XMTradingは自動売買(EA)に向いています。なぜなら、自動売買を稼働する上で重要な下記4つのポイントで他海外FX業者より優れているからです。
XMで自動売買(EA)を使うメリット
- 自動売買で重要な約定力が業界トップクラス
→ロジック通りにエントリーできるので、無駄な損失が出ない - 自動売買に必要なVPSを無料で使える
→条件を満たすと月額28ドルが無料になる - マイクロ口座で10通貨から取引可能
→少額(数千円程度)で検証、取引できる - レバレッジ1,000倍と入金ボーナスでロット数を増やせる
→少ない資金でも十分稼げる可能性がある
ただし、自動売買で儲かるかはEA自体のロジック・性能で決まります。XMで稼働しても、EA自体がダメなら儲かりません。まずは、慎重に自動売買を選んでからXMで取引しましょう。
優秀な自動売買を見つけたら、さっそくMT4/MT5で設定しましょう。スマホでEA設定できないので必ずPCで操作してください。
XMで自動売買(EA)を設定するやり方(スマホ不可)
- XMTradingで口座開設する
- MT4/MT5をダウンロードする
- EAをダウンロードする
- MT4/MT5のツール→オプションから自動売買を許可する
- ファイル→データフォルダから、EAをアップロードする
- EAをチャートにドラックし、自動売買ボタンをONにしたら完了
本記事では、XMが自動売買に向いている理由と稼働前に確認すること、EA設定のやり方を詳しく解説します。最後に、無料で優秀なEAが見つかるサイトも紹介しているので、まだ稼働するEAが決まっていない方は参考にしてください。
XMTradingが自動売買(EA)に向いている理由
XMTradingが自動売買(EA)に向いている理由
- 自動売買で重要な約定力が業界トップクラス
→ロジック通りにエントリーできるので、無駄な損失が出ない - 自動売買に必要なVPSを無料で使える
→条件を満たすと月額28ドルが無料になる - マイクロ口座で10通貨から取引可能
→少額(数千円程度)で検証、取引できる - レバレッジ1,000倍と入金ボーナスでロット数を増やせる
→少ない資金でも十分稼げる可能性がある
約定力が高く、ロジック通りにエントリーできる
XMTradingは自動売買で最も重要な約定力が高く、ロジック通りにエントリーできます。約定力とは注文した価格でどれだけ正確に決済されるかを表す指標で、約定力が低いと狙った価格でエントリーできずに無駄な損失が出ます。約定力が低い業者を選ぶと、どれだけ優秀な自動売買でもパフォーマンスが発揮できずに稼げません。むしろ自動売買を稼働する業者は約定力で選んでも良いレベルで重要です。
XMは99%以上が1秒以内に約定している実績があり、これはFX業界でもトップクラス。国内FXを含めても約定力が高い水準なので、XMは自動売買を稼働するのに向いています。
簡単な条件を満たすとVPSが無料で使える
VPSを無料で使う条件
- 毎月5ロット(50万通貨)以上取引する
- 残高が1,000ドル以上ある
自動売買の稼働に必要なVPS(仮想サーバー)が、XMTradingなら無料(簡単な条件付き)で使えます。一般的なVPSは月額2,000円~3,000円程度かかりますが、XMでは2つの条件を満たすと無料で利用できます。上記の条件は毎月1日時点で判定されるため、月末には条件を満たしているか確認しましょう。例えば、月末時点で取引ロット数が未達の場合は、自分で少しトレードすればOK。残高が足りない場合は、1,000ドルを超えるように入金しましょう。もし、条件を満たせないと通常価格28ドルが口座残高から差し引かれるので注意しましょう。
少額でも十分稼げる可能性がある
最大レバレッジ1,000倍、入金ボーナス100万円以上もらえるので自己資金が少なくても十分稼げる可能性があります。たとえば、資金5万円でも口座ボーナス1.3万円+100%入金ボーナス5万円もらえるので、合計11.3万円。これをレバレッジ1,000倍かけると、1.1億円分の取引が可能。ドル円なら、最大7~8ロットの取引ができます。ハイレバレッジになりすぎないように余裕を持っても、たった5万円で1ロット(10万通貨)は取引できます。
最大レバレッジ25倍の国内FXやボーナスがない海外FXでは、ここまでの取引はできません。最大レバレッジが大きく、豪華なボーナスがあるXMだからこそ、5万円でも十分稼げるロット数で取引できます。
10通貨(数千円程度)から検証、取引できる
