海外FXの法人口座おすすめ5選|法人化の手順、メリット・デメリットと損益分岐点の目安・タイミングも解説

海外FXの法人口座おすすめ5選|法人化の手順、メリット・デメリットと損益分岐点の目安・タイミングも解説

海外FXで法人口座が作れるおすすめ業者は、ThreeTrader、FXGT、HFMarkets、Exness、AXIORYです。安全性に問題が無く、スプレッドやレバレッジ面で優れている業者を厳選しました。安全性、コスト面を総合的に見てThreeTraderがおすすめ。各業者の違いは、下表をご覧ください。

スクロールできます
海外FX業者スプレッド
(ドル円で比較)
レバレッジレバレッジ制限安全性(金融ライセンス)
ThreeTrader(RAW口座)0.4pips最大1,000倍5,000ドル~:500倍バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)
FXGT(プロ口座)0.7pips最大1,000倍30万ドル~:500倍
100万ドル~:200倍
セーシェル金融庁(FSA)
HFMarkets(プロ口座)0.7pips最大2,000倍1万ドル~:1,000倍
5万ドル~:500倍
30万ドル~:75倍
セーシェル金融庁(FSA)
Exness(プロ口座)0.7pips無制限1,000ドル~:2,000倍
5,000ドル~:1,000倍
3万ドル~:500倍
Financial Conduct Authority (FCA) 
AXIORY(ナノ/テラ口座)1.0pips最大400倍10万ドル~:300倍
20万ドル~:200倍
30万ドル~:100倍
金融サービス委員会 (FSC)
2025年1月のリアルタイム数値

▶各業者について詳しくみる

法人口座の必要書類

  • 代表者の本人確認書類
  • 代表者の現住所確認書類
  • 法人の住所確認書類
  • 登記簿謄本
  • 会社の定款
  • 株主名簿

法人口座の開設手順は、基本的に個人口座と同じですが必要書類が増えます。業者ごとに若干異なりますが、登記簿謄本や会社の定款、株主名簿の準備が必要です。法人口座はメリットも大きいですが、安易な判断は後悔するのでおすすめしません。本記事では、デメリットと法人化の目安を解説しているので、法人化すべきかよく考えてから口座開設しましょう。

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執筆:ThreeTrader Official

ThreeTrader Global Limited は外国為替取引(FOREX)証券会社です。ボーナス還元しない代わりにその原資で業界最狭水準のスプレッドと低手数料を実現しています。、外国為替市場における金融サービス業界内の問題解決に携わる国際組織である金融委員会のメンバーです。

※FXのルールについて、 金融庁金融先物取引法消費者庁もご確認ください。
ショートカットできる目次

海外FXの法人化|法人口座と個人口座の違い一覧

項目個人口座法人口座
税率15%~55%(住民税10%含む)
参考:国税庁:所得税の税率
22.4%~36.8%(地方税・住民税含む)
参考:JETORO:法人所得課税の概要
経費にできるもの少ない多い
損益通算できないできる
損失繰越できない10年分できる
含み損/含み益の扱い所得に含まれない所得に含まれる
年間マイナスの場合税金はかからない法人住民税はかかる
その他コストなし法人設立費:10~30万円
税理士費用:年間30~100万円
必要書類本人確認書類
住所確認書類
本人確認書類
住所確認書類
登記簿謄本
株主名簿
法人の住所確認書類
会社の定款
履歴事項全部証明書 etc

海外FXの法人口座と個人口座の違いは、大きく3つあります。法人化を検討する際に抑えておくべき重要なポイントなので、しっかり理解しておきましょう。複雑なので、知らずに法人化すると損して後悔します。

法人口座と個人口座の違い①税率

海外FXの法人口座と個人口座の違い1つ目は、利益にかかる税率です。個人口座も法人口座も所得額によって変動しますが、最大税率が異なるため、稼ぎが多い人は法人口座が有利になります。個人口座と法人口座の税率は、国税庁JETOROから税率がわかる一覧表を抜粋したので、詳しく解説していきます。

まず、個人口座の税率を解説します。個人の場合、所得(会社員の給与、海外FXの利益、その他雑所得の合計)に応じて15%~55%で変動します。注意点として、税率は所得すべてかかるのではなく、~195万円は15%、195万円~330万円は20%と段階的に計算していきます。ただ、一つずつ計算するのは面倒なので、税率をかけた後に控除額を差し引くと計算が合うようになっています。

例えば、所得600万円なら600万円×30%-42.75万円=約137万円です。所得が1,000万になると1,000万円×43%-153.6万円=約276万円の税金がかかります。

個人口座の税率

課税される所得金額税率(住民税含む)控除額
1,000円 から 1,949,000円まで15%0円
1,950,000円 から 3,299,000円まで20%97,500円
3,300,000円 から 6,949,000円まで30%427,500円
6,950,000円 から 8,999,000円まで33%636,000円
9,000,000円 から 17,999,000円まで43%1,536,000円
18,000,000円 から 39,999,000円まで50%2,796,000円
40,000,000円 以上55%4,796,000円
(引用:国税庁)

一方、法人口座の税率は3段階で、所得に応じて22.4%~36.8%で変動します。個人口座と同じく、~400万円は22.4%、400万円~800万円は24.86%と計算していきます。

例えば、所得600万円なら400万円×22.4%+200万円×24.86%=約139万円です。所得が1,000万円になると400万円×22.4%+400万円×24.86%+200万円×36.80%=約262万円の税金がかかります。

法人口座の税率

課税所得金額の区分400 万円以下400 万円超 800 万円以下800 万円超
法人税15.00%15.00%23.20%
地方法人税1.55%1.55%2.39%
法人住民税
(1)都道府県民税
0.15%0.15%0.23%
法人住民税
(2)区市町村民税
0.90%0.90%1.39%
事業税3.50%5.30%7.00%
特別法人事業税1.30%1.96%2.59%
総合税率22.40%24.86%36.80%
(引用:JETORO)
法人を設立する市町村によって多少税率はかわります

