが最も使いやすです。高レバゆえ損失限定の管理は不可欠ですが、リスク管理ができればExnessがおすすめです。
業者ランキング
おすすめ | ボーナス | 取引コスト | 対応力 |
---|---|---|---|
8位/70業者 | 16位/70業者 | 2位/70業者 | 4位/70業者 |
証拠金1,000ドル未満なら理論上21 億倍までレバが開放され、小資金でも数十ロットを建てられます。ゼロカットで借金リスクもなく、SNSでは「朝の指標で口座が10倍になった」体験談が続出。ハイレバ一発狙い派には夢のような環境です。
ドル円平均0.1pips前後、ゴールドも業界随一の低さで、ニューヨーク時間でもほとんど広がりません。「指標直後でも0.3pips?」と驚くほどで、手数料無料口座でもコストは極小。デイトレやスキャ派が「もう他社に戻れない」と口をそろえる理由です。
無制限レバとは裏腹に、雇用統計など大イベントの前後20分は自動で最大200倍に絞られます。「勝負どきに証拠金が足りず注文が跳ね返された」との不満も多く、常時フルレバで攻めたい人にはストレス要因。チャンスを逃す可能性がある点は要注意です。
口座開設も入金も一切ボーナスなし。自己資金ゼロで試せる他社と違い、最初から自腹を突っ込むしかありません。「3,000円だけでも欲しい」という声が多く、キャンペーンで軍資金を増やしたいライト勢には物足りない印象です。
口座開設は5分で簡単!
Exnessの詳細情報を見る
総合評価 4.13
- 安全性
4.7
- 取引コスト
5.0
- ボーナス
1.0
- サポート
3.0
- レバレッジ
5.0
- 入出金
5.0
- サイト見やすさ
5.0

- 業界でも珍しい無制限レバレッジ
- ロスカット率0%で極限の取引ができる
- 最難関のライセンス取得で安全性も高い
安全性 (4.7/5.0) | 安全性の高さも魅力のひとつ。FSA(セーシェル金融庁)のライセンスを保有し、グループ会社が世界最難関ライセンスFCA(イギリス)を取得。グループ全体の信頼性も高いです。運営歴15年と長く、過去トラブルもないので安心して利用できます。 |
取引コスト (5.0/5.0) | 取引コストが比較的安い業者です。最も取引コストが抑えられるプロ口座のドル円平均スプレッドは0.6pips、手数料なしなので業界最安水準なので評価は5.0となりました。 |
ボーナス (1.0/5.0) | ボーナスキャンペーンはほとんど開催されないため評価は1です。 |
サポート (3.0/5.0) | 日本語サポートあり。チャットサポートが迅速でとても丁寧です。実際にサポートに問い合わせたところ、1時間59分後に返信がありました。わかりやすい説明と丁寧な対応で安心して利用できます。 |
レバレッジ (5.0/5.0) | Exness最大の売りである「無制限レバレッジ」を提供。業界内でも珍しい無制限レバレッジとロスカット率0%で、評価は文句なしの5です。ロスカット率0%なら、証拠金ギリギリまで耐えられるのでハイレバレッジとの相性は抜群。ハイリスク、ハイリターンで海外FXならではの取引ができます。 |
入出金 (5.0/5.0) | 入金方法5種類、出金方法6種類と豊富。入出金全体の半分以上は即時反映なので安心して利用できます。手数料は全て無料で、入出金の環境はかなり好条件。入出金でストレス抱えることなく、取引できる業者です。 |
サイト見やすさ (5.0/5.0) | 海外FX初心者でもわかりやすいインターフェイス。違和感のない日本語で、口座開設から入出金についても丁寧に記されています。 |
口座開設は5分で簡単!
