海外FXの信託保全とは?分割管理との違いや信頼性の高い業者13選も紹介

海外FXの信託保全とは?分割管理との違いや信頼性の高い業者13選も紹介

海外FXで本当に重要なのは「資金の安全性」です。特に業者が破綻した際に資金が返還されるかどうかは、トレーダーにとって致命的なリスクです。リスクを軽減する制度が「信託保全」であり、顧客資金を信託銀行などに分別して預けることで、業者の倒産時でも返金される仕組み。国内FXでは義務化されていますが、海外FXでは任意であり、すべての業者が対応しているわけではありません。たとえ信託保全がない業者でも、資金を守るために実践できることはあります。本記事では、信託保全の仕組みや分別管理との違い、信託保全がなしでも資金を守るテクニック7選も解説しています。安全に海外FXを利用するために、正しい知識と戦略を身につけましょう。

信託保全・分別管理を採用している海外FX業者ランキングはこちら≫

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執筆:ThreeTrader Official

ThreeTrader Global Limited は外国為替取引(FOREX)証券会社です。ボーナス還元しない代わりにその原資で業界最狭水準のスプレッドと低手数料を実現しています。、外国為替市場における金融サービス業界内の問題解決に携わる国際組織である金融委員会のメンバーです。

※FXのルールについて、 金融庁金融先物取引法消費者庁もご確認ください。
ショートカットできる目次

海外FXの信託保全とは?分別管理との違い

海外FXにおいて、顧客資金の安全性は非常に重要な懸念事項です。「万が一FX業者が倒産したら、預けたお金はどうなるんだろう?」という不安を解消するために「信託保全」という顧客資金保護の仕組みが注目されます。信託保全の概要と、混同されやすい「分別管理」との違いについてわかりやすく解説します。

信託保全とは

信託保全とは、FXトレーダーであるあなたの資金が、もし取引先のFX業者が破綻してしまった場合でも、確実に守られるようにするための非常に重要な仕組みです。具体的には、FX業者が顧客資金を自社口座ではなく信託銀行の専用口座に預け入れ、業者の資産と完全に切り離して管理します。万一の破綻時には、受益者代理人(弁護士など)が信託財産を代行返還するため、原則として預けた全額が戻るのが最大の特徴です。

さらに、信託保全の仕組みでは顧客の預託金だけでなく、取引によって発生した含み益や、未実現の損益、未実現金利調整額なども保全の対象に含まれる場合が多いです。FX業者は定期的に信託銀行に対し、顧客からの預託金の総額と現在保全されている金額とが一致しているかを確認し、不足があれば追加で信託を行う義務を負っています。常に顧客の資金が不足なく保全される体制が維持されます。

具体例:信託保全の仕組み

たとえば、AというFX会社に100万円を預けてFX取引を始めたとします。A社は100万円を、提携しているB信託銀行の専用口座に預け入れられて、100万円はA社の事業資金とは完全に区別されます。取引で5万円の含み益が出た場合、その5万円も信託保全の対象となります。万が一、A社が倒産した場合でも、100万円(と含み益の5万円)はB信託銀行に預けられているため安全です。B信託銀行から指名された弁護士が資金の返還手続きを行い、資金を取り戻すことができます。

信託保全と分別管理の違い

特徴信託保全分別管理
資金の管理先信託銀行などの第三者機関FX業者内部
倒産時の保護顧客資金は完全に保護され、返還される可能性が高い顧客資金が完全に保護される保証はなく、損失のリスクがある
信頼性高い
(第三者機関による監督があるため)
比較的低い
(業者内部の管理に依存するため)
法的な強制力日本では義務付けられている
(海外FXでは業者による)
多くの国で義務付けられているが、保護レベルは異なる
  • 分別管理
    • FX会社内で顧客資金を自社資金と区別して管理。不正利用のリスク軽減にはなるが、会社の破綻時に完全に資金が保護されるとは限らない
  • 信託保全
    • 顧客資金をFX会社とは別の信託銀行に預け、信託銀行が顧客のために管理する。FX会社や信託銀行が破綻しても、顧客資金は原則として全額保護される、より強固な資金保護の仕組み

信託保全と並んで、顧客資金の保護に関して「分別管理」があります。どちらも顧客の資金を守るための措置ですが、その仕組みと保護レベルには明確な違いがあります。分別管理とは、FX業者が顧客から預かった資金を、そのFX業者自身の固有の資金(自己資金)とは別の口座で管理することを指します。顧客の資金と会社の運営資金が混同されることを防ぐための最低限のルールであり、多くの金融規制において義務付けられています。

一方で、信託保全は、分別管理よりもさらに一歩進んだ、より強固な顧客資金保護の仕組みです。信託保全では、顧客の資金をFX業者自身の口座から完全に切り離し、信託銀行などの第三者の金融機関に信託という形で預け入れます。信託された資金は、法的にFX業者自身の資産とは異なるものとして扱われるため、FX業者が破綻した場合でも、その資金はFX業者の債権者から差し押さえられることはなく、信託契約に基づいて速やかに顧客に返還される仕組みが整えられています。

国内FXでは信託保全は義務だが海外FXでは任意

日本の金融商品取引法では、FX業者に対して顧客資金の信託保全を義務付けています。国内のFX業者は顧客から預かった証拠金を、信託銀行などの第三者機関に信託することが法律で義務付けられています。日本の金融庁に登録している国内FX業者を利用する場合、預けた資金は業者の破綻リスクからほぼ完全に保護されるという大きな安心感があります。

しかし、海外FX業者においては、信託保全の義務付けは一概には言えません。海外FX業者が取得している金融ライセンスは、それぞれの国の金融規制当局によって発行されており、規制内容は国や地域によって異なるからです。たとえば、FCAASICなど厳格な規制当局のライセンスを保有する海外FX業社は、顧客資金の分別管理を義務付けていますが、業者資金と顧客資金を別の口座で管理するものであり、日本の信託保全のように信託銀行への信託を義務付けているわけではありません。そのため、業者破綻時の資金返還の確実性やスピード、補償上限額は日本の信託保全と異なる場合があり、保証額に上限が設けられているケースもあります。

金商業等府令第143条第1項第1号で、FX取引を含めた通貨関連デリバティブ取引等における区分管理方法を金銭信託に一本化することを規定しており、取引所FX取引、店頭FX取引ともに対象となり、またFX取引の媒介(IB)でも顧客から証拠金を預かる場合等は対象となります。

引用:金融先物取引業協会

信託保全はFX業者が倒産したときに役立つ

信託保全の最大のメリットは、FX業者が万が一倒産してしまった場合に、預けた資金が守られるという点に尽きます。FX取引は、業者に資金を預けて行う性質上、常に業者の信用リスクというものが存在します。もしFX業者が破綻してしまった場合、信託保全の有無があなたの資金が手元に戻るかどうかに直結すると言っても過言ではありません。倒産なんて起こらないと思いがちですが、FX業界では過去に国内外で破綻事例があるので注意しましょう。

信託保全が導入されている場合、預けた資金はFX業者の自己資金とは完全に分離され、独立した信託口座で管理されます。法的に「顧客の財産」として明確に区別されているため、FX業者が倒産して破産手続きに入ったとしても、信託保全された顧客資金は業者の債務整理の対象外となります。結果として、破産管財人による債務弁済プロセスを経ることなく、信託銀行から直接、あるいは受益者代理人を通じて預けた資金が返還される仕組みです

信託保全・分別管理を採用している海外FX業者ランキング

スクロールできます
海外FX業者おすすめポイント保証金額金融ライセンス運用歴
1位
AXIORY
AXIORY
信託保全全額保証ベリーズ金融サービス委員会(FSC)2011年~
2位
ThreeTraderの業者ロゴ
ThreeTrader
分割管理最大2万ユーロバヌアツ金融サービス委員会(VFSC)2021年~
3位
XMTradingの業者ロゴ
XMTrading
分割管理最大100万ドルセーシェル金融庁(FSA)
モーリシャス(FSC)
※グループ全体ではキプロスCySEC、英国FCA、豪州ASIC等のライセンスも保有
2009年~
4位

Tradeview
分割管理最大2万ユーロカイマン諸島金融庁(CIMA)
マルタ金融庁(MFSA)
モーリシャス(FSC)
2004年~
5位

HFMarkets
分割管理最大500万ドル英国金融行為監督機構(FCA)
南アフリカ(FSCA)
セーシェル金融庁(FSA)

ケニア資本市場庁(CMA)
2010年~
6位

TitanFX
分割管理最大300万ドルセーシェル金融庁(FSA)
モーリシャス(FSC)
2014年~
7位
FXGT
FXGT
分割管理最大100万ユーロセーシェル金融庁(FSA)
南アフリカ(FSCA)
バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)
2019年~
8位
XS
XS
分割管理最大500万ドルセーシェル金融庁(FSA)
南アフリカ(FSCA)
キプロス証券取引委員会(CySEC)
オーストラリア(ASIC)
2010年~
9位
VantageTrading
VantageTrading
分割管理最大100ドルバヌアツ金融サービス委員会(VFSC)
オーストラリア委員会(ASIC)
金融行為監督機構(FCA)
南アフリカ金融監督局(FSCA)
2020年~
10位

Exness
分割管理最大2万ユーロキプロス証券取引委員会(CySEC)
英国金融行為監督機構(FCA)セーシェル金融庁(FSA)ライセンス
2008年~
11位
BigoBossの業者ロゴ
BigBoss
分割管理なしセントビンセント・グレナディーン金融庁(SVGFSA)2013年~
12位

MYFXMarkets
分割管理なし(FCA)セーシェル金融庁2012年~
金融ライセンスの信頼度(当サイト調べ)

Tier-1 管轄区域 (信頼度高い):

Tier-2 管轄区域 (信頼度):

Tier-3 管轄区域 (信頼度低い):

第1位【AXIORY】

AXIORY業者ロゴ

総合評価 4.09

  • 安全性4.3
  • 取引コスト4.0
  • ボーナス2.0
  • サポート5.0
  • レバレッジ4.5
  • 入出金5.0
  • サイト見やすさ5.0
口座開設ボーナス現在開催していません
入金ボーナス現在開催していません
最大ボーナス額
スプレッド(ドル円)0pips~
レバレッジ最大2000倍
日本語サポート
  • 取引コストの安さは業界トップクラス
  • 約定率は99.9%で滑りにくい
  • 信託保全採用で安全性も抜群

低コスト×高速約定×安全性で“使い続けられるFX業者”

信託銀行で顧客資金を分別保全し、破綻時にも返還が法的に担保される数少ない海外FX業者です。ドル円の平均スプレッドは約1.0pipsと低水準で、残高が少ない間は最大2000倍のレバレッジを使えるため、小資金でも資金効率が良いです。一方、ボーナスはなく暗号資産CFDも扱わないため、証拠金をボーナスで増やしたい方は100%入金ボーナスが続くXMや週末に仮想通貨と無制限レバを狙う方はExnessを検討するとよいでしょう。AXIORYの強みは、東京TY3直結サーバーが生む平均0.029秒の高速約定と、平日9時30分〜23時30分に即応する日本語チャット、国内銀行の即時入出金という使いやすさにあります。取引コストとサポート、安全性を重視し、ボーナスや極端なレバレッジに頼らず長期で着実に取引する堅実派の方に、AXIORYはおすすめです。

業者ランキング

おすすめボーナス取引コスト対応力
10位/70業者15位/70業者7位/70業者7位/70業者
良い口コミ
トラブル皆無の安心感

SNSやレビューを探しても「出金が止まった」「約定が怪しい」といった声がほぼ出てこないのがAxioryの強み。10年以上ほぼ無事故で運営され、信託保全と2万ユーロ補償基金の二重ガードが効いているため「海外でもここなら資金を預けられる」と長期派が太鼓判を押しています。

良い口コミ
スプレッドは狭い

ドル円平均1.3pips前後、ゼロ口座なら主要ペアの9割の時間でスプレッド0。指標時も広がりが控えめで滑りにくく、「毎日の手数料が目に見えて減って利益が残る」と評判です。高速サーバーとの相乗効果でスキャル派も快適に取引できます。

悪い口コミ
ボーナスは期待できない

口座開設ボーナスや100%入金ボーナスが定番の他社に慣れていると、普段は特典が何もない点が物足りません。お年玉やお中元など年数回の大型キャンペーンを逃すと、自己資金だけで始める必要があり「最初の軍資金を増やしたい派」には向かないという声があります。

悪い口コミ
暗号資産はできない

FXや株CFDは充実しているのに仮想通貨CFDがゼロ。ビットコインを週末も触りたいクリプト派からは「結局Exnessなどと口座を併用する羽目になる」と不満が出ています。ワンストップで完結したい人には惜しいポイントです。

登録は5分で簡単!