つまり、所得600万円なら個人口座の方が税金が安く、1,000万円だと法人口座の方が安くなります。ただし、法人化には③で説明するコストが発生するため、1,000万円で法人化するのは慎重に考えた方がよいです。

所得個人口座法人口座
600万円約137万円約139万円
1,000万円約276万円約262万円

法人口座と個人口座の違い②経費の範囲と損益通算・損失繰越の可否

海外FXの法人口座と個人口座の違い2つ目は、経費の範囲と損益通算・損失繰越の可否です。基本的に、法人口座の方が節税しやすい仕組みになっています。まず、法人口座は経費にできる範囲が個人口座+αで大きくなります。例えば、個人口座ならパソコンやスマホ・Wi-Fi代、家賃の一部を経費にできます。法人口座なら、さらに役員報酬や生命保険料など経費にできるものが増えて、うまく利用すれば節税効果は絶大。税金の知識を身につけて、やりくりを工夫すればかなり節税できます。

損益通算できる対象も大きくなります。個人口座はアフィリエイトやせどり、年金収入などの雑所得と損益通算できますが、金額は大きくありません。一方、法人口座は他事業と損益通算できるので、FXで利益が出すぎた年は他事業への投資費用を増やせば上手に節税できます。FXで損した時も、他事業の利益と相殺できるので、節税しやすいです。

損失が出た場合も、法人口座は10年間の損失繰越が使えるので税金を抑えやすいのが利点。FXは収益が安定しにくいので、損失繰越できるのはありがたいです。

法人口座と個人口座の違い③法人設立や税理士費用などの追加コスト

海外FXの法人口座と個人口座の違い3つ目は、法人設立や税理士費用などの追加コストです。法人化すると、これまで必要なかったコストが新たに発生します。例えば、法人設立費は合同会社で10~20万円、株式会社なら20~30万円かかります。また、法人の決算は複雑なので、相当な税務知識がある人以外は税理士に依頼した方がいいです。税理士費用は安くても月1万~2万、決算時に10万程度は覚悟しておいた方が良いです。金額は税理士事務所で変動しますが、年間30万円~100万円はかかると思っておきましょう。

さらに、法人化すると会社の雑務が増えます。自分で全てやっているとトレードや事業の時間が奪われるので、事務員さんを雇うケースがあります。その場合、事務員さんの給与分もコストが増えます。

以上3つが、法人口座と個人口座の大きな違いです。違いを理解した上で、法人口座を開設するメリットとデメリットを詳しく解説していきます。

海外FXで法人口座を開設するメリット|個人口座より節税できる

海外FXで法人口座を開設するメリット


  1. 所得1,000万円以上なら税金が安くなる
  2. 経費の範囲が広くなり、節税しやすくなる
  3. 他事業と損益通算して、節税できる
  4. 10年間の損失繰越ができ、節税できる

①所得1,000万円以上なら税金が安くなる

海外FXで法人化するメリット1つ目は、所得1,000万円以上なら税金が安くなることです。個人口座と法人口座の違いで解説した通り、所得1,000万円を超えると法人口座の方が税金が安くなります。ただし、税金が10万円安くなっても、法人設立費や税理士費用が50万円かかったら意味がないので注意してください。正直、1,000万円なら個人口座で節税を頑張った方が良いです

海外FXの節税については、海外FXの税金対策9選|高い税金の抜け道はある?をご覧ください。

②経費の範囲が広くなり、節税しやすくなる

海外FXで法人化するメリット2つ目は、経費の範囲が広くなり、節税しやすくなることです。これも個人口座と法人口座の違いで解説した通りですが、何でも経費にできるわけではないので注意してください。経費といって交通費やホテル代、飲食代を何でも計上していると税務調査が入る可能性があります。調査員に納得がいく説明ができないと、追加徴税になるリスクがあるので適切な範囲内で計上しましょう。

経費について詳しくは海外FX・国内FXで経費にできるもの11選と注意点を解説をご覧ください。

③他事業と損益通算して、節税できる

海外FXで法人化するメリット3つ目は、他事業と損益通算して、節税できることです。例えば、FXで利益がたくさん出た年は、他事業に必要なものを投資し、赤字分をFXの利益と損益通算する方法があります。他事業は投資して売上が加速し、FXの利益は相殺して節税できます。いくつも事業を経営している人なら、法人化した方が税金面で有利になります。

④10年間の損失繰越ができ、節税できる

海外FXで法人化するメリット4つ目は、10年間の損失繰越ができ、節税できることです。個人の場合は、雑所得として扱われ翌年以降に損失繰越はできません。FXは利益が安定しにくいので、損失繰越できると税金面で有利です。ただし、海外FXで法人口座を開設するのが良いことばかりではありません。安易な法人化は意味ないので、デメリットも理解した上で判断しましょう。

具体例:10年間の損失繰越ができ、節税できる

例えば、昨年1000万円損失があって、今年1000万円の利益があれば相殺して税金を0円にできます。個人口座なら損失繰越できないので1000万円に税金がかかります。

海外FXで法人口座を開設するデメリット|法人化の意味がないパターンもある

海外FXで法人口座を開設するデメリット


  1. 法人設立・税理士費用がかかる
  2. 赤字でも税金が発生する
  3. 好きなタイミングで個人にお金を移動できない
  4. 廃業時にも費用がかかる
  5. 含み益も課税対象なので、税金を調整しにくい

①法人設立・税理士費用がかかる

法人設立費に10~30万円、税理士費用で年30万円~100万円かかります。法人設立費は合同会社で10~20万円、株式会社で20~30万円です。税理士費用は事務所ごとに異なりますが、月1~2万円で決算時期は10万円は覚悟しておきましょう。ただ、法人の決算は複雑なので、相当な税務知識がある人以外は税理士に依頼した方がいいです。個人口座では発生しない費用があることを理解してから、法人口座を開設しましょう。単純に税率だけで考えると、トータル損して後悔します。

②赤字でも税金が発生する

法人化すると、決算が赤字でも法人税を支払う必要があります。どれだけ損失を出していても、資本金が1,000万円以下の法人は年間7万円、1,000万円以上なら年間18万円は必ず支払うことになります。海外FXで損失を出し、さらに税金も支払うこともあるので注意してください。安定して利益を出せるようになってから、法人化するのが無難です。