▶詳細記事:Exnessの口座開設方法|図解で簡単
▶詳細記事:Exnessの評判は?リアルな口コミを紹介
第4位:IS6FX マイクロ口座
日本人運営陣が多く、日本語サポートの反応速度がトップクラス。入金100%ボーナス上限が30万円と大型で、マイクロ口座でも満額受け取り可。1ロット=1,000通貨・レバレッジ1,000倍・ゼロカットも完備しており、「ボーナス資金で高ロットを試したい」層に刺さります。スプレッドはやや広め(ドル円1.6~2.0pips)ですが、ボーナスで実質相殺できる計算。ゴールド最小ロットは0.01(0.01オンス)とXM並みで、入門+ボーナス狙いに最適です。

総合評価 3.35
- 安全性3.3
- 取引コスト1.0
- ボーナス3.7
- サポート5.0
- レバレッジ4.5
- 入出金4.0
- サイト見やすさ5.0
口座開設ボーナス | 23,000円 |
入金ボーナス | 最大36万円 |
最大ボーナス額 | 383,000円 |
スプレッド(ドル円) | 0.8pips~ |
レバレッジ | 最大6,666倍 |
日本語サポート | ◎ |
- 業界初のボーナス現金化口座
- 最大レバレッジ6,000倍で小資金から始められる
- ブランドリニューアルで取引条件改善
ハイレバと豪華ボーナスで再生した挑戦FX業者!
資本金3,600万ドル規模でモーリシャスなど二つの海外ライセンスを取得し、国内銀行入出金は月1回無料・最短1営業日着金と利用でき、使いやす業者。最大1000倍(抽選で2000倍)のレバレッジと追証なしゼロカットで少額でも大きく狙え、口座開設1万円以上+入金合計180%というボーナスの厚さは他社と同等。一方でドル円平均2.5pipsとコストは高めで、信託保全がない点ではAXIORYなど安全性が売りの業者に見劣りします。さらに旧is6com時代の2020年には最長1か月超の出金遅延・停止騒動があり信頼を落としましたが、リニューアル後は翌日着金の報告が続き改善されているようです。豪華ボーナスとハイレバで短期勝負を挑みたい方におすすめです。安定重視で極狭スプレッドを求めるなら他社を検討してください。
業者ランキング
おすすめ | ボーナス | 取引コスト | 対応力 |
---|---|---|---|
20位/70業者 | 6位/70業者 | 19位/70業者 | 18位/70業者 |
抽選制プロゼロ口座が当たれば最大6000倍。元手5千円でドル円を3ロット張れる破壊力は国内では味わえません。ゼロカットで借金の心配もゼロ、指標前でも約定が滑りにくく、短期決戦で資金を一気に膨らませたい自分にはまさに「攻めのギア」です。
口座開設だけで1万以上、さらに初回100%・合計180%の入金ボーナスはやはり魅力。自己資金が乏しくても証拠金が膨らむのでロットを落とさず済み、利益だけ抜いてボーナスを温存できた瞬間の達成感はクセになります。
スタンダード口座のドル円平均2.5pips前後は、AXIORYやFXGTのタイトさに慣れた身にはやや重い。ロットを上げた途端にコストがジワジワ効き、指標スキャルでは「あと0.2pips届かず利確失敗…」と悔しい場面が何度かありました。
旧is6com時代に最長1か月の出金遅延を経験した者としては、いま即日着金が続いても完全には油断できません。運営刷新で改善したのは確かですが、残高が増えるにつれ「次は止まらないよね?」とふと不安がよぎるのが正直なところです。
今なら入金ボーナスも開催中
IS6FXの詳細情報を見る
総合評価 3.35
- 安全性
3.3
- 取引コスト
1.0
- ボーナス
3.7
- サポート
5.0
- レバレッジ
4.5
- 入出金
4.0
- サイト見やすさ
5.0

- 業界初のボーナス現金化口座
- 最大レバレッジ6,000倍で小資金から始められる
- ブランドリニューアルで取引条件改善
今なら入金ボーナスも開催中
▶詳細記事:IS6FXの口座開設方法|図解で簡単
▶詳細記事:IS6FXの評判は?リアルな口コミを紹介
第5位:HFMarkets セント口座
1ロット=1,000通貨で最大1,000倍。特徴は取扱銘柄1,100種類超をフルで利用できる点で、株式CFDやETFなどもマイクロ単位で触れます。HotForex時代からの豊富な教育コンテンツと日本語ウェビナーが初心者の学習を後押し。注意点はセント口座のみボーナス対象外となるため、純粋に「少額で商品多め」ニーズ向けの選択肢になります。