AXIORYの詳細情報を見る

総合評価 4.13

  • 安全性 4.3
  • 取引コスト 4.0
  • ボーナス 2.0
  • サポート 5.0
  • レバレッジ 4.5
  • 入出金 5.0
  • サイト見やすさ 5.0

AXIORY
AXIORYのおすすめポイント
  • 取引コストの安さは業界トップクラス
  • 約定率は99.9%で滑りにくい
  • 信託保全採用で安全性も抜群
安全性
(4.3/5.0)
AXIORYは信頼性の高さも魅力のひとつ。海外FX業者では珍しい信託保全を採用していて、業者倒産時も顧客資金は完全に守られるので安心です。ライセンスは、ベリーズ金融サービス委員会 (FSC) を保有し、12年の運営歴の中で過去トラブルもありません。
取引コスト
(4.0/5.0)
業界トップクラスの低コストを誇るAXIORY。手数料は往復$6とかかりますが、手数料を加味してもスプレッドが狭い(ドル円:平均0.4pips)ので安く取引ができます。スキャルピングをする人にも取引コストが抑えられるおすすめの業者です。
ボーナス
(2.0/5.0)
口座開設ボーナス・入金ボ-ナスは不定期開催です。どちらも開催頻度は低いため評価は2.0。ボーナスにはあまり期待できない業者ですが、その分コストの安さでお得に取引できます。
サポート
(5.0/5.0)
日本語サポートあり、対応も速くて丁寧です。実際に問い合わせをしたところ、なんと28分後に返信がありました。内容も分かりやすく、日本人が対応してくれました。トラブル時も安心して、頼れるサポート体制が整っています。
レバレッジ
(4.5/5.0)
AXIORYのレバレッジは最大1,000倍と海外FXとしては平均的な水準。
入出金
(5.0/5.0)
入金方法5種類、出金方法は6種類。手軽なクレジットカードや利用手順がわかりやすい国内銀行送金などに対応していて便利です。最低入金が1,100円で他社と比較してわずかに高いこと、入出金スピードがやや劣ります。しかし、入出金は1/3以上が即時反映で遅くとも1営業日までには反映されるので、不便な思いをすることはありません。
サイト見やすさ
(5.0/5.0)
海外FX初心者でもわかりやすく、操作性も抜群のサイト設計。一般的なサイトと変わらないほど、日本語や記載に違和感がありません。内容も口座開設方法から詳細な取引ルールまで丁寧に記されています。

登録は5分で簡単!

▶詳細記事:AXIORYの口座開設方法|図解付き

▶詳細記事:AXIORYの評判は?リアルな口コミを紹介

第2位【ThreeTrader】

ThreeTraderの業者ロゴ

総合評価 4.53

  • 安全性 4.7
  • 取引コスト 5.0
  • ボーナス3.0
  • サポート 5.0
  • レバレッジ4.5
  • 入出金 4.7
  • サイト見やすさ 5.0
口座開設ボーナス1,500円
入金ボーナス3,000円
最大ボーナス額4,500円
スプレッド(ドル円)0pips~
レバレッジ最大1,000倍
日本語サポート
  • 取引コストが業界最安レベルでスキャルピングに最適
  • 約定力の高さとスプレッドの狭さがプロトレーダーの中で評判
  • ボーナスを配っていないので潰れるリスクが低い

ハイレバ×超低コストを追求した海外FXブローカー。

ドル円平均0.6pips前後という狭小スプレッドを保ったまま1,000倍レバレッジ取引ができるのが最大の強み。大手XMは平均2pips前後、BigBossも1.3~1.7pipsとスプレッドがやや広め。Exnessは一見ハイレバですが、無制限レバレッジには条件達成や口座残高や急変相場でレバレッジ制限がかかります。ThreeTraderなら相場が荒れてもスプレッドが極端に開きにくく、レバレッジ制限も明確なので、短期売買やEAを回し続けても資金効率を落ちません。入金は国内振込で約20分、出金も翌営業日が基本というスピード感もあり、問い合わせ満足度97%の定評もポイント。コスト・レバ・約定スピードのバランスを重視するなら、三拍子そろったThreeTraderがおすすめです。

業者ランキング

おすすめボーナス取引コスト対応力
1位/70業者13位/70業者1位/70業者1位/70業者
良い口コミ
取引コストが本当に安い

平均0.1pips前後の極薄スプレッドに往復4ドル/lotの手数料は嘘じゃなかった。指標直後でもスプレッドがたいして開かず、1lot回すたびに他社より数百円浮く計算。月トータルでは数万円差が付くので「同じ勝率なら絶対ここが得だ」と実感でき、取引に集中できる感覚が心地いい。

良い口コミ
出金スピードが爆速

朝に国内振込で入金すると昼前には取引開始、夕方の出金申請が夜にはもう着金していて「海外なのに早過ぎ!」と二度見した。Bitwallet経由なら数時間でウォレットに反映し、そのまま銀行に戻しても翌営業日。資金拘束のストレスがほぼゼロで、急な現金化にも安心感がある。

悪い口コミ
ボーナスが少なくて少し寂しい

口座開設ボーナスも入金ボーナスも10ドルだけ。軍資金を少しでも増やしてスタートしたい初心者からするとやや物足りない感じ。ボーナスばらまいて倒産されるよりはまだ良いかと思う。

悪い口コミ
カード入金不可で不便な時がある

クレカでさっと証拠金を入れたい派には痛い欠点。Bitwalletや国内振込を経由すれば済むものの、深夜に思い立っても即時入金できないのが地味にストレス。Bitwallet登録の手間や銀行の営業時間に縛られるためやや不便。

今なら口座開設で1,500円GET!

ThreeTraderの詳細情報を見る

総合評価 4.53

  • 安全性 4.7
  • 取引コスト 5.0
  • ボーナス 3.0
  • サポート 5.0
  • レバレッジ 4.5
  • 入出金 4.7
  • サイト見やすさ 5.0

ThreeTrader
ThreeTraderのおすすめポイント
  • 取引コストが業界最安レベルでスキャルピングに最適
  • 約定力の高さとスプレッドの狭さがプロトレーダーの中で評判
  • ボーナスを配っていないので潰れるリスクが低い
安全性
(4.7/5.0)
中程度の取得難易度である金融ライセンス(バヌアツ金融サービス)を保有しています。運用歴は浅いものの目立ったトラブルもなく、安心して取引が行えるでしょう。
取引コスト
(5.0/5.0)
RAWゼロ口座は海外FX業界で最安コストです。国内FXと比べても遜色なく、コストにこだわる人やスキャルピング等の短期売買に最適の業者です。
ボーナス
(3.0/5.0)
基本的にボーナスキャンペーンは開催していません。その代わり、スプレッドが狭く、取引コストを抑えられるので取引量が多い方は有利。また、最近ではボーナスキャンペーンを開催する業者ほど怪しい傾向があるのでプロトレーダーに人気です。
サポート
(5.0/5.0)
日本語サポートがあり、メールで問い合わせをして1時間程度で丁寧な返信がありました。日本のFX業者と遜色ないサポートが受けられるので、何かトラブルがあった際にも迅速に対応してもらえます。
レバレッジ
(4.5/5.0)
最大レバレッジ1,000倍と海外FX業界では平均的。ハイレバには十分なレベルです。
入出金
(4.7/5.0)
過去に目立った入出金トラブルがなく安心できます。メジャーな入出金手段があり、かつ入出金スピードも申し分ないため評価は4.7としました。
サイト見やすさ
(5.0/5.0)
はじめての人でも直感的に分かるインターフェイスと、自然な日本語の説明があり操作がしやすいです。口座開設や入金の説明も分かりやすくて初心者にも安心です。

▶詳細記事:ThreeTraderのボーナスキャンペーン情報

今なら口座開設で1,500円GET!

▶詳細記事:ThreeTraderの口座開設方法|画像付き解説
▶詳細記事:ThreeTraderの評判は?リアルな口コミを紹介

第3位【XMTrading】

XMTradingの業者ロゴ

総合評価 4.46

  • 安全性4.7
  • 取引コスト3.0
  • ボーナス5.0
  • サポート5.0
  • レバレッジ4.5
  • 入出金5.0
  • サイト見やすさ5.0
口座開設ボーナス15,000円
入金ボーナス最大$15,000(210万円)
最大ボーナス額2,115,000円
スプレッド(ドル円)0pips~
レバレッジ最大1000倍
日本語サポート
  • レバレッジ1,000倍で少額でも利益を狙える
  • 入出金が速くて安心!最短24時間以内出金
  • 190ヵ国500万ユーザー、実績は10年以上

ボーナスと安定性が両立した安心感のある王道FX業者。

日本人ユーザーからの支持が非常に高く、利用者者数は日本国内でNo.1の実績を誇る海外FX業者です。最大レバレッジ1,000倍、最低入金額は5ドル(約800円)と、少額から始められる敷居の低さが魅力。さらに、口座開設で1万円以上のボーナスで自己資金なしで取引デビューできます。一方で、スプレッドはやや広めで、スキャルピングやEA(自動売買)など頻繁に売買する方には、ThreeTraderやTitanFXといった低コスト業者の方が向いています。XMはサポートの丁寧さや安定した取引環境を求める初心者〜中級者に向いており、「まずは安心して始めたい」人に最適な業者です。

業者ランキング

おすすめボーナス取引コスト対応力
2位/70業者2位/70業者13位/70業者2位/70業者
良い口コミ
ボーナスが本当に豪華

口座開設で1万円以上が即チャージされ、初回入金もまるごと倍増。私は手持ち3万円だけで口座開設ボーナス1.3万円+入金ボーナス3万円の計7.3万円スタートでした。少額でも枚数を増やせるので「お試し」と言いつつしっかり利益を狙えたのは嬉しかったです。ポイント還元もコツコツ貯まるので、取引回数が増えるほど得した気分になります。

良い口コミ
サポートが頼もしい

深夜の急落で慌ててチャットを開いたら、日本人スタッフが30秒で応答。「追証は来ませんから落ち着いて下さい」と丁寧にフォローしてくれ、実際に口座残高は自動でゼロリセット。円建て出金も翌日には着金し、海外業者特有の不安が一気に吹き飛びました。

悪い口コミ
スプレッドが広くてコストが気になる

ドル円で平均1.6pipsは普段使いなら許容範囲ですが、朝イチのスキャルではTitanFXの0.8pipsとの差がじわじわ効きます。何度も往復すると“手数料無料”のメリットよりコスト負担が先に立ち、秒単位の取引にはやや不向きだと感じました。

悪い口コミ
ボーナスが消える

利益を20万円出金した瞬間、残っていたボーナスも同割合で消滅して証拠金が予想より大幅ダウン。含み益ポジションの維持率が急低下し、ヒヤッとしました。クレジットはあくまで借り物という感覚で、出金計画とロット管理をセットで考えないと痛い目を見そうです。