③好きなタイミングで個人にお金を移動できない

海外FXで法人化した場合、個人が好きなタイミングでお金を使うことができません。なぜなら会社のお金だからです。たとえ自分の会社でもです。個人でお金を使おうと思ったら、会社から個人へ給料を払う必要があり、社会保険料や源泉所得税が税金としてかかります。ここで、会社にお金をプールして法人税で払うか、個人に給料を出して社会保険料や源泉所得税を払うかを選択する必要があります。どちらが得かは、会社をどのように運用したいかなど多岐にわたる検討が必要なので断言できません。

ここの構造を理解できてない人は、法人化する前にしっかり理解しましょう。ここが大事です。全然分からないという方は、下記の本をおすすめします。法人化した際のシュミレーションが素人でもわかりやすく載っています。

>日本一わかりやすい ひとり社長の節税 〜税理士YouTuberが“本音”で教える〜

④廃業時にも費用がかかる

海外FXで法人化すると、設立時だけでなく廃業時にも費用がかかります。法人の廃業手続きは最低でも7万円はかかり、税理士に依頼した場合はプラスで費用が掛かります。とりあえずで法人化すると、後悔する可能性があるので十分理解してから法人口座を開設しましょう。

⑤含み益も課税対象なので、税金を調整しにくい

海外FXの法人口座では、含み益が課税対象なので、税金を調整しにくいのがデメリットです。例えば、個人口座なら利益確定せずに年度を持ち越すことで、税金を先延ばしにできます。ただし、法人口座だと含み益・含み損を確定しなくても課税対象なので、税金を上手く調整できません。そこまで大きなデメリットではないですが、意外と知らない人が多いので理解しておきましょう。

海外FXで法人口座を開設するタイミング・目安はいくら?

海外FXで法人口座を開設する目安は、『5年以上継続して1000万以上利益が出せる』なら法人化を検討。『そのうち1年でも2000万以上利益が出せる』なら、法人化した方がお得かもという感じです。所得900万円以上なら法人口座がお得とネットに書かれていますが、実際に法人化した私から言わせるとおすすめしません。そのアドバイスは、税率面の話で他の要素を考えられていないからです。実際によく調べず法人化した時に想定していなかったと思いそうな項目は、下記があります。

  • 税理士費用を考えると個人の方がトータルで安かった
  • 法人で発生する雑務が面倒
  • 個人にお金を移す時の税金が高くて、たいして節税できなかった
  • 社会保険料がびっくりするくらい高い

なので、1000万以上利益が出ていても、安易に法人化しないことをおすすめします。それよりもまず、個人で税金を下げる方法を考えたほうが良いです。

個人で出来る節税方法

  • 小規模企業共済で年間84万経費にする
  • iDeCoで経費にする
  • 家賃や車の一部を経費にする
  • 家族に給料を払って経費にする

このあたりが税金を大きく減らせるポイントなので、まずはこれを検討して、それでも利益が出すぎてしまって税金が高い場合は、法人化を検討しましょう。法人化のタイミング・目安については海外FXの法人化のタイミング・目安は?安易な法人化に注意で詳しく解説しています。

海外FXで法人口座が作れるおすすめ業者5選

法人口座を開設できる海外FX業者おすすめ5選


  • ThreeTrader
  • FXGT
  • HFMarkets
  • Exness
  • AXIORY

法人化できる海外FXは他にもありますが、取引スペックや安全性、将来的に安定して利用できるかを考慮して5業者を厳選しました。法人化を検討する方の多くは、業者の安全性・信頼性に加えて、資金が多いためボーナスよりもスプレッドやレバレッジで決めます。下記にスプレッド(ドル円)とレバレッジを一覧にしたので、参考にしてください。

スクロールできます
海外FX業者スプレッド
(ドル円で比較)
レバレッジレバレッジ制限安全性(金融ライセンス)
ThreeTrader(RAW口座)0.4pips最大1,000倍5,000ドル~:500倍バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)
FXGT(プロ口座)0.7pips最大1,000倍30万ドル~:500倍
100万ドル~:200倍
セーシェル金融庁(FSA)
HFMarkets(プロ口座)0.7pips最大2,000倍1万ドル~:1,000倍
5万ドル~:500倍
30万ドル~:75倍
セーシェル金融庁(FSA)
Exness(プロ口座)0.7pips無制限1,000ドル~:2,000倍
5,000ドル~:1,000倍
3万ドル~:500倍
Financial Conduct Authority (FCA) 
AXIORY(ナノ/テラ口座)1.0pips最大400倍10万ドル~:300倍
20万ドル~:200倍
30万ドル~:100倍
金融サービス委員会 (FSC)
2025年1月のリアルタイム数値

スプレッドはどこも狭いですが、ThreeTraderが最安。当サイトでは毎日スプレッドを更新しているのでメジャー通貨のリアルタイムスプレッドをご覧ください。レバレッジで選ぶならExnessで、資金が多くても最大500倍は使えます。資金が数千万円の方は、他業者だとレバレッジ制限を受ける可能性があるので、条件をよく読んでから決めましょう。

それぞれの業者について詳しく解説していきます。メリット・デメリットや当サイトの総合評価、トレーダーのリアルな口コミをまとめているので、ぜひ参考にしてください。

ThreeTrader|コスト最安で安全性が高い勢いのあるブローカー

ThreeTraderの業者ロゴ

総合評価 4.53

  • 安全性 4.7
  • 取引コスト 5.0
  • ボーナス3.0
  • サポート 5.0
  • レバレッジ4.5
  • 入出金 4.7
  • サイト見やすさ 5.0
口座開設ボーナス1,500円
入金ボーナス3,000円
最大ボーナス額4,500円
スプレッド(ドル円)0pips~
レバレッジ最大1,000倍
日本語サポート
  • 取引コストが業界最安レベルでスキャルピングに最適
  • 約定力の高さとスプレッドの狭さがプロトレーダーの中で評判
  • ボーナスを配っていないので潰れるリスクが低い