総合評価 4.24
- 安全性4.7
- 取引コスト4.0
- ボーナス3.3
- サポート4.0
- レバレッジ4.5
- 入出金4.3
- サイト見やすさ5.0
口座開設ボーナス | 現在開催していません |
入金ボーナス | 最大75万円 |
最大ボーナス額 | 750,000円 |
スプレッド(ドル円) | 0pips~ |
レバレッジ | 最大2,000倍 |
日本語サポート | ◎ |
- 業界トップの銘柄数で選択肢が豊富
- 60以上の業界賞を受賞で安全性が高い
- 5つの口座タイプから取引用途で口座を選べる
最大2000倍レバと安全性を両立する万能ブローカー
FCAとCySECの二重ライセンスで資金を守りつつ、最大レバレッジ2000倍、平均0.1pipsからの超低スプレッドで短期派にも長期派にも応える海外FX業者。XMの豊富な入金ボーナスやExnessの無制限レバレッジほど派手さはないものの、入出金手数料無料と24時間日本語チャットのおかげで取引ストレスが少なく、出金も安定しています。取扱い銘柄は1200超、FXGTの強みである仮想通貨、Axioryが誇る約定速度にも遜色なく、複数資産を一口座で管理したい人にもおすすめ。一方、口座開設ボーナス狙いの超低資金運用や長期放置には休眠手数料がネック。総合力と安全性のバランスで選ぶならHFM、特化したスペックを求めるなら他社と覚えておくと判断できます。HFMは、高い資金効率を求めつつサポート面も重視する人におすすめです。
業者ランキング
おすすめ | ボーナス | 取引コスト | 対応力 |
---|---|---|---|
5位/70業者 | 9位/70業者 | 10位/70業者 | 5位/70業者 |
海外なのにFCAとCySECの二重ライセンスで監視されているのが心強いです。資金は銀行分別管理+500万ユーロ保険で、実際に出金しても48時間以内に着金。SNSでも「安心してメイン口座にできる」との声が多数。日本語チャットは深夜でも即レスで、トラブル事例を探してもボーナス規約違反以外は見当たらず、長期で使えそうだと感じました。
最大2000倍なので、証拠金1万円でも1ロット張れる機動力が魅力。私も小資金でゴールドを触ってみましたが、ロスカット20%&ゼロカットのおかげで追証リスクを気にせず攻められました。「少額で大きく狙えるのに資金管理は安心」とスキャ勢から高評価です。
他社の派手な口座開設・入金ボーナスに比べ、HFMは上限20%クレジットが基本で「少し物足りない」との声。しかもボーナス口座はゼロ口座よりスプレッドが広めで、条件を読まずに飛びつくと期待外れに。軍資金をボーナスで膨らませたい人はXMやBigBossも比較したほうが納得感が高いでしょう。
数カ月取引しないと月5ドルの休眠手数料を取られたのが地味に痛かったです。サブ口座として放置していたら残高が削られていてショック。「忙しくて離れてたら手数料で減ってた」という口コミもちらほら。回避には少額でも取引か出金が必要ですが、忘れがちな人には管理コストがストレス。ボーナスだけ目当てで作って放置、という使い方には向きません。
登録は5分で簡単!
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総合評価 4.24
- 安全性
4.7
- 取引コスト
4.0
- ボーナス
3.3
- サポート
4.0
- レバレッジ
4.5
- 入出金
4.3
- サイト見やすさ
5.0

- 業界トップの銘柄数で選択肢が豊富
- 60以上の業界賞を受賞で安全性が高い
- 5つの口座タイプから取引用途で口座を選べる
安全性 (4.7/5.0) | 金融ライセンスをグループ全体で6種類取得。日本居住者向けには、SVGFSAの金融ライセンスを取得。さらに、独自で賠償保険に加入していて、顧客資金500万ユーロを保証。安全性や信頼性の確保に力を入れている業者です。 |
取引コスト (4.0/5.0) | HFMarketsのコストはやや高め。取引コストでおすすめなゼロ口座では、片道3~4ドルの取引手数料が発生しますが、安定したスプレッドでの取引が可能です。 |
ボーナス (3.3/5.0) | 口座開設ボーナスなし、入金ボーナス75万円(クッション機能付き)。口座開設ボーナスは不定期開催ですが、入金ボーナスは常時開催されています。ボーナスは上限に達するまで何度入金してももらえるので、継続的にお得な取引ができます。 |