国内で人気の初心者向け業者

公式HP:https://www.xmtrading.com/jp/

XMTradingの詳細情報を見る

総合評価 4.46

  • 安全性 4.7
  • 取引コスト 3.0
  • ボーナス 5.0
  • サポート 5.0
  • レバレッジ 4.5
  • 入出金 5.0
  • サイト見やすさ 5.0

XMTrading
XM Tradingのおすすめポイント
  • レバレッジ1,000倍で少額でも利益を狙える
  • 入出金が速くて安心!最短24時間以内出金
  • 190ヵ国500万ユーザー、実績は10年以上
安全性
(4.7/5.0)
2種類の金融ライセンスFSA/FSCを保有。運営力が最も高い業者として評判。日本でも10年以上の実績を誇り、安全性、信頼性では他の追随を許さない。海外FXがはじめての人はXMをおすすめします。
取引コスト
(3.0/5.0)
業界トップクラスの取引手数料とスプレッド。AXIORYには劣りますが、取引回数が非常に多いトレーダー以外は気にする必要のない差です。
ボーナス
(5.0/5.0)
口座開設ボーナス15,000円入金ボーナス$10,500
海外FX全業者含めてもトップクラスのボーナス。ボーナスだけでも取引できるため自己資金なしのトレードから始められます。口座開設ボーナスは口座開設で付与、入金ボーナスは入金額に合わせて付与されます。
サイト見やすさ
(5.0/5.0)
はじめての人でも直感的に分かるインターフェイスと日本語の説明があり、操作性は抜群。分かりにくい海外入金、出金の説明も詳しく日本語で記されていて安心できます。
レバレッジ
(4.5/5.0)
最大1,000倍ロスカット率20%。レバレッジが1000倍以上の業者はExness、BigBossなどがありますが、高レバレッジでスキャルピングメイン以外は1000倍で十分のため評価は4.5にしました。
入出金
(5.0/5.0)
自己資金を守るために入出金は重要。XMの入金はほとんどの場合当日に反映されます(土日は遅れます)。出金も1~2営業日でスピーディーに反映されるため安心です。10年以上、出金拒否などの噂はなく、非常に信頼のおける業者です。
サポート
(5.0/5.0)
日本語のサポートがあり、返信スピードも非常に速く、丁寧です。速ければ数時間で回答があることもあり、日本のFX業者と遜色ないサポートが受けられます。ただし、1時間程度で返信が返ってくる業者もあるため4.3にしました。しかし、XMはトレーダーの数が桁違いに多く、対応に多少時間がかかるのはしょうがない部分があります。とはいえ、1~2営業日以内には返信があるため、下手な日本のFX業者より速いです。

国内で人気の初心者向け業者

公式HP:https://www.xmtrading.com/jp/

▶詳細記事:XMの口座開設方法|図解付き

▶詳細記事:XMの評判は?リアルな口コミを紹介

第4位【Tradeview】

Tradeviewの業者ロゴ

総合評価 3.52

  • 安全性 4.3
  • 取引コスト 5.0
  • ボーナス 1.0
  • サポート 3.0
  • レバレッジ 2.5
  • 入出金 4.3
  • サイト見やすさ 2.0

口座開設ボーナス

なし

入金ボーナス

なし

レバレッジ500倍
スプレッド
(ドル円)
0.6pips~
スワップ
(ドル円)
買1,925円
/売-2,929円

低コストでスワップが高い信頼できる老舗業者。

ボーナスが無いので初心者向きではないですが、上級者には支持されている業者です。

運営者のおすすめポイント

  • 業界最安レベルでコストが安い
  • ボーナスが無いので破綻リスクも少ない
  • スワップがトップ3に入るレベルで高い
Tradeviewの業者ロゴ

総合評価 3.52

口座開設ボーナス

なし

入金ボーナス

なし

レバレッジ500倍
スプレッド
(ドル円)
0.6pips~
スワップ
(ドル円)
買1,925円/売-2,929円

低コストでスワップが高い信頼できる老舗業者。

運営者のおすすめポイント

  • 業界最安レベルでコストが安い
  • ボーナスが無い分、破綻しにくい
  • スワップがトップ3に入る高さ
Tradeviewの詳細情報を見る

総合評価 3.57

  • 安全性 4.3
  • 取引コスト 5.0
  • ボーナス 1.0
  • サポート 3.0
  • レバレッジ 2.5
  • 入出金 4.3
  • サイト見やすさ 2.0

Tradeview
Tradeviewのおすすめポイント
  • 信頼性の高いライセンス保有
  • 取引操作がなく、透明性が高い
  • 安全性で選ぶならTradeview

登録は5分で簡単!

▶Tradeviewに関するおすすめ記事

第5位【HFM(旧HotForex)】

HFMarketsの業者ロゴ

総合評価 4.24

  • 安全性4.7
  • 取引コスト4.0
  • ボーナス3.3
  • サポート4.0
  • レバレッジ4.5
  • 入出金4.3
  • サイト見やすさ5.0
口座開設ボーナス現在開催していません
入金ボーナス最大75万円
最大ボーナス額750,000円
スプレッド(ドル円)0pips~
レバレッジ最大2,000倍
日本語サポート
  • 業界トップの銘柄数で選択肢が豊富
  • 60以上の業界賞を受賞で安全性が高い
  • 5つの口座タイプから取引用途で口座を選べる

最大2000倍レバと安全性を両立する万能ブローカー

FCAとCySECの二重ライセンスで資金を守りつつ、最大レバレッジ2000倍、平均0.1pipsからの超低スプレッドで短期派にも長期派にも応える海外FX業者。XMの豊富な入金ボーナスやExnessの無制限レバレッジほど派手さはないものの、入出金手数料無料と24時間日本語チャットのおかげで取引ストレスが少なく、出金も安定しています。取扱い銘柄は1200超、FXGTの強みである仮想通貨、Axioryが誇る約定速度にも遜色なく、複数資産を一口座で管理したい人にもおすすめ。一方、口座開設ボーナス狙いの超低資金運用や長期放置には休眠手数料がネック。総合力と安全性のバランスで選ぶならHFM、特化したスペックを求めるなら他社と覚えておくと判断できます。HFMは、高い資金効率を求めつつサポート面も重視する人におすすめです。

業者ランキング

おすすめボーナス取引コスト対応力
5位/70業者9位/70業者10位/70業者5位/70業者
良い口コミ
信頼性の高いライセンス

海外なのにFCAとCySECの二重ライセンスで監視されているのが心強いです。資金は銀行分別管理+500万ユーロ保険で、実際に出金しても48時間以内に着金。SNSでも「安心してメイン口座にできる」との声が多数。日本語チャットは深夜でも即レスで、トラブル事例を探してもボーナス規約違反以外は見当たらず、長期で使えそうだと感じました。

良い口コミ
最大2000倍のハイレバ取引ができる

最大2000倍なので、証拠金1万円でも1ロット張れる機動力が魅力。私も小資金でゴールドを触ってみましたが、ロスカット20%&ゼロカットのおかげで追証リスクを気にせず攻められました。「少額で大きく狙えるのに資金管理は安心」とスキャ勢から高評価です。

悪い口コミ
ボーナスは控えめ

他社の派手な口座開設・入金ボーナスに比べ、HFMは上限20%クレジットが基本で「少し物足りない」との声。しかもボーナス口座はゼロ口座よりスプレッドが広めで、条件を読まずに飛びつくと期待外れに。軍資金をボーナスで膨らませたい人はXMやBigBossも比較したほうが納得感が高いでしょう。

悪い口コミ
休眠手数料が痛い

数カ月取引しないと月5ドルの休眠手数料を取られたのが地味に痛かったです。サブ口座として放置していたら残高が削られていてショック。「忙しくて離れてたら手数料で減ってた」という口コミもちらほら。回避には少額でも取引か出金が必要ですが、忘れがちな人には管理コストがストレス。ボーナスだけ目当てで作って放置、という使い方には向きません。

登録は5分で簡単!

HFMarketsの詳細情報を見る

総合評価 4.24

  • 安全性 4.7
  • 取引コスト 4.0
  • ボーナス 3.3
  • サポート 4.0
  • レバレッジ 4.5
  • 入出金 4.3
  • サイト見やすさ 5.0

HFMarkets
HFMarketsのおすすめポイント
  • 業界トップの銘柄数で選択肢が豊富
  • 60以上の業界賞を受賞で安全性が高い
  • 5つの口座タイプから取引用途で口座を選べる
安全性
(4.7/5.0)
金融ライセンスをグループ全体で6種類取得。日本居住者向けには、SVGFSAの金融ライセンスを取得。さらに、独自で賠償保険に加入していて、顧客資金500万ユーロを保証。安全性や信頼性の確保に力を入れている業者です。
取引コスト
(4.0/5.0)
HFMarketsのコストはやや高め。取引コストでおすすめなゼロ口座では、片道3~4ドルの取引手数料が発生しますが、安定したスプレッドでの取引が可能です。
ボーナス
(3.3/5.0)
口座開設ボーナスなし、入金ボーナス75万円(クッション機能付き)。口座開設ボーナスは不定期開催ですが、入金ボーナスは常時開催されています。ボーナスは上限に達するまで何度入金してももらえるので、継続的にお得な取引ができます。
サポート
(4.0/5.0)
日本語サポートがあり、対応は丁寧でした。ただし、返信されるまでに1営業日以上かかり、本当に困っているときは少しふあんがあります。それでも1~2営業日では対応してもらえますし、日本語も違和感がないので外国後に不安がある方でも安心です。
レバレッジ
(4.5/5.0)
最大2,000倍のレバレッジが利用可能。さらにHFMは、レバレッジ制限も緩やかで、口座残高1万ドルまでレバレッジ2,000倍の取引ができます。ハイレバを提供していてもレバレッジ制限が厳しい業者が多い中でHFMは良心的な業者と言えます。
入出金
(4.3/5.0)
最低入金額は5ドルからで少額からでも始められます。入出金方法も、手軽なクレジットカードやBitwalletが利用できるため難しい操作はいりません。
サイト見やすさ
(5.0/5.0)
海外FX初心者でも迷いにくいサイト設計。日本語の不自然さも少なく、口座開設から取引まで迷わずに利用できます。

登録は5分で簡単!