ハイレバ×超低コストを追求した海外FXブローカー。

ドル円平均0.6pips前後という狭小スプレッドを保ったまま1,000倍レバレッジ取引ができるのが最大の強み。大手XMは平均2pips前後、BigBossも1.3~1.7pipsとスプレッドがやや広め。Exnessは一見ハイレバですが、無制限レバレッジには条件達成や口座残高や急変相場でレバレッジ制限がかかります。ThreeTraderなら相場が荒れてもスプレッドが極端に開きにくく、レバレッジ制限も明確なので、短期売買やEAを回し続けても資金効率を落ちません。入金は国内振込で約20分、出金も翌営業日が基本というスピード感もあり、問い合わせ満足度97%の定評もポイント。コスト・レバ・約定スピードのバランスを重視するなら、三拍子そろったThreeTraderがおすすめです。

業者ランキング

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1位/70業者13位/70業者1位/70業者1位/70業者
良い口コミ
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総合評価 4.53

  • 安全性 4.7
  • 取引コスト 5.0
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  • サポート 5.0
  • レバレッジ 4.5
  • 入出金 4.7
  • サイト見やすさ 5.0

ThreeTrader
ThreeTraderのおすすめポイント
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中程度の取得難易度である金融ライセンス(バヌアツ金融サービス)を保有しています。運用歴は浅いものの目立ったトラブルもなく、安心して取引が行えるでしょう。
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RAWゼロ口座は海外FX業界で最安コストです。国内FXと比べても遜色なく、コストにこだわる人やスキャルピング等の短期売買に最適の業者です。
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基本的にボーナスキャンペーンは開催していません。その代わり、スプレッドが狭く、取引コストを抑えられるので取引量が多い方は有利。また、最近ではボーナスキャンペーンを開催する業者ほど怪しい傾向があるのでプロトレーダーに人気です。
サポート
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日本語サポートがあり、メールで問い合わせをして1時間程度で丁寧な返信がありました。日本のFX業者と遜色ないサポートが受けられるので、何かトラブルがあった際にも迅速に対応してもらえます。
レバレッジ
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最大レバレッジ1,000倍と海外FX業界では平均的。ハイレバには十分なレベルです。
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過去に目立った入出金トラブルがなく安心できます。メジャーな入出金手段があり、かつ入出金スピードも申し分ないため評価は4.7としました。
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▶詳細記事:ThreeTraderのボーナスキャンペーン情報

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▶詳細記事:ThreeTraderの口座開設方法|画像付き解説
▶詳細記事:ThreeTraderの評判は?リアルな口コミを紹介

FXGT|ボーナスが豪華な勢いのある業者

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総合評価 4.24

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口座開設ボーナス10,000円
入金ボーナス最大70万円
最大ボーナス額710,000円
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レバレッジ最大5,000倍
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  • 資金の分別管理で出金申請に100%対応
  • 高額ボーナス常時開催で頻度は業界トップ

仮想通貨もFXも一括対応、最大5,000倍で攻めるハイブリッドブローカー

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4位/70業者3位/70業者8位/70業者13位/70業者
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口座開設で2万円、入金も実質倍増で残高が一気に膨らみテンション爆上がり。でも「こんなに配って大丈夫?」と少し不安になりました。実際に利益は問題なく出金できましたが、キャンペーンが終わった瞬間に条件が変わるかもと思うと資金を置きっぱなしにするのは怖く、こまめに出金しながら様子見中。魅力は確かに大きいが、浮かれすぎず慎重に付き合うのが吉だと感じています。

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スキャルピング勢からは「指標の瞬間に3pips逆に滑った」「買いがリクオートで跳ね返された」と不満の声も。超高速サーバを謳う割に欧米時間のピークでは遅延を感じる人が少なくなく、1ティック勝負のEAや手動高速売買には厳しいという評価。神経質な短期派にとっては要チェック。

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①口座開設ボーナ15,000円~20,000円(クッション機能付き)、②入金ボーナス70万円相当(クッション機能付き)
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日本語サポートあり、返信も丁寧です。実際にサポートに問い合わせて、1時間後に返事が来ました。返信内容はわかりやすく日本人が対応してくれるので、困った時のサポートに期待できます。
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(5.0/5.0)
初心者でも迷わないよう、直感的にわかりやすいサイト設計になっています。日本語も違和感なく、口座開設や入出金の方法も詳しく説明されているので安心して利用できます。
※ティア1銀行:国際決済銀行(BIS)が定めた銀行の自己資本比率に対して最も質が高い銀行のこと

ボーナスが業界トップクラス!

公式HP:https://fxgt.com/ja/

▶詳細記事:FXGTの口座開設方法|図解で簡単
▶詳細記事:FXGTの評判は?リアルな口コミを紹介

HFMarkets|世界での知名度が高い安全業者

HFMarketsの業者ロゴ

総合評価 4.24

  • 安全性4.7
  • 取引コスト4.0
  • ボーナス3.3
  • サポート4.0
  • レバレッジ4.5
  • 入出金4.3
  • サイト見やすさ5.0
口座開設ボーナス現在開催していません
入金ボーナス最大75万円
最大ボーナス額750,000円
スプレッド(ドル円)0pips~
レバレッジ最大2,000倍
日本語サポート
  • 業界トップの銘柄数で選択肢が豊富
  • 60以上の業界賞を受賞で安全性が高い
  • 5つの口座タイプから取引用途で口座を選べる

最大2000倍レバと安全性を両立する万能ブローカー

FCAとCySECの二重ライセンスで資金を守りつつ、最大レバレッジ2000倍、平均0.1pipsからの超低スプレッドで短期派にも長期派にも応える海外FX業者。XMの豊富な入金ボーナスやExnessの無制限レバレッジほど派手さはないものの、入出金手数料無料と24時間日本語チャットのおかげで取引ストレスが少なく、出金も安定しています。取扱い銘柄は1200超、FXGTの強みである仮想通貨、Axioryが誇る約定速度にも遜色なく、複数資産を一口座で管理したい人にもおすすめ。一方、口座開設ボーナス狙いの超低資金運用や長期放置には休眠手数料がネック。総合力と安全性のバランスで選ぶならHFM、特化したスペックを求めるなら他社と覚えておくと判断できます。HFMは、高い資金効率を求めつつサポート面も重視する人におすすめです。