サポート (4.0/5.0) | 日本語サポートがあり、対応は丁寧でした。ただし、返信されるまでに1営業日以上かかり、本当に困っているときは少しふあんがあります。それでも1~2営業日では対応してもらえますし、日本語も違和感がないので外国後に不安がある方でも安心です。 |
レバレッジ (4.5/5.0) | 最大2,000倍のレバレッジが利用可能。さらにHFMは、レバレッジ制限も緩やかで、口座残高1万ドルまでレバレッジ2,000倍の取引ができます。ハイレバを提供していてもレバレッジ制限が厳しい業者が多い中でHFMは良心的な業者と言えます。 |
入出金 (4.3/5.0) | 最低入金額は5ドルからで少額からでも始められます。入出金方法も、手軽なクレジットカードやBitwalletが利用できるため難しい操作はいりません。 |
サイト見やすさ (5.0/5.0) | 海外FX初心者でも迷いにくいサイト設計。日本語の不自然さも少なく、口座開設から取引まで迷わずに利用できます。 |
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▶詳細記事:HFMarketsの口座開設方法|図解で簡単
▶詳細記事:HFMarketsの評判は?リアルな口コミを紹介
第6位:Vantage セント口座
オーストラリアASICライセンスに裏打ちされた高い信頼性と、最大レバレッジ500倍×RAW ECNスプレッドを掛け合わせた口座。最小入金50ドルとややハードルが上がるものの、仮想通貨CFDを0.01ロット刻みで運用できる点が強みです。スプレッドはドル円0.8pips前後と平均的。キャンペーン時にキャッシュバック付きで口座開設できるのも魅力。

総合評価 4.22
- 安全性4.3
- 取引コスト4.0
- ボーナス5.0
- サポート3.0
- レバレッジ4.5
- 入出金4.3
- サイト見やすさ4.0
口座開設ボーナス | 15,000円 |
入金ボーナス | 最大150万円 |
最大ボーナス額 | 1,515,000円 |
スプレッド(ドル円) | 0pips~ |
レバレッジ | 最大2,000倍 |
日本語サポート | ◎ |
- 10年以上の市場経験があり、信頼できる
- スプレッドが狭く取引コストが抑えられる
- ボーナスを使ってお得に取引できる
低スプレッド×豪華ボーナスの優秀ブローカー。
英豪系ブローカーが運営し、顧客資金は会社資金と分別して保管されますが信託保全までは行われていません。それでもEUR/USD平均1.1pips前後の低スプレッドと最大2,000倍レバレッジ、総額150万円超の入金ボーナス+1万円以上の口座開設ボーナスを組み合わせれば、自己資金が少なくても稼ぐチャンスを増やせます。スキャルピングやEAは完全自由、TradingView直結ツールも使いやすいです。低コスト特化のThreeTrader、大手でボーナス重視のXM、無制限レバレッジのExnessと比べると、Vantageは「狭いスプレッドもボーナスも両立させたい」というわがままに最もバランス良く応えてくれます。
業者ランキング
おすすめ | ボーナス | 取引コスト | 対応力 |
---|---|---|---|
6位/70業者 | 4位/70業者 | 9位/70業者 | 10位/70業者 |
EUR/USDでも実質1.1pips前後、Raw ECNなら手数料込みでも多くの海外FXより低コスト。短期で出入りするスキャル派ほど塵も積もれば利益差が大きいと実感します。深夜でも滑りが少なく、TitanFXやAxioryと比べてもボーナスやレバを含めた総合コスパが高いのが好印象。一週間回して1ロット毎の負担が想像以上に軽く感じました。
口座開設1万5千円+入金120%でスタートし、最大150万円相当まで狙えるのは正直破格です。自己資金5万円でも証拠金が一気に倍以上に膨らみ、最大2000倍レバと組み合わせれば小資金でも夢を追えます。条件はあるものの利益自体は無事に引き出せたので、ボーナス頼みで挑戦したい人には大きな武器になります。
日本語チャットはあるものの、混雑時は英文テンプレになったり技術的な質問が翌日返答になることも。XMやThreeTraderの即答に慣れているとタイムラグが気になります。急ぎの出金確認で待たされヒヤッとした経験があり、取扱説明書を自力で読み込む姿勢が求められる印象です。