▶詳細記事:HFMarketsの口座開設方法|図解で簡単
▶詳細記事:HFMarketsの評判は?リアルな口コミを紹介

第6位【TitanFX】

taitanfxの業者ロゴ

総合評価 4.01

  • 安全性4.7
  • 取引コスト4.0
  • ボーナス1.0
  • サポート5.0
  • レバレッジ4.5
  • 入出金5.0
  • サイト見やすさ4.0
口座開設ボーナス現在開催していません
入金ボーナス現在開催していません
最大ボーナス額0円
スプレッド(ドル円)0.33pips~
レバレッジ1,000倍
日本語サポート
  • コストの安さは業界トップレベル
  • 世界有数の銀行と同等のサーバー力
  • 紛争解決機関に加盟。安全性が高い

極狭スプレッド主義の硬派TitanFX社

ドル円平均0.3pips前後という業界屈指の狭いスプレッドと約定の速さが魅力。最大500倍(少額口座は1000倍)のレバレッジに追証なしのゼロカットが組み合わさり、少ない証拠金でも大きく取引できるのが強みです。入出金はbitwalletや国内銀行が手数料無料で数時間以内に反映し、24時間365日の日本語チャットもあるため資金面とサポート面で安心。一方、口座開設ボーナスや入金ボーナスはなく、スワップも高くありません。低コストでハイレバしたい場合は最大1,000倍のThreeTrader、XMやBigBossのように豪華ボーナスでスタートダッシュを狙いたい方には物足りない半面、取引コストと執行品質を最優先するトレーダーには大きな魅力があります。派手さより実質コストと安定性を重視する人におすすめです

業者ランキング

おすすめボーナス取引コスト対応力
11位/70業者17位/70業者4位/70業者8位/70業者
良い口コミ
瞬時約定してスリップも少ない

NY4直結サーバーのおかげでクリックから約0.05秒で約定、指標時でも滑りは平均0.1pips前後。リクオートを見たことがなく、成行連打でも思ったレートで次々通る。デイトレで数十回回す日でもストレスゼロ。「他社に戻れなくなる」という声が多いのも納得です。

良い口コミ
激狭スプレッド

ブレード口座を使い始めてまず驚いたのはスプレッドの薄さ。ユロドル0.0~0.2pips、ドル円0.3pips台が常態で、指標直後でも広がらず約定がピタッと決まる。しかもストップレベル0だから利確も損切りも狙い通り。さらに往復手数料7ドルを足しても実質コストは1pips弱。1日数十回回すと差が積み上がり、月末には「Titanに替えて正解」と実感しています。

悪い口コミ
ボーナスは皆無

新規口座ボーナスも入金ボーナスも基本ゼロ。軍資金を少しでも増やしたい初心者には正直シビアです。XMで3万円もらって遊べた感覚で来ると拍子抜け。損失をボーナスで穴埋めする逃げ道もなく、目先の資金が増えないのはモチベが下がる場面もあります。自己資金が少ないうちは大きく張れず「Titanは上級者向けだな」と感じます。

悪い口コミ
スワップはイマイチ

ドル円買いで持ち越したら受取が想像以上にすくなかった。逆に売りでは支払いが重め。日をまたぐたびにジワリと削られ「ここは短期用だ」と悟りました。高金利通貨ペアも他社に見劣りし、長く握るほどコスト差が積もる印象。ランドやペソを寝かせてスワップを狙うタイプには正直不向き。マイナス幅も大きめで、いちいち調整が面倒でした。

口座開設だけならノーリスク

TitanFXの詳細情報を見る

総合評価 4.23

  • 安全性 4.7
  • 取引コスト 4.0
  • ボーナス 1.0
  • サポート 5.0
  • レバレッジ 4.5
  • 入出金 5.0
  • サイト見やすさ 4.0

TitanFX
TitanFXのおすすめポイント
  • コストの安さは業界トップレベル
  • 世界有数の銀行と同等のサーバー力
  • 紛争解決機関に加盟。安全性が高い
安全性
(4.7/5.0)
中程度の取得難易度である金融ライセンス(VFSC)を保有。運用は来年で10年目を迎え、実績も申し分ありません。過去のトラブルもなく、安心して利用できます。
取引コスト
(4.0/5.0)
TitanFXの取引コストはやや高め。最もコストが安いエリート口座のドル円の平均スプレッドは0.33、手数料は$7です。スプレッドは狭いですが、手数料が高いのでトータルコストは他の手数料が安い業者と比較して割高となっています。
ボーナス
(1.0/5.0)
取引環境に力をいれているため、現在ボーナスは開催されていません。
サポート
(5.0/5.0)
海外FX業者では珍しく、日本語サポートが24時間365日対応。メール問い合わせ後、50分程度で日本人のスタッフより非常に丁寧な返信がありました。初心者でも安心して利用できる業者です。
レバレッジ
(4.5/5.0)
最大レバレッジ500倍・ロスカット率20%。最大レバレッジは500倍(Zeroマイクロ口座は1,000倍)ですが、軍資金があり取引環境を重視する方向けの業者なので、特に支障はないでしょう。
入出金
(5.0/5.0)
入金手数料・出金手数料が全て無料、入金反映も銀行送金を除いて全て即時反映で取引チャンスを逃しません。最低入金額は初回のみ2万円と制限がありますが、2回目以降は入金制限は無くなります。
サイト見やすさ
(4.0/5.0)
はじめての人でもわかりやすいインターフェイスで、操作性も抜群です。HPに不自然な日本語もなく、口座開設画面含め、各項目詳しく記載されています。

口座開設だけならノーリスク

▶詳細記事:TitanFXの口座開設方法|図解で簡単
▶詳細記事:TitanFXの評判は?リアルな口コミを紹介

第7位【FXGT】

FXGT業者ロゴ

総合評価 4.24

  • 安全性3.3
  • 取引コスト4.0
  • ボーナス5.0
  • サポート5.0
  • レバレッジ4.5
  • 入出金5.0
  • サイト見やすさ5.0
口座開設ボーナス10,000円
入金ボーナス最大70万円
最大ボーナス額710,000円
スプレッド(ドル円)0.2pips
レバレッジ最大5,000倍
日本語サポート
  • 仮想通貨をレバレッジ1,000倍取引できる
  • 資金の分別管理で出金申請に100%対応
  • 高額ボーナス常時開催で頻度は業界トップ

仮想通貨もFXも一括対応、最大5,000倍で攻めるハイブリッドブローカー

最大5,000倍のダイナミックレバレッジと1万円以上の口座開設ボーナスで、少額から一気に利益を狙えるのが魅力。ドル円平均1.1pipsとXMより狭いスプレッドに加え、仮想通貨や金も同じ口座で24時間取引できる点が他社にはない強み。日本語サポートは365日24時間稼働、Bitwalletや国内銀行送金の出金手数料も実質ゼロです。ただ、資金は分別管理どまりで信託保全はなく、超ハイレバゆえ急変動時のロスカットリスクは大きめ。安全重視なら実績と規制が厚いXM、取引コストを突き詰めるならThreeTrader、自己資金のまま極限レバを求めるならExnessと判断しましょう。FXGTはボーナスで軍資金を増やし高レバで短期勝負し大化けを狙いたい人仮想通貨もやりたい人におすすめです。

業者ランキング

おすすめボーナス取引コスト対応力
4位/70業者3位/70業者8位/70業者13位/70業者
良い口コミ
圧倒的レバ&ボーナス

最大5,000倍のハイレバに加え、口座開設だけで約2万円のクレジットが付くので軍資金が乏しくても一気にロットを張れるのが魅力。ゼロカット付きなので指標ギャンブルでも借金を心配せず突っ込めます。「1万円を一晩で10万円に伸ばせた」などの武勇伝がSNSに並び、とにかく“攻めたい人向け”という評判が多いです。

良い口コミ
仮想通貨とFX一本化

ビットコインからゴールド、ドル円まで同じMT5アプリで24時間切れ目なく取引可能。ドル円平均1.3pipsと海外勢ではかなり狭く、指標時でも妙なスプレッド拡大が少ない印象です。常連は「土日はBTCで遊び、平日はFXで稼ぐリズムが快適」と絶賛。仮想通貨と為替を行き来するマルチトレーダーには理想的と評されています。

悪い口コミ
ボーナス豪華すぎで少し不安

口座開設で2万円、入金も実質倍増で残高が一気に膨らみテンション爆上がり。でも「こんなに配って大丈夫?」と少し不安になりました。実際に利益は問題なく出金できましたが、キャンペーンが終わった瞬間に条件が変わるかもと思うと資金を置きっぱなしにするのは怖く、こまめに出金しながら様子見中。魅力は確かに大きいが、浮かれすぎず慎重に付き合うのが吉だと感じています。

悪い口コミ
滑り・再約定もあった

スキャルピング勢からは「指標の瞬間に3pips逆に滑った」「買いがリクオートで跳ね返された」と不満の声も。超高速サーバを謳う割に欧米時間のピークでは遅延を感じる人が少なくなく、1ティック勝負のEAや手動高速売買には厳しいという評価。神経質な短期派にとっては要チェック。

ボーナスが業界トップクラス!

公式HP:https://fxgt.com/ja/

FXGTの詳細情報を見る

総合評価 4.24

  • 安全性 3.3
  • 取引コスト 4.0
  • ボーナス 5.0
  • サポート 5.0
  • レバレッジ 4.5
  • 入出金 5.0
  • サイト見やすさ 5.0

FXGT
FXGTのおすすめポイント
  • 仮想通貨をレバレッジ1,000倍取引できる
  • 資金の分別管理で出金申請に100%対応
  • 高額ボーナス常時開催で頻度は業界トップ
安全性
(3.3/5.0)
運営歴が4年とそれほど長くないこと、比較的取得が容易なFSA(セーシェル金融庁)のみで運営していることから評価は4.0です。しかし、顧客資金はティア1銀行で分別管理、最大100万ユーロまで補償する賠償保険に独自で加入しているので信頼性は高い部類に入ります。
取引コスト
(4.0/5.0)
主要通貨ペアのドル円、ユーロドルは低コストで取引できるので、従来の海外FXと違いコストを抑えた取引が可能です。海外FX業界でも非常に安いコストで取引できます。
ボーナス
(5.0/5.0)
①口座開設ボーナ15,000円~20,000円(クッション機能付き)、②入金ボーナス70万円相当(クッション機能付き)
高額ボーナスの開催頻度は全業者トップ。口座開設ボーナスなら自己資金0円で取引を始められます。口座開設ボーナスは口座開設で、入金ボーナスは入金額に合わせて付与されます。
サポート
(5.0/5.0)
日本語サポートあり、返信も丁寧です。実際にサポートに問い合わせて、1時間後に返事が来ました。返信内容はわかりやすく日本人が対応してくれるので、困った時のサポートに期待できます。
レバレッジ
(4.5/5.0)
最大1,000倍ロスカット率20~40%(口座タイプで変動)。海外FXで魅力のハイレバレッジ。さらに高いレバレッジのExnessやBigBossもありますが、レバレッジ1,000倍なら十分資金効率の良い取引ができます。
入出金
(5.0/5.0)
取引をする時に入出金の対応力はとても重要です。FXGTの入出金時の手数料は無料。反映時間は、1/3以上が即時反映されるのでとても信頼性が高いです。実際にFXGTを利用しましたが、筆者は1時間で出金できました。
サイト見やすさ
(5.0/5.0)
初心者でも迷わないよう、直感的にわかりやすいサイト設計になっています。日本語も違和感なく、口座開設や入出金の方法も詳しく説明されているので安心して利用できます。
※ティア1銀行:国際決済銀行(BIS)が定めた銀行の自己資本比率に対して最も質が高い銀行のこと

ボーナスが業界トップクラス!