業者ランキング

おすすめボーナス取引コスト対応力
5位/70業者9位/70業者10位/70業者5位/70業者
良い口コミ
信頼性の高いライセンス

海外なのにFCAとCySECの二重ライセンスで監視されているのが心強いです。資金は銀行分別管理+500万ユーロ保険で、実際に出金しても48時間以内に着金。SNSでも「安心してメイン口座にできる」との声が多数。日本語チャットは深夜でも即レスで、トラブル事例を探してもボーナス規約違反以外は見当たらず、長期で使えそうだと感じました。

良い口コミ
最大2000倍のハイレバ取引ができる

最大2000倍なので、証拠金1万円でも1ロット張れる機動力が魅力。私も小資金でゴールドを触ってみましたが、ロスカット20%&ゼロカットのおかげで追証リスクを気にせず攻められました。「少額で大きく狙えるのに資金管理は安心」とスキャ勢から高評価です。

悪い口コミ
ボーナスは控えめ

他社の派手な口座開設・入金ボーナスに比べ、HFMは上限20%クレジットが基本で「少し物足りない」との声。しかもボーナス口座はゼロ口座よりスプレッドが広めで、条件を読まずに飛びつくと期待外れに。軍資金をボーナスで膨らませたい人はXMやBigBossも比較したほうが納得感が高いでしょう。

悪い口コミ
休眠手数料が痛い

数カ月取引しないと月5ドルの休眠手数料を取られたのが地味に痛かったです。サブ口座として放置していたら残高が削られていてショック。「忙しくて離れてたら手数料で減ってた」という口コミもちらほら。回避には少額でも取引か出金が必要ですが、忘れがちな人には管理コストがストレス。ボーナスだけ目当てで作って放置、という使い方には向きません。

登録は5分で簡単!

HFMarketsの詳細情報を見る

総合評価 4.24

  • 安全性 4.7
  • 取引コスト 4.0
  • ボーナス 3.3
  • サポート 4.0
  • レバレッジ 4.5
  • 入出金 4.3
  • サイト見やすさ 5.0

HFMarkets
HFMarketsのおすすめポイント
  • 業界トップの銘柄数で選択肢が豊富
  • 60以上の業界賞を受賞で安全性が高い
  • 5つの口座タイプから取引用途で口座を選べる
安全性
(4.7/5.0)
金融ライセンスをグループ全体で6種類取得。日本居住者向けには、SVGFSAの金融ライセンスを取得。さらに、独自で賠償保険に加入していて、顧客資金500万ユーロを保証。安全性や信頼性の確保に力を入れている業者です。
取引コスト
(4.0/5.0)
HFMarketsのコストはやや高め。取引コストでおすすめなゼロ口座では、片道3~4ドルの取引手数料が発生しますが、安定したスプレッドでの取引が可能です。
ボーナス
(3.3/5.0)
口座開設ボーナスなし、入金ボーナス75万円(クッション機能付き)。口座開設ボーナスは不定期開催ですが、入金ボーナスは常時開催されています。ボーナスは上限に達するまで何度入金してももらえるので、継続的にお得な取引ができます。
サポート
(4.0/5.0)
日本語サポートがあり、対応は丁寧でした。ただし、返信されるまでに1営業日以上かかり、本当に困っているときは少しふあんがあります。それでも1~2営業日では対応してもらえますし、日本語も違和感がないので外国後に不安がある方でも安心です。
レバレッジ
(4.5/5.0)
最大2,000倍のレバレッジが利用可能。さらにHFMは、レバレッジ制限も緩やかで、口座残高1万ドルまでレバレッジ2,000倍の取引ができます。ハイレバを提供していてもレバレッジ制限が厳しい業者が多い中でHFMは良心的な業者と言えます。
入出金
(4.3/5.0)
最低入金額は5ドルからで少額からでも始められます。入出金方法も、手軽なクレジットカードやBitwalletが利用できるため難しい操作はいりません。
サイト見やすさ
(5.0/5.0)
海外FX初心者でも迷いにくいサイト設計。日本語の不自然さも少なく、口座開設から取引まで迷わずに利用できます。

登録は5分で簡単!

▶詳細記事:HFMarketsの口座開設方法|図解で簡単
▶詳細記事:HFMarketsの評判は?リアルな口コミを紹介

Exness|レバレッジで選ぶなら一択

exnessの業者ロゴ

総合評価 4.11

  • 安全性4.7
  • 取引コスト5.0
  • ボーナス1.0
  • サポート3.0
  • レバレッジ5.0
  • 入出金5.0
  • サイト見やすさ5.0
口座開設ボーナス現在開催していません
入金ボーナス現在開催していません
最大ボーナス額0円
スプレッド(ドル円)0pips~
レバレッジ無制限
日本語サポート
  • 業界でも珍しい無制限レバレッジ
  • ロスカット率0%で極限の取引ができる
  • 最難関のライセンス取得で安全性も高い

無制限レバと最狭コストで突き抜ける業者

有効証拠金1,000ドル未満なら“無制限”のレバレッジ取引ができ、ドル円でも平均0.0~0.1pipsという業界最低水準の低いスプレッド、ロスカット水準0%と追証なしのゼロカットを組み合わせた“攻め取引特化”が最大の魅力です。グループでは英FCAを含む世界八つのライセンスがありますが、日本向けサービスはセーシェルFSA登録というやや安全面では物足りなそはあるものの、取引高の月次公開で透明性を確保しています。出金は国内銀行でも24時間以内、取扱銘柄は通貨・株式・仮想通貨まで250種超と十分。ボーナスはありませんが、そのぶん低コスト業者としてで勝負しています。ボーナス重視ならXM、サーバー安定を求めるならTitan FXが候補になり余すが、少額資金で大きな値幅を狙いたい人や仮想通貨CFDを高倍率・スワップフリーで取引したい人にはExnessが最も使いやすです。高レバゆえ損失限定の管理は不可欠ですが、リスク管理ができればExnessがおすすめです。