カードやbitwalletは5千円から即時反映で助かりますが、国内銀行送金は2万円以上とハードル高め。追加入金を3万円だけ振り込みたい場面で「手数料負けしそう」と感じ、結局カード決済に逃げたことがあります。少額を頻繁に動かす人にはやや不便です。
入金ボーナスが最大150万円もらえる
VantageTradingの詳細情報を見る
総合評価 4.02
- 安全性
4.3
- 取引コスト
4.0
- ボーナス
5.0
- サポート
3.0
- レバレッジ
4.5
- 入出金
4.3
- サイト見やすさ
4.0

- 10年以上の市場経験があり、信頼できる
- スプレッドが狭く取引コストが抑えられる
- ボーナスを使ってお得に取引できる
入金ボーナスが最大150万円もらえる
▶詳細記事:VantageTradingの口座開設方法|図解で簡単
▶詳細記事:VantageTradingの評判は?リアルな口コミを紹介
第8位:XS セント口座
ドバイ拠点の比較的新しいブローカーながら、最大2,000倍レバレッジと高い約定率でじわじわシェアを伸ばしています。入金ボーナス・取引キャッシュバックが頻繁に開催される点が魅力ですが、日本語サポートがまだ発展途上で情報量も少なめ。リスク分散で“サブ口座”を増やしたいトレーダー向けのポジションと言えるでしょう。

総合評価 4.18
- 安全性5.0
- 取引コスト4.0
- ボーナス3.3
- サポート3.0
- レバレッジ4.5
- 入出金4.3
- サイト見やすさ4.0
口座開設ボーナス | 5,000円 |
入金ボーナス | なし |
最大ボーナス額 | 5,000円 |
スプレッド(ドル円) | 0.6pips~ |
レバレッジ | 1000倍 |
日本語サポート | ◎ |
- 安全性が高い
- 取引コストが業界トップクラスで安い
- 約定力や取引環境が良い
2000倍×700銘柄で攻め抜く実力派。
最大2000倍レバレッジと平均0.7 pipsの低スプレッド、株式を含む約700銘柄のCFDが魅力です。大手XMは最大1000倍レバで入金ボーナスが豊富、Exnessは無制限レバを掲げますが実際は残高が増えると2000倍以下に制限されます。XSはASICやCySECなど複数ライセンス取得で信頼性も高く、国内銀行送金は1,000円から即時反映と入出金もサクサク。派手なボーナスはありませんが、日々の低コストと銘柄数でカバーできるでしょう。低資金で色々な銘柄を安く取引したい実践派トレーダーにおすすめです。
業者ランキング
おすすめ | ボーナス | 取引コスト | 対応力 |
---|---|---|---|
7位/70業者 | 11位/70業者 | 5位/70業者 | 6位/70業者 |
ユーロドルで平均1.1pips、プロ口座なら0.7pips前後と体感でも確かに狭いです。しかも取引手数料ゼロなので「約定した瞬間にもう利益ゾーンが近い」と感じられるのが大きいですね。スキャルピングでもスリッページは少なく、ロットを上げても滑りづらい印象。毎日のコストが目に見えて減るので、長く使うほどおトク感があります。
為替だけでなく米株や日経225、それにビットコインまで合わせて799銘柄以上がMT5に並ぶのは圧巻。夜はFX、朝は株CFDとシームレスに切り替えられるから、一つの口座でポートフォリオを組めるのが便利です。特にテスラやNVIDIAを売りから入れる20倍レバは重宝。取引コストも想像より軽く、銘柄探索が楽しいですね。
新規口座でもらえるのは5,000円クレジットだけで、入金100%やロットリベートは常設されていません。資金を積み増しながらボーナスで証拠金を膨らませたい派には物足りないかも。実際、XMやTitanなら毎回の入金で軍資金が倍になるので、わたしも「XSは自腹勝負だな」と感じています。
参入が2023年とまだ日が浅く、長期の出金事例や暴落相場でのサーバー耐久レポートが少ないのが正直不安。周囲でも「悪い噂は聞かないけど、もう少し実績を見てから」と慎重な声が多いです。大口で運用するなら、まずは小さく始めて様子を見たいところですね。
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総合評価 4.13
- 安全性
5.0
- 取引コスト
4.0
- ボーナス
3.3
- サポート
3.0
- レバレッジ
4.5
- 入出金
4.3
- サイト見やすさ
4.0

- 安全性が高い