公式HP:https://fxgt.com/ja/

▶詳細記事:FXGTの口座開設方法|図解で簡単
▶詳細記事:FXGTの評判は?リアルな口コミを紹介

第8位【XS】

XSの業者ロゴ

総合評価 4.18

  • 安全性5.0
  • 取引コスト4.0
  • ボーナス3.3
  • サポート3.0
  • レバレッジ4.5
  • 入出金4.3
  • サイト見やすさ4.0
口座開設ボーナス5,000円
入金ボーナスなし
最大ボーナス額5,000円
スプレッド(ドル円)0.6pips~
レバレッジ1000倍
日本語サポート
  • 安全性が高い
  • 取引コストが業界トップクラスで安い
  • 約定力や取引環境が良い

2000倍×700銘柄で攻め抜く実力派。

最大2000倍レバレッジと平均0.7 pipsの低スプレッド、株式を含む約700銘柄のCFDが魅力です。大手XMは最大1000倍レバで入金ボーナスが豊富、Exnessは無制限レバを掲げますが実際は残高が増えると2000倍以下に制限されます。XSはASICやCySECなど複数ライセンス取得で信頼性も高く、国内銀行送金は1,000円から即時反映と入出金もサクサク。派手なボーナスはありませんが、日々の低コストと銘柄数でカバーできるでしょう。低資金で色々な銘柄を安く取引したい実践派トレーダーにおすすめです。

業者ランキング

おすすめボーナス取引コスト対応力
7位/70業者11位/70業者5位/70業者6位/70業者
良い口コミ
低スプレッドが嬉しい

ユーロドルで平均1.1pips、プロ口座なら0.7pips前後と体感でも確かに狭いです。しかも取引手数料ゼロなので「約定した瞬間にもう利益ゾーンが近い」と感じられるのが大きいですね。スキャルピングでもスリッページは少なく、ロットを上げても滑りづらい印象。毎日のコストが目に見えて減るので、長く使うほどおトク感があります。

良い口コミ
銘柄が豊富

為替だけでなく米株や日経225、それにビットコインまで合わせて799銘柄以上がMT5に並ぶのは圧巻。夜はFX、朝は株CFDとシームレスに切り替えられるから、一つの口座でポートフォリオを組めるのが便利です。特にテスラやNVIDIAを売りから入れる20倍レバは重宝。取引コストも想像より軽く、銘柄探索が楽しいですね。

悪い口コミ
ボーナスは期待できない

新規口座でもらえるのは5,000円クレジットだけで、入金100%やロットリベートは常設されていません。資金を積み増しながらボーナスで証拠金を膨らませたい派には物足りないかも。実際、XMやTitanなら毎回の入金で軍資金が倍になるので、わたしも「XSは自腹勝負だな」と感じています。

悪い口コミ
運営実績の浅さは気になる

参入が2023年とまだ日が浅く、長期の出金事例や暴落相場でのサーバー耐久レポートが少ないのが正直不安。周囲でも「悪い噂は聞かないけど、もう少し実績を見てから」と慎重な声が多いです。大口で運用するなら、まずは小さく始めて様子を見たいところですね。

XSの詳細情報を見る

総合評価 4.13

  • 安全性 5.0
  • 取引コスト 4.0
  • ボーナス 3.3
  • サポート 3.0
  • レバレッジ 4.5
  • 入出金 4.3
  • サイト見やすさ 4.0

XS
XSのおすすめポイント
  • 安全性が高い
  • 取引コストが業界トップクラスで安い
  • 約定力や取引環境が良い

▶詳細記事:XSのリアルな口コミ・評判

第9位【VantageTrading】

VantageTradingの業者ロゴ

総合評価 4.22

  • 安全性4.3
  • 取引コスト4.0
  • ボーナス5.0
  • サポート3.0
  • レバレッジ4.5
  • 入出金4.3
  • サイト見やすさ4.0
口座開設ボーナス15,000円
入金ボーナス最大280万円
最大ボーナス額2,815,000円
スプレッド(ドル円)0pips~
レバレッジ最大2,000倍
日本語サポート
  • 10年以上の市場経験があり、信頼できる
  • スプレッドが狭く取引コストが抑えられる
  • ボーナスを使ってお得に取引できる

低スプレッド×豪華ボーナスの優秀ブローカー。

英豪系ブローカーが運営し、顧客資金は会社資金と分別して保管されますが信託保全までは行われていません。それでもEUR/USD平均1.1pips前後の低スプレッドと最大2,000倍レバレッジ、総額280万円の入金ボーナス+1万円以上の口座開設ボーナスを組み合わせれば、自己資金が少なくても稼ぐチャンスを増やせます。スキャルピングやEAは完全自由、TradingView直結ツールも使いやすいです。低コスト特化のThreeTrader、大手でボーナス重視のXM、無制限レバレッジのExnessと比べると、Vantageは「狭いスプレッドもボーナスも両立させたい」というわがままに最もバランス良く応えてくれます。

業者ランキング

おすすめボーナス取引コスト対応力
6位/70業者4位/70業者9位/70業者10位/70業者
良い口コミ
比較的低スプレッドで使える

EUR/USDでも実質1.1pips前後、Raw ECNなら手数料込みでも多くの海外FXより低コスト。短期で出入りするスキャル派ほど塵も積もれば利益差が大きいと実感します。深夜でも滑りが少なく、TitanFXやAxioryと比べてもボーナスやレバを含めた総合コスパが高いのが好印象。一週間回して1ロット毎の負担が想像以上に軽く感じました。

良い口コミ
資金力を支える豪華ボーナスがある

口座開設1万5千円+入金120%でスタートし、最大150万円相当まで狙えるのは正直破格です。自己資金5万円でも証拠金が一気に倍以上に膨らみ、最大2000倍レバと組み合わせれば小資金でも夢を追えます。条件はあるものの利益自体は無事に引き出せたので、ボーナス頼みで挑戦したい人には大きな武器になります。

悪い口コミ
サポート対応にムラあり

日本語チャットはあるものの、混雑時は英文テンプレになったり技術的な質問が翌日返答になることも。XMやThreeTraderの即答に慣れているとタイムラグが気になります。急ぎの出金確認で待たされヒヤッとした経験があり、取扱説明書を自力で読み込む姿勢が求められる印象です。

悪い口コミ
少額派には最低入金額がちょい高め

カードやbitwalletは5千円から即時反映で助かりますが、国内銀行送金は2万円以上とハードル高め。追加入金を3万円だけ振り込みたい場面で「手数料負けしそう」と感じ、結局カード決済に逃げたことがあります。少額を頻繁に動かす人にはやや不便です。

入金ボーナスが最大150万円もらえる

VantageTradingの詳細情報を見る

総合評価 4.02

  • 安全性 4.3
  • 取引コスト 4.0
  • ボーナス 5.0
  • サポート 3.0
  • レバレッジ 4.5
  • 入出金 4.3
  • サイト見やすさ 4.0

VantageTrading
Vantageのおすすめポイント
  • 10年以上の市場経験があり、信頼できる
  • スプレッドが狭く取引コストが抑えられる
  • ボーナスを使ってお得に取引できる

入金ボーナスが最大150万円もらえる

▶詳細記事:VantageTradingの口座開設方法|図解で簡単
▶詳細記事:VantageTradingの評判は?リアルな口コミを紹介

第10位【Exness】

exnessの業者ロゴ

総合評価 4.11

  • 安全性4.7
  • 取引コスト5.0
  • ボーナス1.0
  • サポート3.0
  • レバレッジ5.0
  • 入出金5.0
  • サイト見やすさ5.0
口座開設ボーナス現在開催していません
入金ボーナス現在開催していません
最大ボーナス額0円
スプレッド(ドル円)0pips~
レバレッジ無制限
日本語サポート
  • 業界でも珍しい無制限レバレッジ
  • ロスカット率0%で極限の取引ができる
  • 最難関のライセンス取得で安全性も高い

無制限レバと最狭コストで突き抜ける業者

有効証拠金1,000ドル未満なら“無制限”のレバレッジ取引ができ、ドル円でも平均0.0~0.1pipsという業界最低水準の低いスプレッド、ロスカット水準0%と追証なしのゼロカットを組み合わせた“攻め取引特化”が最大の魅力です。グループでは英FCAを含む世界八つのライセンスがありますが、日本向けサービスはセーシェルFSA登録というやや安全面では物足りなそはあるものの、取引高の月次公開で透明性を確保しています。出金は国内銀行でも24時間以内、取扱銘柄は通貨・株式・仮想通貨まで250種超と十分。ボーナスはありませんが、そのぶん低コスト業者としてで勝負しています。ボーナス重視ならXM、サーバー安定を求めるならTitan FXが候補になり余すが、少額資金で大きな値幅を狙いたい人や仮想通貨CFDを高倍率・スワップフリーで取引したい人にはExnessが最も使いやすです。高レバゆえ損失限定の管理は不可欠ですが、リスク管理ができればExnessがおすすめです。

業者ランキング

おすすめボーナス取引コスト対応力
8位/70業者16位/70業者2位/70業者4位/70業者
良い口コミ
無制限レバがすごい

証拠金1,000ドル未満なら理論上21 億倍までレバが開放され、小資金でも数十ロットを建てられます。ゼロカットで借金リスクもなく、SNSでは「朝の指標で口座が10倍になった」体験談が続出。ハイレバ一発狙い派には夢のような環境です。

良い口コミ
スプレッド最狭クラス

ドル円平均0.1pips前後、ゴールドも業界随一の低さで、ニューヨーク時間でもほとんど広がりません。「指標直後でも0.3pips?」と驚くほどで、手数料無料口座でもコストは極小。デイトレやスキャ派が「もう他社に戻れない」と口をそろえる理由です。

悪い口コミ
指標前にレバ制限あり

無制限レバとは裏腹に、雇用統計など大イベントの前後20分は自動で最大200倍に絞られます。「勝負どきに証拠金が足りず注文が跳ね返された」との不満も多く、常時フルレバで攻めたい人にはストレス要因。チャンスを逃す可能性がある点は要注意です。

悪い口コミ
ボーナスは皆無

口座開設も入金も一切ボーナスなし。自己資金ゼロで試せる他社と違い、最初から自腹を突っ込むしかありません。「3,000円だけでも欲しい」という声が多く、キャンペーンで軍資金を増やしたいライト勢には物足りない印象です。

口座開設は5分で簡単!

Exnessの詳細情報を見る

総合評価 4.13

  • 安全性 4.7
  • 取引コスト 5.0
  • ボーナス 1.0
  • サポート 3.0
  • レバレッジ 5.0
  • 入出金 5.0
  • サイト見やすさ 5.0

Exness
Exnessのおすすめポイント
  • 業界でも珍しい無制限レバレッジ
  • ロスカット率0%で極限の取引ができる
  • 最難関のライセンス取得で安全性も高い
安全性
(4.7/5.0)
安全性の高さも魅力のひとつ。FSA(セーシェル金融庁)のライセンスを保有し、グループ会社が世界最難関ライセンスFCA(イギリス)を取得。グループ全体の信頼性も高いです。運営歴15年と長く、過去トラブルもないので安心して利用できます。
取引コスト
(5.0/5.0)
取引コストが比較的安い業者です。最も取引コストが抑えられるプロ口座のドル円平均スプレッドは0.6pips、手数料なしなので業界最安水準なので評価は5.0となりました。
ボーナス
(1.0/5.0)
ボーナスキャンペーンはほとんど開催されないため評価は1です。
サポート
(3.0/5.0)
日本語サポートあり。チャットサポートが迅速でとても丁寧です。実際にサポートに問い合わせたところ、1時間59分後に返信がありました。わかりやすい説明と丁寧な対応で安心して利用できます。
レバレッジ
(5.0/5.0)
Exness最大の売りである「無制限レバレッジ」を提供。業界内でも珍しい無制限レバレッジとロスカット率0%で、評価は文句なしの5です。ロスカット率0%なら、証拠金ギリギリまで耐えられるのでハイレバレッジとの相性は抜群。ハイリスク、ハイリターンで海外FXならではの取引ができます。
入出金
(5.0/5.0)
入金方法5種類、出金方法6種類と豊富。入出金全体の半分以上は即時反映なので安心して利用できます。手数料は全て無料で、入出金の環境はかなり好条件。入出金でストレス抱えることなく、取引できる業者です。
サイト見やすさ
(5.0/5.0)
海外FX初心者でもわかりやすいインターフェイス。違和感のない日本語で、口座開設から入出金についても丁寧に記されています。

口座開設は5分で簡単!