業者ランキング

おすすめボーナス取引コスト対応力
8位/70業者16位/70業者2位/70業者4位/70業者
良い口コミ
無制限レバがすごい

証拠金1,000ドル未満なら理論上21 億倍までレバが開放され、小資金でも数十ロットを建てられます。ゼロカットで借金リスクもなく、SNSでは「朝の指標で口座が10倍になった」体験談が続出。ハイレバ一発狙い派には夢のような環境です。

良い口コミ
スプレッド最狭クラス

ドル円平均0.1pips前後、ゴールドも業界随一の低さで、ニューヨーク時間でもほとんど広がりません。「指標直後でも0.3pips?」と驚くほどで、手数料無料口座でもコストは極小。デイトレやスキャ派が「もう他社に戻れない」と口をそろえる理由です。

悪い口コミ
指標前にレバ制限あり

無制限レバとは裏腹に、雇用統計など大イベントの前後20分は自動で最大200倍に絞られます。「勝負どきに証拠金が足りず注文が跳ね返された」との不満も多く、常時フルレバで攻めたい人にはストレス要因。チャンスを逃す可能性がある点は要注意です。

悪い口コミ
ボーナスは皆無

口座開設も入金も一切ボーナスなし。自己資金ゼロで試せる他社と違い、最初から自腹を突っ込むしかありません。「3,000円だけでも欲しい」という声が多く、キャンペーンで軍資金を増やしたいライト勢には物足りない印象です。

口座開設は5分で簡単!

Exnessの詳細情報を見る

総合評価 4.13

  • 安全性 4.7
  • 取引コスト 5.0
  • ボーナス 1.0
  • サポート 3.0
  • レバレッジ 5.0
  • 入出金 5.0
  • サイト見やすさ 5.0

Exness
Exnessのおすすめポイント
  • 業界でも珍しい無制限レバレッジ
  • ロスカット率0%で極限の取引ができる
  • 最難関のライセンス取得で安全性も高い
安全性
(4.7/5.0)
安全性の高さも魅力のひとつ。FSA(セーシェル金融庁)のライセンスを保有し、グループ会社が世界最難関ライセンスFCA(イギリス)を取得。グループ全体の信頼性も高いです。運営歴15年と長く、過去トラブルもないので安心して利用できます。
取引コスト
(5.0/5.0)
取引コストが比較的安い業者です。最も取引コストが抑えられるプロ口座のドル円平均スプレッドは0.6pips、手数料なしなので業界最安水準なので評価は5.0となりました。
ボーナス
(1.0/5.0)
ボーナスキャンペーンはほとんど開催されないため評価は1です。
サポート
(3.0/5.0)
日本語サポートあり。チャットサポートが迅速でとても丁寧です。実際にサポートに問い合わせたところ、1時間59分後に返信がありました。わかりやすい説明と丁寧な対応で安心して利用できます。
レバレッジ
(5.0/5.0)
Exness最大の売りである「無制限レバレッジ」を提供。業界内でも珍しい無制限レバレッジとロスカット率0%で、評価は文句なしの5です。ロスカット率0%なら、証拠金ギリギリまで耐えられるのでハイレバレッジとの相性は抜群。ハイリスク、ハイリターンで海外FXならではの取引ができます。
入出金
(5.0/5.0)
入金方法5種類、出金方法6種類と豊富。入出金全体の半分以上は即時反映なので安心して利用できます。手数料は全て無料で、入出金の環境はかなり好条件。入出金でストレス抱えることなく、取引できる業者です。
サイト見やすさ
(5.0/5.0)
海外FX初心者でもわかりやすいインターフェイス。違和感のない日本語で、口座開設から入出金についても丁寧に記されています。

口座開設は5分で簡単!

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▶詳細記事:Exnessの評判は?リアルな口コミを紹介

AXIORY|コスト重視のトレーダーがよく利用している

AXIORY業者ロゴ

総合評価 4.09

  • 安全性4.3
  • 取引コスト4.0
  • ボーナス2.0
  • サポート5.0
  • レバレッジ4.5
  • 入出金5.0
  • サイト見やすさ5.0
口座開設ボーナス現在開催していません
入金ボーナス現在開催していません
最大ボーナス額
スプレッド(ドル円)0pips~
レバレッジ最大2000倍
日本語サポート
  • 取引コストの安さは業界トップクラス
  • 約定率は99.9%で滑りにくい
  • 信託保全採用で安全性も抜群

低コスト×高速約定×安全性で“使い続けられるFX業者”

信託銀行で顧客資金を分別保全し、破綻時にも返還が法的に担保される数少ない海外FX業者です。ドル円の平均スプレッドは約1.0pipsと低水準で、残高が少ない間は最大2000倍のレバレッジを使えるため、小資金でも資金効率が良いです。一方、ボーナスはなく暗号資産CFDも扱わないため、証拠金をボーナスで増やしたい方は100%入金ボーナスが続くXMや週末に仮想通貨と無制限レバを狙う方はExnessを検討するとよいでしょう。AXIORYの強みは、東京TY3直結サーバーが生む平均0.029秒の高速約定と、平日9時30分〜23時30分に即応する日本語チャット、国内銀行の即時入出金という使いやすさにあります。取引コストとサポート、安全性を重視し、ボーナスや極端なレバレッジに頼らず長期で着実に取引する堅実派の方に、AXIORYはおすすめです。

業者ランキング

おすすめボーナス取引コスト対応力
10位/70業者15位/70業者7位/70業者7位/70業者
良い口コミ
トラブル皆無の安心感

SNSやレビューを探しても「出金が止まった」「約定が怪しい」といった声がほぼ出てこないのがAxioryの強み。10年以上ほぼ無事故で運営され、信託保全と2万ユーロ補償基金の二重ガードが効いているため「海外でもここなら資金を預けられる」と長期派が太鼓判を押しています。

良い口コミ
スプレッドは狭い

ドル円平均1.3pips前後、ゼロ口座なら主要ペアの9割の時間でスプレッド0。指標時も広がりが控えめで滑りにくく、「毎日の手数料が目に見えて減って利益が残る」と評判です。高速サーバーとの相乗効果でスキャル派も快適に取引できます。

悪い口コミ
ボーナスは期待できない

口座開設ボーナスや100%入金ボーナスが定番の他社に慣れていると、普段は特典が何もない点が物足りません。お年玉やお中元など年数回の大型キャンペーンを逃すと、自己資金だけで始める必要があり「最初の軍資金を増やしたい派」には向かないという声があります。

悪い口コミ
暗号資産はできない

FXや株CFDは充実しているのに仮想通貨CFDがゼロ。ビットコインを週末も触りたいクリプト派からは「結局Exnessなどと口座を併用する羽目になる」と不満が出ています。ワンストップで完結したい人には惜しいポイントです。

登録は5分で簡単!