- 取引コストが業界トップクラスで安い
- 約定力や取引環境が良い
▶詳細記事:XSのリアルな口コミ・評判
海外FXマイクロ口座のメリット
海外FXマイクロ口座のメリット
- 少資金で始められる
- ハイレバレッジが取引ができる
- リスクを抑えた取引ができる
- 少額・低リスクでEA(自動売買)を検証できる
- 豪華ボーナスキャンペーンを利用できる
少資金で始められる
通貨ペア | ロット | 必要証拠金 |
---|---|---|
USD/JPY (1ドル=150円) | 0.01ロット(10通貨) | 約1.5円 |
EUR/USD (1ユーロ=1.1ドル) | 0.01ロット(10通貨) | 約1.1ドル(=約165円) |
マイクロ口座の最大の特徴は「数百円からリアルトレードが可能」な点です。たとえば、XMのマイクロ口座では最小0.01ロット(10通貨)から取引ができ、レバレッジ1,000倍を使えば、次のような金額でスタートできます。少額ゆえに失敗しても痛手が小さいので、価格変動のストレスを肌で感じながら学習できるのが最大の魅力。また、最小ロットが1,000通貨→10通貨に縮むことで“×100”の細かなロット調整が可能になり、ポジションサイズ計算の練習にも最適。こうした環境は国内25倍の証拠金ルールでは得られない、海外FXならではのメリットです。
ハイレバレッジが取引ができる
多くのマイクロ口座では、レバレッジ1,000倍以上が利用可能(XMは1,000倍、Exnessでは条件付きで無制限)。仮に10通貨分の取引に対して、100円の自己資金しか持っていなくても、1,000倍レバレッジなら 100円 × 1,000倍 = 10万円相当の取引が可能となります。ハイレバレッジを活かせば、小資金でも大きなポジションが取れるため、利益の幅も広がります。ただし、レバレッジを上げると損失リスクも増えるため、初心者のうちは低ロット&適正レバレッジで始めることが推奨されます。
FX取引は、為替相場が想定と逆の方向に変動した場合は損失が生じるおそれがあります。相場が急激に変動したときは、証拠金の額を上回る損失が生じることがあります。
リスクを抑えた取引ができる
取引量 | 1円の変動による損益 |
---|---|
1ロット(10万通貨) | 約10万円 |
0.1ロット(1万通貨) | 約1万円 |
0.01ロット(1,000通貨) | 約1,000円 |
0.001ロット(100通貨) | 約100円 |
0.0001ロット(10通貨) | 約10円 |
スタンダード口座での0.1ロット(1万通貨)取引では、1円の値動きで約1万円の損益が発生しますが、マイクロ口座で0.01ロット(10通貨)であれば、同じ1円の変動でも損益はわずか100円です。怖がらずに値幅を伸ばして検証ができ、無理なナンピンや早すぎる損切りを防げます。初心者が「負けても生活に影響しない金額」で経験値を稼げる環境です。
少額・低リスクでEA(自動売買)を検証できる
EA(Expert Advisor)を使った自動売買は、フォワードテストが重要。スタンダード口座でロット調整を誤ると、たった数日で証拠金が半減することもあります。ですが、マイクロ口座なら0.01ロット=10通貨単位でEAを稼働でき、100ポジション同時エントリーしてもリスクは小銭レベル。バックテストだけでは分からないスプレッド変動やスリッページをリアルマネーで確認できるため、プロのEA開発者も「まずはマイクロ口座で実運用→問題なければスタンダードやECNへ移行」の手順を踏んでいます。VPS費用と合わせても月数百円〜千円台に抑えられるので、“コスパ最強の検証環境”として定番になっています。
豪華ボーナスキャンペーンを利用できる
海外ブローカーは口座タイプによってボーナス適用範囲が異なることがありますが、多くの業者でマイクロ口座もスタンダードと同じボーナスを提供。たとえばXMなら1万円相当の口座開設ボーナス+入金100%ボーナスをマイクロ口座で受け取ると、自己資金を抑えて60万通貨相当の取引枠が手に入ります。さらに取引ロットに応じたロイヤリティポイント(XMP)も1/100単位で付与されるため、「10通貨×100回」の取引でもスタンダード口座1回分のXMPを獲得可能少額でもボーナスを最大限活用できる”のはマイクロロットならでは。ボーナスだけで数千円~数万円分の取引証拠金が得られるため、自己資金を使わずにリアル環境で練習することも可能です。