▶詳細記事:Exnessの口座開設方法|図解で簡単
▶詳細記事:Exnessの評判は?リアルな口コミを紹介

第11位【BigBoss】

BigoBossの業者ロゴ

総合評価 4.34

  • 安全性4.3
  • 取引コスト3.0
  • ボーナス5.0
  • サポート5.0
  • レバレッジ4.5
  • 入出金5.0
  • サイト見やすさ5.0
口座開設ボーナス15,000円
入金ボーナス最大$13,700(約190万円)
最大ボーナス額1915,000円
スプレッド(ドル円)0.7pips~
レバレッジ最大2,222倍
日本語サポート
  • 取扱商品が豊富で分散投資に最適
  • 約定力の高さがトレーダーの中で評判
  • 自社提供の暗号通貨取引所が高性能

攻めのハイレバ×豪華ボーナスで資金を一気に加速させる。

最大2222倍のハイレバと1万円以上の口座開設ボーナス、最短1ミリ秒の高い約定力を誇る業者です。ライセンスはSVGとラブアンで規制厳格さではAXIORYやXMに劣るものの、出金拒否の報告はほぼ皆無。銀行送金やbitwallet経由の国内出金は定額2,000円で着金も即日とかなり早く、365日取引できる暗号資産CFD、平日深夜1時までの日本語ライブチャットなど、国内FXにはないサービス対応が魅力です。取扱銘柄も為替41ペアに金・原油・株価指数まで幅広く取引可能。一方でスプレッドはコスト重視のThreeTraderやExnessより広く、手数料はAXIORYより高めなので、コスト最優先なら他社を検討しましょう。レバレッジ規制の少なさと高額ボーナスで小資金から取引したい人にはBigBossがおすすめです。

業者ランキング

おすすめボーナス取引コスト対応力
3位/70業者1位/70業者14位/70業者3位/70業者
良い口コミ
出金スピードが爆速

金曜に国内銀行へ出金申請したら、その日中に残高に反映されて拍子抜け。海外業者でありがちな「丸2~3日放置」がなく、資金をすぐ次のトレードや生活費に回せる安心感は想像以上。利益を素早く確定させたい、安心して海外FXを使いたい派にはこの速さが決め手になります。

良い口コミ
ボーナスで即戦力

口座開設だけで1万円以上、初回入金もドーンと2倍近く増える入金ボーナスが神。自腹3万円が一晩で約8万円分の証拠金に化け、ロットを落とさず実弾テストができました。利益だけ抜いて出金もスムーズだったので、「小資金でも勝負できる」という評判はホンモノでした。

悪い口コミ
スプレッドは並

TitanFXの0.9pipsに慣れていると、ドル円平均1.5pipsはじわじわ重いです。レンジで細かく抜くスキャルだと手数料無料でも結局コストが嵩み、100回こなす頃には利益がごっそり削られました。短期派は取引頻度とコスト計算が必須かも。

悪い口コミ
規制面にやや不安あり

取得ライセンスはSVGで、FCAやASICほどの厳格さはなし。信託保全もないので、大口資金を長期で預けるのは心理的にブレーキがかかります。今まで出金に問題はないですが、「もしも」に備え、私は定期的に資金を引き上げる運用を続けています。

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総合評価 4.34

  • 安全性 4.3
  • 取引コスト 3.0
  • ボーナス 5.0
  • サポート 5.0
  • レバレッジ 4.5
  • 入出金 5.0
  • サイト見やすさ 5.0

BigBoss
BigBossのおすすめポイント
  • 取扱商品が豊富で分散投資に最適
  • 約定力の高さがトレーダーの中で評判
  • 自社提供の暗号通貨取引所が高性能
安全性
(4.3/5.0)
中程度の取得難易度である金融ライセンス(SVGIBC)を保有し、運用歴も10年以上を誇り信頼のおける業者です。過去に目立ったトラブルなもなく、安心して取引が行えるでしょう。
取引コスト
(3.0/5.0)
プロスプレッド口座は、業界トップクラスの低スプレッドで魅力的。しかし、取引手数料が9ドルと他社に比べて高いため、トータルの取引コストとしては他社に劣ります。
ボーナス
(5.0/5.0)
①口座開設ボーナス18,000円(当サイト限定)、②入金ボーナス$13,700(クッション機能付き)
口座開設ボーナスは当サイトの期間限定開催、入金ボーナスはキャンペーンごとに異なりますが最大100万円以上と魅力的。入金額に合わせて100%付与されるため、資金が少なくとも入金額の2倍の証拠金で取引が可能です。
サポート
(5.0/5.0)
日本語サポートがあり、メールで問い合わせをして1時間以内に丁寧な返信がありました。日本のFX業者と遜色ないサポートが受けられるので、何かトラブルがあった際にも迅速に対応してもらえるでしょう。
レバレッジ
(4.5/5.0)
最大2,222倍のレバレッジでロスカット率は20%。レバレッジだけで見ると大手のXMも上回ります。少ない資金でハイレバ取引できるため、スキャルピングに有利です。
入出金
(5.0/5.0)
過去に目立った入出金トラブルがなく、安心できます。ただし、メジャーな入出金手段があり、かつ入出金スピードも申し分ないため評価は5.0としました。
サイト見やすさ
(5.0/5.0)
はじめての人でも直感的に分かるインターフェイスと、自然な日本語の説明があり操作がしやすいです。口座開設や入金の説明も分かりやすくて初心者にも安心です。

▶詳細記事:BigBossの口座開設方法|図解で簡単
▶詳細記事:BigBossの評判は?リアルな口コミを紹介

第12位【MYFXMarkets】

MYFXMarketsの業者ロゴ

総合評価 3.83

  • 安全性3.7
  • 取引コスト3.7
  • ボーナス3.3
  • サポート5.0
  • レバレッジ3.5
  • 入出金4.3
  • サイト見やすさ4.0
口座開設ボーナス15,000円
入金ボーナス最大4万円
最大ボーナス額55,000円
スプレッド(ドル円)0.0pips~
レバレッジ最大1,000倍
日本語サポート
  • スキャルピングに有利な取引環境
  • 通貨ペアのスプレッドが狭い
  • 値滑りが少なく取引の透明性が高い

経験豊富なトレーダーにより設立された海外FX業者

取引コストとボーナスも最重視する方向けの海外FX業者。ドル円平均スプレッドは1.0pips前後、プロ仕様なら0.0pips+往復6.65ドルとTitan FXより狭く、最大1000倍のレバレッジを提供しています。国内銀行からの即時入金に加え、bitwalletやApple Payも使え、NY4/TY3サーバー経由の約定速度は国内並みです。一方、保有ライセンスはコモロ連合で、AxioryやXMの主要規制より信頼度は控えめ、銀行出金には一律20ドル前後が差し引かれますボーナスは不定期ですが、最低入金額は約30ドル、1000通貨取引が可能なため少額資金でも実戦環境を試せるのが強み。コストとボーナスを優先し自分でリスク管理できる人におすすめです。

業者ランキング

おすすめボーナス取引コスト対応力
14位/70業者10位/70業者12位/70業者15位/70業者
良い口コミ
スプレッドは狭い

スタンダードでもドル円は平均約1.0pips、プロだと0.0pips+往復6.65ドルと、体感でTitanより軽いコスト。しかも1ロット=1,000通貨仕様だから少額派でも割安感が強い。朝の東京タイムでも滑りが少なく「短期でも利幅が伸びる」と仲間内で好評でした。

良い口コミ
少額からOKで練習向き

最低入金は実質ゼロ、千通貨ロットなので証拠金1万円でもリアル相場に挑めるのが嬉しい。ボーナスもあるので、敷居が低いです。

悪い口コミ
ライセンスが弱くやや不安

取得ライセンスはコモロ連合のみで、FCAやCySECほどの厳格さはない。過去にSNSで出金拒否の噂が立った経緯もあり、「サブ口座で使うがメイン資金は別業者」という声が依然根強い。高レバを魅力に感じつつも大金を置くのはためらう——そんな慎重派の本音が漏れます。

悪い口コミ
出金コストが痛い

bitwallet以外の出金は1回2,000円が必ず差し引かれ、小口決済を繰り返すと意外に重い負担。せっかく利益が出ても「まとめてから出そう」と考えてしまい、資金管理のテンポが狂う感じです。XMやAxioryの無料出金に慣れていると、この固定コストは割高に映ります。

登録は5分で簡単!

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総合評価 3.96

  • 安全性 3.7
  • 取引コスト 3.7
  • ボーナス 3.3
  • サポート 5.0
  • レバレッジ 3.5
  • 入出金 4.3
  • サイト見やすさ 4.0

MYFXMarkets
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▶詳細記事:MYFX Maketsの評判は?リアルな口コミを紹介

信託保全は本当に安全?見るべき3つのポイント

海外FX業者の見るべき3つのポイント


  1. 金融ライセンスの格付けと監査体制
  2. 運営年数や出金実績・倒産リスク
  3. 補償基金・保険加入状況を確認

海外FX業者で「信託保全」という言葉を目にしても、それだけで資金が完全に守られると考えるのは危険です。顧客資金の安全性を確実に判断するためには、さらに踏み込んで確認すべき重要なポイントが3つあります。

① 金融ライセンスの格付けと監査体制

海外FX業者を選ぶ際、最も重要なのは金融ライセンスの「質」を見極めることです。FCA(英国)やASIC(豪州)のように監督権限が強い当局は、FX業者に厳格な資本規制や定期監査を義務付けています。例えば、FCAライセンスを持つ海外FX業者は、顧客資金を業者の資産とは完全に区別された信託口座で管理し、四半期ごとに外部監査を受ける必要があります。万一業者が破綻しても、顧客資金が守られる仕組みが整っています。

一方、FSA(セーシェル)やVFSC(バヌアツ)のような一部の金融サービス庁は、最低資本要件こそあるものの、監査頻度や罰則が比較的緩やかです。不正な資金流用が起きても発見が遅れ、投資家の資金が失われるリスクが高まります。

金融ライセンスの信頼度(当サイト調べ)

Tier-1 管轄区域 (信頼度高い):

Tier-2 管轄区域 (信頼度):

Tier-3 管轄区域 (信頼度低い):

② 運営年数や出金実績・倒産リスク指標

運営年数10年以上の実績を持つ業者は、市場の変動や顧客対応を乗り越えてきた証であり、短期間で撤退するような業者に比べて経営基盤が堅固である可能性が高いです。創業間もない新興FX業者が全て危険とは限りませんが、信頼性や資金保護の観点では、長年の運営実績を持つ業者の方が安心できます。

また、いくら信託保全を掲げていても、実際に出金が遅延・拒否されるようでは意味がありません。レビューサイトやSNSで「出金が迅速だった」「トラブルなく対応された」といった実例を確認し、業者の対応力や誠実さを見極めることが大切です。倒産リスクの指標として、自己資本比率や顧客資金対自己資本倍率の公開有無も確認しましょう。これらは市場ショックや大量出金に耐える体力を示すもので、未公開や数値が低い場合はリスクが高い可能性があります。

観点良い業者の特徴悪い業者の例
運営年数10年以上の実績設立2~3年の新興業者
出金実績累計出金件数が多く、対応が早い出金トラブルの口コミが多い
倒産リスク指標自己資本比率などを開示している情報非公開 or 数値が極端に低い

③ 公式サイトでの資金管理ポリシー開示

海外FX業者の公式サイトでどこまで資金管理ポリシーを具体的に開示しているか確認しましょう。アクセスしやすい場所に、平易な言葉で、かつ具体的に記載されているかどうかがポイントです。曖昧な表現や、専門用語ばかりで理解しにくい説明しかされてない、顧客資金管理に関する情報がほとんど開示されていない場合は、その業者の資金保護に対する姿勢が不十分であると判断すべき。透明性の高い情報開示は、顧客に対する誠実さの表れであり、資金を安全に預けることができる業者かどうかを判断するための重要なシグナルです。

