XMTrading口座開設の本人確認・口座認証にかかる時間は、書類提出の当日~最大3日程度です。ただし、書類に不備があると審査が遅くなる場合があります。数日待つか、XMサポートへ連絡して審査状況を教えてもらいましょう。本記事では、審査が遅いときの対処法や、口座開設の前に用意しておく必要書類の詳細を解説。また、画像付きの口座開設手順も記載しています。XMの口座開設はスマホで5~10分で開設できます。今から口座開設する方は、必要書類と口座開設手順を確認してから手続きしましょう。
XM口座開設で本人確認の審査・口座認証が遅い時はサポートへ連絡しよう

本人確認書類を提出したら当日~最大3日以内に口座認証されます。ただし、書類に不備が合ったり、XMの対応が遅れて1週間以上かかる場合もあります。本人確認の審査が終わらない方はサポートへ連絡して確認しておきましょう。メールでもいいですが、画面右下のライブチャットの方がすぐ解決できます。
XMのサポートデスク
- 営業時間:週5日24時間
- [email protected] メール:
【事前準備】XMTrading口座開設に必要な本人確認書類を用意


XMでリアル口座を開設するには、本人確認のため2種類の書類提出(身分証明書と住所確認書)が必要です。身分証と住所証明は別の書類でないといけません。
写真付きの身分証明書(本人確認書類)
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード
(※個人番号部分を隠さないこと) - 在留カード / 特別永住者証明書 など
(※学生証や社員証は不可)
書類提出時は有効期限内であることを確認してください。
現住所の確認書類(住所証明書類)
- 住民票(発行後3ヶ月以内)
- 各種公共料金の領収書または請求書(過去3か月以内)
※電気・ガス・水道・携帯電話など、住所氏名が印字されたもの - クレジットカードや銀行の利用明細書(過去3か月以内)
※住所氏名の記載があるもの - 健康保険証(住所が記載されている場合)
- 国民年金保険料控除証明書 / 国民年金証書
- 国際運転免許証(発給日より1年以内のもの)
日本語の書類で問題ありません。書類をスキャンまたは撮影して提出してください。内容が不鮮明の場合は再度提出を求めることがあります。詳しくはXMの口座開設に使える必要書類もご覧ください。
XMTrading口座開設の際、ご提出いただく書類は次の2点のみです:
身分証明書(POI):公的機関によって発行された書類のカラーコピー。こちらには、パスポート(有効期限が6か月以上あるもの)、運転免許証、IDカードが含まれます。身分証明書には、お客様のフルネーム、発行日、有効期限、生年月日と出生地または納税者番号、ご本人の署名が含まれている必要があります。
住所確認書類(POR):最近の公共料金請求書(電気、ガス、水道、電話、インターネット、ケーブルテレビ)、または銀行の取引明細書(過去3か月以内の日付のもの)のコピー。
引用元:XMTrading公式サイト
スマホで簡単!XMTradingの口座開設方法【画像でわかりやすく解説】

XMの必要書類を用意したら準備はOK。正しい手順でスムーズに口座開設するために、下記の操作画面を参考に開設しましょう。
XMの口座開設の流れ
- XM公式サイトから登録する
- 個人情報を入力する
- 本人確認書類をアップロードして完了
XMTrading公式サイトで「口座開設する」をタップして、居住国やメールアドレス、パスワードを設定します。表示言語が日本語になっていることを確認し、居住国「日本」を選択できればOKです。

記入例
①居住国 | 居住国を選択する (例:Japan) |
②口座のブランド | FSAまたはFSCを選択する (例:FSA) |
③Eメール | メールアドレスを入力する (例:[email protected]) |
④パスワード | パスワードを設定する (例:Yamada1125!) |
口座のブランド(=組織名)はFSAとFSCのどちらを選んでもOKです。なぜなら、取引を規制する機関が違うだけで取引環境や機能に違いはないからです。詳しくはXM口座開設の組織名はどれを選ぶ?もご覧ください。
登録したアドレスにメールが届くので、「Eメールを確認する」をタップしてください。

「Eメールを確認する」をタップすると会員ページに遷移するので「今すぐ認証」をタップし口座を利用できる状態にします。


記入例
①②名前 | 名前をローマ字で入力する (例:Taro Yamada) |
③④名前 | 名前をカタカナで入力する (例:タロウ ヤマダ) |
④生年月日 | 生年月日を入力する (例:1990/12/25) |
⑤出生地 | 生まれた場所を選択する (例:Japan) |
⑥電話番号 | 電話番号を入力する (例:08012345678) |

記入例
①居住国 | 居住国を選択する (例:Japan) |
⓶住所 | 住所をローマ字で入力する (例:Aichi-ken,Nagoya-shi Kawase-cho 1-1-1) |
住所は次のステップで提出する本人確認書類(運転免許証やマイナンバー)と同じ住所を入力してください。住所の書き方はXM口座開設の住所の書き方をご覧ください。

記入例
①米国市民 | はいorいいえ |
⓶納税国 | 納税国を選択 (例:Japan) |
⓷納税者識別番号 (マイナンバー) | はいorいいえ (例:マイナンバーを持っている人は「はい」) |
④マイナンバー入力 | マイナンバー番号を入力 (例:1234 5678 1234 5678) |
納税識別番号(TIN)を入力しない場合

納税識別番号(TIN=マイナンバー番号)は入力しなくても取引可能です。なぜなら、マイナンバーはXM側が税務処理を簡単にするために求めているだけで、日本人向け口座ではマイナンバーカード提出が義務化されていません。

記入例
①年間投資予定額 | おおよその投資予定額を選択する (例:20,001-50,000) |
②取引目的 | 取引目的を選択する (例:短期取引) |
③雇用形態 | 雇用形態を選択する (例:被雇用者) |
④業種 | 最も近い業種を選択する (例:広告・マーケティング) |
⑤推定年収 | おおよその年収を入力する (例:20,001-50,000) |
⑥純資産 | おおよその純資産を入力する (例:50,000-100,000) |
年収や資産額、職業はXM側がFX取引を行っても問題ないかを確認するだけで、少ない金額を入力しても口座開設に支障はありません。職業はインサイダー取引防止の観点で金融機関に勤めている人は一定の規制がかかる可能性もあります。

使える本人確認書類はこちら


身分証明書に使える書類
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード
※有効期限内であることを確認してください。
住所確認書類に使える書類
※氏名、現住所、過去3か月以内の発行年月日、発行元、書類内容が確認できること
- 住民票(発行後3ヶ月以内)
- 各種公共料金の領収書または請求書
(電気・ガス・水道・携帯電話など、住所氏名が印字されたもの) - クレジットカードや銀行の利用明細書
(住所氏名の記載があるもの) - 健康保険証(住所が記載されている場合)
アップロード完了すると審査が開始されます。早ければ即日、遅くても2~3日で完了し取引できます。

XMの口座開設の本人確認・口座認証にかかる時間に関する質問

【まとめ】XM口座開設の本人確認・口座認証にかかる時間は最短1日!当日取引も可能
XM口座開設で本人確認書類を提出してから口座認証にかかる時間は1日~最大3日です。ほとんどの場合当日審査が終わるので、その日に取引開始できます。ただし、書類の不備や手続きミスで1週間以上かかる場合も。手間を増やさないためにも事前に口座開設手順と注意点を理解しておきましょう。詳しくは【最新版】XMTradingの口座開設方法|画像付きで解説をご覧ください。XMについて気になる方はXMの口コミ・評判を徹底解説を見て始めましょう。