海外FXマイクロ口座のデメリット
海外FXマイクロ口座のデメリット
- 大きな利益は狙いにくい
- 他口座よりスプレッドが広め
- 最大取引ロット数に制限がある
マイクロ口座には多くのメリットがありますが万能ではありません。特に中上級者や短期トレーダーにとっては、いくつかの制約がデメリットとなる場合があります。ここでは注意すべきポイントを具体的に見ていきましょう。
大きな利益は狙いにくい
マイクロ口座では取引単位が非常に小さいため、利益額も比例して小さくなります。マイクロ口座の最大の魅力は「損失を最小限に抑えられる」ことですが、裏を返せば得られるリターンも極小です。スタンダード口座と同じトレードでもマイクロ口座では利益が100分の1になります。マイクロ口座はあくまで練習用・検証用としての活用が現実的です。
たとえばドル円を10通貨で1円抜いても利益はわずか10円。仮にゴールドを0.01オンスで5ドル幅取っても利益は0.05ドル=数円にしかなりません
他口座よりスプレッドが広め
多くのブローカーでは、マイクロ口座やセント口座のスプレッドは広めに設定されています。マイクロ口座は約定手数料無料の代わりにスプレッドコストが多くかかる傾向にあります。超短期トレードでは「コストより利益が少なくなる」可能性があるため、コストを抑えたいなら、ECN手数料込みでも合算が安いZero口座やRAW口座を並行運用し、検証はマイクロ口座、実戦はECN口座と使い分けるのがおすすめです。
口座タイプ | USD/JPY平均スプレッド |
---|---|
スタンダード口座 | 約1.2pips |
マイクロ口座 | 約1.6pips〜2.0pips |
ECN口座 | 約0.1〜0.5pips(手数料あり) |
最大取引ロット数に制限がある
マイクロ口座では、ブローカー側が最大発注可能ロット数に制限をかけていることがあります。たとえばXMのマイクロ口座では最大ロット数は100ロット(=10万通貨)です。つまり、実質的にはスタンダード口座の1ロット分までしか保有できない計算です。
業者名 | 口座タイプ | 1ロットの単位 | 最大注文ロット数 (1ポジション) | 最大保有ロット数 (全体) |
---|---|---|---|---|
XMTrading | マイクロ口座 | 1,000通貨 | 100ロット(=10万通貨) | 200ポジション(=最大合計約200ロット) |
Titan FX | マイクロ口座 | 1,000通貨 | 100ロット(=10万通貨) | 明記なし(実質数百ロットまで可) |
FXGT | ミニ口座 | 10,000通貨 | 50ロット(=50万通貨) | 200ロット(口座全体) |
Exness | スタンダードセント | 1,000通貨(1セントロット) | 無制限に近い(公式記載なし) | 無制限に近い(制限はサーバー依存) |
HFM | セント口座 | 1,000通貨(1セントロット) | 150ロット(=15万通貨) | 最大500ポジション |
IS6FX | マイクロ口座 | 1,000通貨 | 30ロット(=3万通貨) | 最大200ポジション |
FBS | セント口座 | 1,000通貨(1セントロット) | 500ロット(=50万通貨) | 最大200ポジション |
FXOpen | マイクロ口座 | 1,000通貨(0.1ロット=100通貨) | 100ロット(=10万通貨) | 上限は口座タイプごとに異なる |
FXDD | セント口座 | 1,000通貨 | 100ロット(=10万通貨) | 明記なし |
XS.com | セント口座 | 1,000通貨 | 100ロット前後 | 200ポジション(サーバーに依存) |
BigBoss | セント口座 | 1,000通貨 | 100ロット(=10万通貨) | 最大200ポジション |
海外FXマイクロ口座の開設方法
海外FXマイクロ口座の開設方法
- 申込時にマイクロ口座を選択して開設する方法
- 追加口座としてマイクロ口座を開設する方法
申込時にマイクロ口座を選択して開設する方法
- 開設したい業者の口座開設ページへアクセス
- 「口座タイプ」→ 「マイクロ口座」を選択
- 口座通貨(JPYなど)やレバレッジ(最大1,000倍)を選択
- 個人情報・住所を入力し、本人確認書類をアップロード
- 登録完了