公式サイトで確認するポイント
  • 分別管理の有無と具体的な方法
    • 顧客資金を自己資金とは別に管理しているか。
    • 分別管理が、信託銀行などの第三者機関を通じて行われているのか、社内での別口座管理なのか。
    • 顧客資金を預けている銀行の名称を開示しているか。具体的な銀行名を公開していると信頼性が高い。
    • 資金の分離方法や、定期的な監査の有無、資金の照合頻度など、運用に関する詳細な説明があるか。
  • 金融ライセンスの情報
    • 取得している金融ライセンスの種類と、登録番号が明確に記載されているか。
    • ライセンス発行元の規制当局のウェブサイトへのリンクがあり、実際にライセンスの有効性を確認できるか。
  • 投資家保護基金や保険への加入状況
    • 金融ライセンスに付帯する投資家保護基金の参加の有無と、その補償上限額が明記されているか。
    • 第三者保険に加入している場合、その保険の種類、補償額、補償範囲が具体的に説明されているか。
  • 責任限定について
    • ゼロカットシステムなど、顧客の損失が証拠金以上に膨らまない仕組みについて明記されているか。直接的な資金保全とは異なりますが、トレーダーが抱えるリスクを限定する重要な情報です。

海外FX業者が信託保全を採用しない理由

海外FX業者が信託保全を採用しない背景を深掘りしていきます。

  • ライセンス取得要件に含まれない
  • 信託口座維持費と事務コストが高い
  • ゼロカット資金&保険で代替できると判断
  • 利益相反リスクと透明性への課題

ライセンス取得要件に含まれない

海外FX業者が信託保全を義務付けていない最大の理由は、取得している金融ライセンスの法規制において、信託保全が取得要件として定められていないことにあります。FX業者がサービスを提供するためには、各国の金融規制当局が発行する金融ライセンスが不可欠です。しかし、各ライセンスが定める顧客資金保護に関する要件は、国や地域によって大きく異なります。

具体例:ライセンス取得要件

例えば、日本の金融商品取引法では、投資家の資金保護を徹底するため、FX業者に対して顧客資金の信託保全を法律で義務付けています。非常に厳格な規制であり、業者の破綻時にも顧客資金が確実に保護されるように設計されています。しかし、海外の主要な金融ライセンスでは、金融ライセンスの法規制がそれぞれ異なります。例えば、英国のFCAやオーストラリアのASIC、キプロスのCySECなどでは、顧客資金の分別管理を厳しく義務付けていますが、信託保全ほど資金保護の徹底はされていません。

信託口座維持費と事務コストが高い

信託保全を導入する場合、FX業者は顧客から預かった資金を、信託銀行などの独立した第三者機関に預け入れるための信託口座を開設し、維持する必要があります。そのため、信託銀行に対して、預託額に応じ管理手数料(年0.1〜0.3%前後)や、弁護士・監査法人への報酬が発生します。日々の顧客残高を確認し、不足分があれば信託口座へ適切に資金を補填する対応も必要です。監督業務や管理業務には相応のコストが発生し、FX業者側の負担となります。

ゼロカット&保険で代替できると判断

海外FX業者が信託保全を採用しない理由は、ゼロカットシステムや投資家保護基金、賠償責任保険といった他の顧客保護措置で、信託保全と同等、あるいはそれ以上の安全性を確保できると判断しているケースがあるためです。ゼロカットシステムは、顧客の資金保護に大きく貢献する仕組み。相場の急変動などによって口座残高がマイナスになった場合でも、マイナス分をFX業者が負担し、追証を顧客に請求しないシステムです。トレーダーは預けた証拠金以上の損失を負うリスクがなくなり、借金を背負う心配がありません

また、投資家保護基金 や金融サービス補償(賠償責任保険)に加入することで、特定の金融ライセンスを持つFX業者が破綻した場合に、補償基金から顧客に対して一定額が支払われます。信託保全のように全額が保証されるわけではないものの、一定額までは顧客資金が保護されるため、FX業者が破綻した際のセーフティネットとして機能します。

具体例:保険の仕組み

たとえば、XMTradingはAIG保険に加入していて、100万ドルまで補償されます。ただし、保険は信託財産で補償しきれない残額を払う設計であり、信託保全そのものを置き換えるものではない点には注意が必要です。保険上限を超えるケースや短期間で急成長した業者では、資金が全額戻らない可能性があります。

【事例】XMロイズ保険加入で1億円補償のケース

海外FX業者の中には、信託保全や厳格な分別管理に加えて、ロイズ保険組合(Lloyd’s of London) のような世界的に権威のある保険会社が提供する賠償責任保険に加入することで、顧客資金の保護をさらに強化しているケースがあります。万が一、FX業者の過失、不正行為、サイバー攻撃によるシステム障害、あるいは予期せぬ破綻といった事態が発生した場合に、顧客の資金が補償される仕組みです。

XMTradingは、2024年にロイズ・オブ・ロンドン経由で1,000,000USDの賠償責任保険を導入し、「倒産時に信託口座資金+保険金で実質全額カバー」を実現しました。これは信託保全の対象外となる為替差損リスクやオペレーションミスまで補填範囲を広げた点が画期的で、ハイレバ口座で大きな含み益を抱えるトレーダーでも資金を回収しやすくなります。ただし、保険はまず信託財産で賄い、残額を保険で補うセカンドラインです。信託保全がない業者が保険だけで安全を謳う場合は、上限超過リスクが残ることを忘れないでください。

利益相反リスクと透明性への課題

信託保全を採用していない、または分別管理に留まる海外FX業者には、「利益相反リスク」と「透明性の欠如」が内在します。信託保全では顧客資金が信託銀行に預けられ、FX業者の資金と完全に分離されるため、業者による不正利用の余地が極めて小さくなります。一方、分別管理では名義が業者自身であるため、経営悪化時やモラルの低い経営者によって、顧客資金が事業資金等に流用されるリスクが残ります。

さらに、信託保全では信託契約内容や受託銀行名の開示があるのに対し、分別管理のみの業者では預け入れ銀行名の非公開や資金管理の説明が曖昧なことも多く、情報の透明性に課題があります。信託保全がない、または分別管理のみの海外FX業者を選ぶ際は、経営の健全性、過去の評判、情報開示の透明性を厳しく評価し、特に過去に出金拒否の噂がある業者や金融ライセンスが不明瞭な業者は避けるべきです。

信託保全なしでも資金を守る実践テクニック7選

資金を守る7つの実践テクニック


  1. 分散入金&利益のこまめ出金
  2. 複数FX業者を利用してリスク分散
  3. 補償基金・保険加入状況を確認
  4. SNS・口コミで出金拒否事例をチェック
  5. 取引額を補償上限内に抑える
  6. 円建て口座で為替変動リスク軽減
  7. ハイレバ運用でも資金管理ルールを厳守

海外FX業者の中には、日本の信託保全を採用していないところも少なくありません。だからといって全ての業者が危険というわけではなく、トレーダー自身が工夫することで、資金を安全に守る方法はいくつもあります。信託保全がない環境でも、大切な資金を守るための7つの実践的なテクニックを紹介します。

①分散入金&利益をこまめに出金

信託保全がない、または補償上限が低い海外FX業者を利用する場合、資金を守るために重要なのが「分散入金」と「利益のこまめな出金」です。分散入金とは、一度に大きな金額を入金せず、必要最低限の証拠金だけを入れる方法です。たとえば、総資金が100万円ある場合でも、まずは20〜30万円程度から入金し、状況を見ながら追加していくことで、業者の破綻や出金トラブルが発生した場合の損失を抑えられます。特に、信頼性が不明な業者を初めて使う際には、この方法が非常に有効です。

また、取引で得た利益を定期的に出金することも重要です。利益がどれだけ出ても、それを業者の口座内に残しておけば、万が一のトラブル時に引き出せなくなる可能性があります。月に一度、あるいは目標額に達したタイミングで利益や余剰資金を出金すれば、資金を自分の管理下に戻せます。これにより、口座内には、最悪失っても支障のない資金だけが残る状態を維持でき、安心して取引が続けられます。

具体例:こまめに出金する

たとえば、業者Aの口座でFX取引をしていて、5万円の利益が出たとします。利益5万円をすぐに自分の銀行口座に出金します。さらに、必要証拠金以上の余裕資金があれば、それも一緒に出金することを検討しましょう。取引に必要な証拠金が10万円なら、口座に10万円だけ残し、残りの資金は全て出金するといった形です。

②複数FX業者を利用してリスク分散

一つの海外FX業者に資金を集中させるのは非常にリスクが高く、信託保全がない場合は特に注意が必要です。資金を守るためには、複数の信頼できるFX業者を併用し、リスクを分散することが有効な戦略となります。たとえば、資金の50%をメイン業者に、残りをサブ業者に分けて入金することで、一方の業者が破綻や出金停止になっても、全資産を失うリスクを回避できます。取引スタイルごとに業者を使い分けたり、異なる金融ライセンスのブローカーを選ぶことで、システムトラブルや規制リスクの分散も可能です。また、複数業者を使うことで取引環境やサポート体制を比較しやすくなり、自分に合った業者を見極める手助けにもなります。管理の手間は増えますが、それ以上に資金を守る効果は大きく、安全な取引の土台となります。

安全性の高い海外FX業者一覧はこちら
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総合スコア公式サイト業者の特徴おすすめスコア(各項目)基本情報
安全性コストボーナスサポート力レバレッジ入出金サイト基本通貨プラットフォーム発注方法最低入金額ロスカット水準ゼロカット法人口座スキャルピング自動売買複数口座

ThreeTrader
4.53
公式業界No.1最狭コストで人気。
安全性も高く、日本人サポートも充実。
★4.7★5.0★3.0★5.0★4.5★4.7★5.0USD,JPYMT4/MT5NDD$100
(初回のみ)
20%
XMTrading
XMTrading
4.46
公式安全性が高く取引環境に優れている。
海外FX業者で国内人気No.1。
★4.7★3.0★5.0★5.0★4.5★5.0★5.0USD,EUR,JPYMT4/MT5STP$520%×

BigBoss
4.34
公式入出金が速いと評判。
ボーナスにも力を入れており魅力あり。
★4.3★3.0★5.0★5.0★4.5★5.0★5.0USD,JPYMT4/MT5STPなし20%
fxgt
FXGT
4.24
公式高額ボーナスが魅力。
仮想通貨とFXが両立できる。
★3.3★4.0★5.0★5.0★4.5★5.0★5.0USD,EUR,JPYMT4/MT5STP$520%

HFMarkets
4.24
公式安全性が高く、バランスのとれた業者。
初心者にもおすすめ。
★4.7★4.0★3.3★4.0★4.5★4.3★5.0USD,EUR,JPYMT4/MT5STPなし20%

VantageTrading
4.22
公式2024年リブランドした
勢いのある中堅ブローカー。
★4.3★4.0★5.0★3.0★4.5★4.3★4.0USD,EUR,JPYMT4/MT5STPなし20%
XS
XS
4.18
公式安全性トップクラスで
スプレッドと約定力も最高レベル。
★5.0★4.0★3.3★3.0★4.5★4.3★4.0USD,EUR,JPYMT4/MT5NDD$1020%
exness
Exness
4.11
公式無制限レバレッジが魅力。
スプレッドも業界最狭レベル。
★4.7★5.0★1.0★3.0★5.0★5.0★5.0USD,EUR,JPYMT4/MT5NDD$100%×
IronFX
IronFX
4.11
公式無制限ボーナスを提供する
大手ブローカー。
★4.0★5.0★3.3★3.3★4.5★4.3★4.0USD,EUR,JPYMT4/MT5NDD$1020%
AXIORY
AXIORY
4.09
公式根強い人気の業者。
安全性や取引環境はお墨付き。
★4.3★4.0★2.0★5.0★4.5★5.0★5.0USD,EUR,JPYMT4/MT5NDD1,100円20%