AXIORYの詳細情報を見る

総合評価 4.13

  • 安全性 4.3
  • 取引コスト 4.0
  • ボーナス 2.0
  • サポート 5.0
  • レバレッジ 4.5
  • 入出金 5.0
  • サイト見やすさ 5.0

AXIORY
AXIORYのおすすめポイント
  • 取引コストの安さは業界トップクラス
  • 約定率は99.9%で滑りにくい
  • 信託保全採用で安全性も抜群
安全性
(4.3/5.0)
AXIORYは信頼性の高さも魅力のひとつ。海外FX業者では珍しい信託保全を採用していて、業者倒産時も顧客資金は完全に守られるので安心です。ライセンスは、ベリーズ金融サービス委員会 (FSC) を保有し、12年の運営歴の中で過去トラブルもありません。
取引コスト
(4.0/5.0)
業界トップクラスの低コストを誇るAXIORY。手数料は往復$6とかかりますが、手数料を加味してもスプレッドが狭い(ドル円:平均0.4pips)ので安く取引ができます。スキャルピングをする人にも取引コストが抑えられるおすすめの業者です。
ボーナス
(2.0/5.0)
口座開設ボーナス・入金ボ-ナスは不定期開催です。どちらも開催頻度は低いため評価は2.0。ボーナスにはあまり期待できない業者ですが、その分コストの安さでお得に取引できます。
サポート
(5.0/5.0)
日本語サポートあり、対応も速くて丁寧です。実際に問い合わせをしたところ、なんと28分後に返信がありました。内容も分かりやすく、日本人が対応してくれました。トラブル時も安心して、頼れるサポート体制が整っています。
レバレッジ
(4.5/5.0)
AXIORYのレバレッジは最大1,000倍と海外FXとしては平均的な水準。
入出金
(5.0/5.0)
入金方法5種類、出金方法は6種類。手軽なクレジットカードや利用手順がわかりやすい国内銀行送金などに対応していて便利です。最低入金が1,100円で他社と比較してわずかに高いこと、入出金スピードがやや劣ります。しかし、入出金は1/3以上が即時反映で遅くとも1営業日までには反映されるので、不便な思いをすることはありません。
サイト見やすさ
(5.0/5.0)
海外FX初心者でもわかりやすく、操作性も抜群のサイト設計。一般的なサイトと変わらないほど、日本語や記載に違和感がありません。内容も口座開設方法から詳細な取引ルールまで丁寧に記されています。

登録は5分で簡単!

▶詳細記事:AXIORYの口座開設方法|図解付き

▶詳細記事:AXIORYの評判は?リアルな口コミを紹介

海外FX法人口座の開設手順|必要書類と合わせて解説

海外FX法人口座の開設手順


  • ThreeTrader の法人化手順
  • FXGTの法人化手順
  • HFMarketsの法人化手順
  • Exnessの法人化手順
  • AXIORYの法人化手順

①ThreeTrader|法人口座の作り方と必要書類

STEP
ThreeTraderの口座開設フォームを入力する

ThreeTrader公式サイトにアクセスし、画面右上の「サインアップ」から代表者名義で登録します。

STEP
必要書類を提出する

個人口座を解説したら、メールで必要書類を提出します。

法人口座の必要書類

  • 代表者の本人確認書類
  • 代表者の現住所確認書類
  • 法人の住所確認書類
  • 登記簿謄本
  • 役員証明書
  • 株主証明書
  • 最終受益者申告書(FXGTのフォーマットあり)
STEP
法人口座情報が記載されたメールが届く

口座開設が完了したら、法人口座のログイン情報がメールで届きます。忘れないようにメモしておきましょう。

今なら口座開設で1,500円GET!

②FXGT|法人口座の作り方と必要書類

STEP
FXGTの法人口座開設フォームを入力する

FXGT公式サイトにアクセスし、画面右上の「登録」をタップします。次に「法人」を選択し、会社名やメールアドレスを入力していきます。画面の指示に従って、必要情報を入力しましょう。

STEP
必要書類を提出する

次に、必要書類を提出します。まずは個人の本人確認書類と住所確認書類をアップロードします。その後、法人の住所や登記簿謄本をアップロードしてください。

法人口座の必要書類

  • 代表者の本人確認書類
  • 代表者の現住所確認書類
  • 法人の住所確認書類
  • 登記簿謄本
  • 役員証明書
  • 株主証明書
  • 最終受益者申告書(FXGTのフォーマットあり)
STEP
法人口座情報が記載されたメールが届く

口座開設が完了したら、法人口座のログイン情報がメールで届きます。忘れないようにメモしておきましょう。

ボーナスが業界トップクラス!

公式HP:https://fxgt.com/ja/

③HFMarkets|法人口座の作り方と必要書類

STEP
HFMarketsの法人口座開設フォームを入力する

HFMarkets公式サイトにアクセスし、画面右上の「登録」をタップします。次に「企業」を選択し、会社名やメールアドレスを入力していきます。画面の指示に従って、必要情報を入力しましょう。

STEP
必要書類を提出する

次に、必要書類を提出します。まずは個人の本人確認書類と住所確認書類をアップロードします。その後、法人の住所や登記簿謄本をアップロードしてください。

法人口座の必要書類

  • 代表者の本人確認書類
  • 代表者の現住所確認書類
  • 法人の住所確認書類
  • 法人確認書類(履歴事項全部証明書)
  • 登記簿謄本
  • 会社の定款
  • 株主名簿
STEP
法人口座情報が記載されたメールが届く

口座開設が完了したら、法人口座のログイン情報がメールで届きます。忘れないようにメモしておきましょう。

登録は5分で簡単!