はじめて口座を開設する場合、申込フォームで「口座タイプを選ぶ」項目があります。ここで「マイクロ口座」や「セント口座」を選択するだけでOKです。口座開設ボーナスは、この最初の口座開設時のみ対象となる業者が多いため、最初の1口座目は慎重に選びましょう。
追加口座としてマイクロ口座を開設する方法
- 業者のマイページにログイン
- マイページの「新しい口座を開設」→「口座タイプ」から「マイクロ口座」を選択
- プラットフォーム(MT5など)、レバレッジ、通貨を指定
- 数秒で口座開設完了
すでにスタンダード口座やECN口座を持っている人が、マイクロ口座を追加したい場合はさらに簡単です。追加口座でマイクロ口座を開設しましょう。各社のマイページにログインし、「追加口座」「新規口座開設」といったメニューから開設してすぐに使えます。
マイクロ口座で失敗しないための注意点
マイクロ口座で失敗しないための注意点
- 通貨ペアシンボル表記が異なることがある
- スプレッドが広く短期取引には向かない
マイクロ口座は初心者にとって便利な口座タイプですが、知っておかないと戸惑う仕様や落とし穴も存在します。ここでは代表的な注意点を2つ、具体的に解説します。
通貨ペアシンボル表記が異なることがある
スタンダード口座とマイクロ口座では「同じ銘柄なのにシンボル名が違う」ケースがあります。これが初心者がつまずく代表例です。銘柄の終わりに“micro”“.m”などの識別子が付きます。そのため、MT4/MT5 の気配値表示で銘柄を検索してもヒットせず「取引銘柄が見つからない」と勘違いする原因になり、最悪の場合、スタンダード銘柄を誤って選択し、想定の100倍の通貨量でエントリーして証拠金が一瞬で溶ける事故も起こり得ます。
回避策は①取引プラットフォームで正しいシンボルを「気配値表示」から追加することを徹底しましょう。EAを導入する際もパラメータ内のシンボル名を書き換え忘れると売買が動かないので、事前に正式名をコピー&ペーストする癖をつけましょう。
例:XMの場合(MT4/MT5)
口座タイプ | 通貨ペアシンボル例 |
---|---|
スタンダード口座 | USDJPY |
マイクロ口座 | USDJPYmicro |
スプレッドが広く短期取引には向かない
すでに触れたように、マイクロ口座はスプレッドがやや広めに設定されているため、以下のような短期売買(スキャルピング)には不向きです。つまり、エントリーしてから1.6pips以上動かないと利益が出ないため、1〜2pips狙いのスキャルピングではコストが重くのしかかります。マイクロ口座は「デイトレード〜スイングトレード向け」として使うことをおすすめします。
例:スプレッド差
口座タイプ | USD/JPY平均スプレッド | 利益が出るまでのpips幅 |
---|---|---|
ECN口座 | 0.3pips + 手数料 | 約0.6pips以上 |
マイクロ口座 | 約1.6pips | 約1.6pips以上 |
海外FXのマイクロ口座のよくある質問
【まとめ】海外FXマイクロ口座で少額スタートする最速ロードマップ
FXは知識だけでは勝てません。実際に手を動かし、小さなロットで試しながら「相場の動き」や「自分の癖」を体で覚えていくことが、上達への近道です。迷っている時間がいちばんもったいない!まずは信頼できる海外FX業者でマイクロ口座を開設して、リスクを抑えた“リアルトレード”の第一歩を踏み出してみましょう。
参考文献
- 国税庁:外国為替証拠金取引(FX)の課税関係
- 金融庁:外国為替証拠金取引について
- 国税庁:総合課税制度
- 国税庁:所得税の税率
- 国税庁:確定申告書作成コーナー
- XMTrading公式:プロモーション
- FXGT公式:キャンペーン
- AXIORY公式:キャンペーン
- HFMarkets公式:プロモーション
- iFOREX公式:キャンペーン情報
- BigBoss公式:口座開設ボーナス・入金ボーナス
- IronFX公式:キャンペーン
- TradersTrust公式:プロモーション
- easyMarkets公式:プロモーション
- Exness公式:プロ口座
- TitanFX公式:外国為替市場(FX)
- IS6FX公式:レバレッジ
- MiltonMarkets公式:執行条件・約定時間
- MyFX Markets公式:のFX商品について
- GeneTrade公式:取引プロモーション
- Tradeview:公式HP
- SvoFX公式:プロモーション