信頼できる海外FX業者の詳細は、海外FX業者おすすめランキングをご覧ください。安全性や目的別おすすめ業者も紹介しています。

③補償基金・保険加入状況を確認する

信託保全がない海外FX業者を利用する場合でも、「投資家補償基金」や「賠償責任保険」の有無を確認することで、資金保護の手段を確保できます。投資家補償基金とは、業者が破綻した際に一定額を補償する制度です。賠償責任保険に加入している業者では、システム障害や不正行為、サイバー攻撃による損失まで補償対象になることもあります。業者選びでは、ライセンスの種類だけでなく、補償制度の有無と内容、条件まで事前に確認することが、リスクを抑えて安心して取引を行うための重要なポイントです。

投資家補償基金の比較一覧表はこちら

主要国の投資家補償基金の比較表

規制機関名国名補償基金名補償対象補償上限額
キプロス証券取引委員会(CySEC)キプロス投資家補償基金(ICF)リテール顧客(一般投資家)。
※機関投資家や他のプロ顧客は対象外
最大20,000ユーロ(顧客請求額の90%まで、上限€20,000)
金融行為規制機構(FCA)イギリス金融サービス補償機構(FSCS)英国の認可金融機関の顧客(主に個人投資家や小口事業者など)最大85,000ポンドまで(100%補償。投資サービス分野の場合)
連邦金融監督庁(BaFin)ドイツ有価証券取引企業補償機構(EdW)個人投資家・小規模法人が対象(中大型企業、金融機関などは除外)90%かつ最大20,000ユーロ(請求額の90%まで、上限€20,000)
オーストラリア証券投資委員会(ASIC)オーストラリア国家保証基金(NGF)証券会社の顧客(ASX株式市場で取引する一般投資家などが対象)
※内部者等は除外
最大1,000,000豪ドル(うち現金部分は最大250,000豪ドルまで補償)
スイス金融市場監督機構(FINMA)スイス預金保護制度(esisuisse)銀行・証券会社の顧客(預金者等すべて。※有価証券は分別保管により保護最大100,000スイスフラン(CHF)(預金者一人当たりの上限)
金融監督委員会(CSSF)ルクセンブルク投資家補償制度(SIIL)適格顧客(リテール投資家など)。
※プロ・機関投資家、破綻金融機関の関係者等は除外
最大20,000ユーロ(1人・1機関あたり上限€20,000まで補償)
海外FX業者が加入する民間保険一覧はこちら

海外FX業者が加入する民間保険一覧

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保険名            補償上限金額主な保証内容             
ロイズ・オブ・ロンドン民事賠償保険 最大500万ドル(約7.5億円)
※一部契約では100万ユーロ等の場合あり
ブローカーの不正行為・過失・経営破綻などによる顧客資金の損失を補償。システム障害などブローカー側の責任による損害も対象。
AIG顧客資金保険最大100万ドル(約1.5億円)ブローカーの万一の破綻や不正に備え、預けた顧客資金を保護するための保険。ブローカー倒産時などに顧客への資金返還を保証。
WTW総合賠償責任保険 最大100万ドル(約1.5億円)世界大手の保険ブローカーWTWが提供する包括的な賠償責任保険。ブローカーが経営破綻した場合に顧客資金の損失を補償。
ハウデン・グループ保険 最大300万ドル(約4.5億円)英国系の大手保険グループHowden提供の賠償責任保険。ブローカー倒産時に顧客の資金損失を補償し、資金保全を強化。
金融委員会(FinaCom)補償基金 最大 20,000ユーロ(約300万円)
※一部加盟業者は最大50,000ユーロ
ブローカーと顧客間の紛争に対する補償制度。出金拒否や取引不正などトラブル発生時、委員会の裁定により顧客一人あたり資金を補償。

④取引額を補償上限内に抑える

信託保全がない、あるいは投資家保護基金や保険による補償に上限がある海外FX業者を利用する場合、非常に現実的な資金保護策として「取引額を補償上限内に抑える」 という方法があります。万が一の事態が発生した際に、損失を補償される範囲内に限定するための戦略です。

具体例:補償上限内に抑える

たとえば、利用を検討している海外FX業者がCySECライセンスを持ち、投資家補償基金(ICF)による補償上限が20,000ユーロ(約300万円)であるとします。この場合、口座に預ける資金(証拠金+含み益)の総額を、常に保証上限の20,000ユーロ以内に抑えるように管理します。

⑤SNS・口コミで出金拒否事例をチェック

SNSやインターネット上の口コミで出金拒否に関する情報がないかをチェックしましょう。海外FX業者が分別管理や資金保護を謳っていても、実際に出金ができなければ意味がないからです。出金拒否の事例は、業者の財務状況の悪化や不正行為を示唆する、最も危険なサインの一つです。検索エンジンやSNS(X、YouTubeなど)、レビューサイトなどで、検討しているFX業者の名前と「出金拒否」「出金できない」「詐欺」といったキーワードを組み合わせて検索してみましょう。

SNSでチェックするポイント
  • 具体的な事例の有無
    • 特定の時期に集中して出金拒否の事例がないか
    • 出金拒否の理由が、約款に照らして不当ではないか
    • 小額は出金できても、高額になると拒否される事例はないか。
    • 出金申請から着金までの期間が異常に長い事例がないか
  • 口コミの信頼性
    • 一部の悪意ある情報や競合他社によるデマも存在するため、一つの情報源だけでなく、複数の情報源をチェックすること
    • 具体的な証拠(スクリーンショットなど)が提示されている情報や、多くのユーザーが同様の報告をしている情報であれば、信頼性が高いと判断できる
    • ポジティブな口コミだけでなく、ネガティブな口コミにも目を向け、業者がそれらの問題にどう対応しているか(サポート体制など)も確認する

⑥円建て口座で為替変動リスク軽減

「為替変動リスク」は信託保全とは異なるリスクですが、資金保護の観点から見落としがちです。特にドル建て・ユーロ建て口座を選んだ場合、日本円での入出金時に為替レートが影響し、実質的な手取り額が変動する可能性があります。たとえば、円安時に入金し、円高時に出金すれば、為替差損で利益が目減りすることもあります。

為替変動リスクを軽減する有効な手段が、円建て口座の選択です。円建て口座であれば、日本円で入出金が可能で、口座残高も円で管理されるため、為替変動の影響を受けずに資金管理ができます。取引の収益に集中でき、出金時に為替差損を心配する必要もありません。ただし、すべての業者が円建て口座を提供しているわけではないため、口座開設前に確認が必要です。円建て口座がない場合は、為替レートを意識し、出金タイミングの工夫などでリスクを緩和しましょう。

為替変動リスク

  • 入金時:円をドルに換える際、その時の為替レートが適用されます。もし円安ドル高の時にドル建て口座に入金し、その後に円高ドル安に為替が動くと、出金時に同じドルの金額を引き出しても、日本円に換算すると入金時よりも少なくなる可能性があります。
  • 出金時::ドル建て口座からドルで出金し、それを日本円に換える際、その時の為替レートが適用されます。口座内で利益が出たとしても、出金時の為替レートが不利に動いていれば、最終的に手元に戻る日本円が減ってしまうことがあります。

⑦ハイレバ運用でも資金管理ルールを厳守

海外FXの最大の魅力の一つは、国内FXでは考えられないような高レバレッジで取引ができる点。しかし、信託保全がない環境下で高レバレッジ運用を行う場合、その利点を最大限に活かしつつも、資金管理ルールを遵守することが資金を守る上で極めて重要です。高レバレッジは諸刃の剣であり、大きな利益をもたらす可能性がある一方で、少しの油断が口座資金の全損につながるリスクもあります。下記の資金管理ルール一覧を参考に、自身で資金を守るルールを設定しましょう。

資金管理ルール一覧

  • 適切なロットサイズの設定
    • 高レバレッジで、いきなり最大ロットで取引するのではなく、口座資金に対して適切なロットサイズを計算し、リスクをコントロールすることが重要。一般的には、1回の取引での損失が総資金の1~2%以内に収まるようにロットサイズを調整すると良いです。
  • 損切り(ストップロス)の徹底
    • 損切りは、損失が許容範囲を超えて拡大することを防ぐための最も基本的なリスク管理手法。特に高レバレッジ取引では、少しの逆行で大きな含み損となるため、エントリーと同時に損切りラインを設定し、感情に流されずに必ず実行することが不可欠です。
  • 証拠金維持率の管理
    • 口座の証拠金維持率がロスカット水準に近づかないよう常に監視し、必要であれば追加証拠金を入金するか、ポジションの一部または全てを決済する勇気を持つことが重要です。高レバレッジは少ない証拠金で大きなポジションを持てますが、その分、少しの価格変動で証拠金維持率が急降下する可能性があります。
  • 余剰資金での取引
    • FX取引に回す資金は、生活費や貯蓄とは完全に分離した余剰資金のみに限定しましょう。高レバレッジは魅力的ですが、借金をしてまで取引に臨むような行為は絶対に避けるべきです。
  • 取引ルールの明確化と徹底:
    • 「この状況でエントリー」「この条件で決済(損切り・利確)」など、自分自身の取引ルールを明確に定め、それを感情に左右されずに徹底的に守ること。ギャンブルではなく、統計に基づいた戦略的な取引をしましょう。
  • 口座残高の目標設定と出金:
    • 前述の「利益のこまめな出金」にも通じますが、「口座残高が〇〇円に達したら、〇〇円を出金する」といった具体的な目標を設定し、確実に利益を手元に戻すことで、資金が口座に滞留するリスクを減らします。

海外FXの信託保全に関するよくある質問

海外FXの信託保全で補填される金額はいくらですか?

完全信託保全なら原則100%です。保険に加入している業者は、契約内容次第で上限2万ユーロ〜100万ドルと幅があります。

なぜ海外FXでは信託保全が義務化されていない?

多くの国で分別管理を最低基準とし、補償基金や保険で代替できると考えられているためです。信託契約は費用負担が大きく、ライセンス要件外です。

倒産リスクが低い海外FX業者を見極めるコツはありますか?

ライセンスや運用歴、利用ユーザーの口コミ、出金実績をチェックしましょう。詳細は、おすすめ海外FX業者をご覧ください。海外FX選びで大事な7つのポイントを重要度に合わせて点数化し、独自ランキングを作成しました。

海外FXの分別管理だけでも十分安全ではないですか?

倒産時は他債権者と配当を争うため返金が遅延・減額するリスクが残ります。信託保全のほうが安全度は高いです。

海外FX ゼロカットは信託保全の代わりになる?

ゼロカットは追証を防ぐ仕組みで、預けた資金の返還保証ではありません。資金保護には信託保全や補償制度が別途必要です。

【まとめ】海外FXの信託保全がなくても資金保護の方法はある!

日本の金融庁のように厳格な「信託保全」が義務付けられていない海外FXでは、トレーダー自身が能動的に資金保護対策を講じ、信頼できる業者を見極めることが何よりも重要です。信託保全があるかだけでなく、海外FX業者が保有する金融ライセンスの質、実際の資金管理ポリシーの透明性、そして万が一の際の補償制度まで、多角的に評価することが不可欠です。

資金保護対策のポイント

  1. 信託保全・補償上限を必ず確認する
    完全信託保全なら返還率100%、保険型なら上限20,000ユーロ〜100万ドルなど差があります。自分が預ける予定額+想定利益がその枠内に収まるかを計算しましょう。
  2. ライセンス格付け・運営歴・監査体制で総合判断
    高格付けライセンス(FCA/ASICなど)と10年以上の運営実績、四半期ごとの外部監査レポートの三拍子が揃うほど倒産リスクは低下します。“補償額の大きさ”だけに目を奪われない視点が欠かせません。
  3. 不安が残る場合は全額信託保全業者を選択し、利益はこまめに出金
    リスクを完全にゼロにする方法はありませんが、最も小さくする選択はできます。AXIORYやMYFXMarketsのような完全信託保全ブローカーで取引し、月次で利益分を出金すれば、預託残高を常に安全域に保てます。

参考文献

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