④Exness|法人口座の作り方と必要書類

STEP
個人口座を開設する(持っていない方限定)

Exnessで法人口座を作るには、個人口座での取引実績が必要です。まずは個人口座を開設しましょう。およその目安は3ヶ月~6ヶ月程度で、すぐに法人口座は作れないので注意してください。

また、累計入金額が10万ドル以上、3ヶ月の取引量が2,000ロット必要です。かなり厳しい条件なので、相当なハイトレーダー以外は別の業者で法人化しましょう。

条件を満たせる方は、Exness公式サイトにアクセスし、画面右上の「登録」をタップします。口座開設フォームを入力し、必要書類を提出していきます。画面の指示に従って、必要情報を入力しましょう。

STEP
Exnessサポートへ法人口座の開設を依頼する

上記条件を達成したら、Exnessサポートへ法人化したい旨を連絡しましょう。サポートから返信が来るので、指示に従ってください。

STEP
必要書類を提出する

次に法人化の必要書類を提出します。

法人口座の必要書類

  • 法人口座の申し込み書
  • 代表者の本人確認書類
  • 代表者の現住所確認書類
  • 法人の住所確認書類
  • 登記簿謄本
  • 会社の定款
  • 株主名簿
STEP
法人口座情報が記載されたメールが届く

口座開設が完了したら、法人口座のログイン情報がメールで届きます。忘れないようにメモしておきましょう。

口座開設は5分で簡単!

⑤AXIORY|法人口座の作り方と必要書類

STEP
AXIORYの法人口座開設フォームを入力する

AXIORY公式サイトにアクセスし、「法人口座」を選択して口座開設フォームを入力します。

STEP
必要書類を提出する

次に、必要書類を提出します。まずは個人の本人確認書類と住所確認書類をアップロードします。その後、法人の住所や登記簿謄本をアップロードしてください。

法人口座の必要書類

  • 代表者の本人確認書類
  • 代表者の現住所確認書類
  • 登記簿謄本
  • 株主名簿
  • 法人の住所確認書類
  • 取締役決定書(取締役が2名以上の場合)
STEP
法人口座情報が記載されたメールが届く

口座開設が完了したら、法人口座のログイン情報がメールで届きます。忘れないようにメモしておきましょう。

登録は5分で簡単!

海外FXの法人化・法人口座に関するよくある質問

海外FXに関するよくある質問
海外FXの法人化・法人口座に関するよくある質問

海外FXの法人化で意味がないパターンは何ですか?

海外FXの法人化で意味がないパターンは、所得が1,000万円以下や利益が毎年安定しないケースです。法人化すると税理士費用など余計なお金がかかるので、利益がでないと意味ないです。

海外FXで法人化するデメリットは何ですか?

海外FXで法人化するデメリットは、費用と手間がかかることです。個人時代はなかった手間が増え、法人設立や税理士費用が数十万円かかります。

海外FXの法人化はサラリーマンもできますか?

できます。ただし、役員報酬はもらわない方が良いです。なぜなら、役員報酬をもらうと税金が増えて会社にバレる可能性があるからです。

海外FXで法人化したら役員報酬は経費になりますか?

経費になります。他にも、家族・社員への給与や保険料も経費として計上できます。

海外FXの法人化の損益分岐点はいくらですか?

税率で考えると、年間利益1,000万円が個人口座との損益分岐点です。単純な税率だと分岐点はもう少し低いですが、法人設立や税理士費用もかかるので年間利益1,000万円は最低限必要です。

法人化の目安について詳しくは海外FXの法人化のタイミング・目安はいくら?をご覧ください。

海外FXで法人化すると法人税はいくらかかりますか?

法人税以外にも複数の税金がかかるので計算は複雑ですが、どれだけ稼いでも法人税は最大33.2%です。(国税庁:法人税)ただし、法人税以外もかかり、もう少し税率は高くなる点に注意してください。

海外FXの法人口座おすすめ5選|デメリットを理解して慎重に判断しよう

法人口座を開設できる海外FX業者おすすめ5選


  • ThreeTrader
  • FXGT
  • HFMarkets
  • Exness
  • AXIORY

海外FXの法人化は税金面のメリットが大きいですが、個人口座ではなかった費用や手間が増えます。安易に法人すると、後悔するので慎重に考えましょう。法人口座は、所得1,000万円が安定していて、2,000万円以上稼ぐ年もあるレベルの方なら検討して良いと思います。ただし、利益が安定しておらず、中級者レベルなら手間が増えてトレードの時間も減るのでおすすめしません。

その上で法人口座を開設したい方は、上記の5業者がおすすめです。安全性や業者の使いやすさ、コストを考えてThreeTraderが最もおすすめです。

▶詳細記事:ThreeTraderの法人口座について

今なら口座開設で1,500円GET!

参考文献

Company Logo
ThreeTrader Official

ThreeTrader Global Limited は、外国為替取引(FOREX)証券会社です。スプレッド0のRawZero口座、手数料0のPureSpread口座で業界最狭水準の取引コストでハイトレーダーに選ばれています。今なら出金できるボーナスがもらえます。

Raw Zero口座Pure Spread口座
スプレッド0 ~0.5 ~
手数料400 円 / 4USD (1Lot)無料
最大レバレッジ10001000
最小取引数量1000通貨 (0.01Lot)1000通貨 (0.01Lot)
取扱商品外国為替(FX)、CFD、貴金属、株価指数、原油、暗号通貨外国為替(FX)、CFD、貴金属、株価指数、原油、暗号通貨
ゼロカットシステムYESYES
注文方式ECNECN
サーバー所在地NY4NY4
自動売買(EA)YESYES
口座開設口座を開設する口座を開設する

現在開催中のThreeTraderキャンペーン

Threetraderキャンペーン

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