マイクロ口座なら10通貨から取引できるので、少額から自動売買を稼働できます。デモ口座でも自動売買は稼働できますがスプレッドや約定力が異なるため、リアル口座で稼働するのがおすすめ。ただし、自動売買のロジックが本当に稼げるか不安な方は、少額から検証しましょう。マイクロ口座なら10通貨から取引できるので、数千円~1万円あれば検証可能。自動売買に問題なければ、ロット数を少しずつ増やしていきましょう。
【重要】XMで自動売買(EA)稼働前にチェックすること|禁止事項に注意
自動売買(EA)稼働前にチェックすること
- 自動売買のロジックを理解して、納得しているか
- バックテスト、過去の検証結果は十分か
- XMTradingに適した自動売買か(禁止事項に該当しないか)
XMで自動売買(EA)を稼働する前に、本当に稼働して大丈夫か最終確認しておきましょう。事前チェックすることで、ストレスや後悔なく自動売買を運用でき、結果的に稼ぐことに繋がります。
①自動売買のロジックを理解して、納得しているか
1つ目は、自動売買のロジックを理解して自分で納得しているか再確認しましょう。自分が選んだ自動売買がどんなロジックで動くのか理解できていますか?それが理解できていないなら自動売買を稼働すべきではありません。なぜなら、運任せのトレードになってしまうからです。他人の意見を鵜呑みにしていると、うまくいかなかった時にどうしようもありません。今後にも活きないので、ロジックを理解していないのに自動売買を使うのはやめましょう。
ロジックを理解するだけでなく、自分が納得しているかも重要です。自分が納得できていないと運用途中で不安になって辞めたり、勝手に利確・損切りしてしまいます。結果的に自動売買を使っている意味がなく、自動売買のロジックが良くてもお金も稼げません。まずはロジックを理解して、自分の中で納得した状態になりましょう。
②バックテストの検証結果が十分か
自動売買選びのポイント
- プロフィットファクター(利益と損失の比率)
→1以上で黒字、優秀なEAの目安は2~3程度 - 最大ドローダウン(どれだけ損する可能性があるか)
→ドローダウンが小さいEA(10~20%)を選ぶ - 試行回数
→稼働期間が1年以上、取引回数が100回以上は欲しい
2つ目は、バックテストの検証結果が十分か確認しましょう。自動売買のロジックを理解したら、次は本当に勝てるロジックなのか確認しましょう。チェックポイントは上記の通りです。
プロフィットファクター(PF)は、利益と損失の割合を表します。PFが1以下なら赤字、1以上なら黒字で、優秀なEAは2~3程度です。最大ドローダウン(最大DD)は、その期間で最も資産が減った割合を表し、最大DDが50%なら資産の半分を失う可能性があることを意味します。できるだけ最大DDが小さい(10~20%程度)のEAがおすすめです。また、試行回数も重要です。PFや最大DDも短い期間だと、偶然良いだけの可能性があります。必ず長期間で再現性があるかチェックしましょう。最低でも1年間以上検証して、取引回数が500回以上のデータは欲しいです。
上記3つのポイントは、自動売買のバックテスト成績をタップすると見れます。下画像の場合、PFが2.1で、最大DDが2%、取引回数は2000回以上と優秀なEAだとわかります。(実際にかなり利益が出ているようです)
例)EA-BANKの利益ランキング2位の無料EA(2023年9月時点)
稼働前に確認する事.jpg)
③XMTradingに適した自動売買か(禁止事項に当てはまらないか)
3つ目は、XMTradingに適した自動売買か(禁止事項に当てはまらないか)を確認しましょう。基本的に、XMで稼働したから自動売買が不利に働くことはありません。なぜなら、自動売買はXMを中心に作られることが多く、そうでなくても約定力が高いので十分対応できるからです。ただし、XMの禁止事項に当てはまらないか注意が必要です。特に、複数口座・他業者との両建てや経済指標のみを狙ったトレードに当てはまらないか確認しましょう。XM公式に確認したところ、故意でなくても両建てポジションを保有していると禁止行為と判断されるとのこと。EAを稼働する際は、他口座の取引にも注意しましょう。
【EA設定前に】XMの自動売買に適した口座タイプ比較|おすすめはどれ?
XMTradingの口座タイプは4種類で、自動売買(EA)に適したおすすめは取引ロジックや資金量、重視する項目で異なります。
【XMTradingの口座タイプ比較表】
項目 | スタンダード口座 | KIWAMI極口座 | ゼロ口座 | マイクロ口座 |
---|---|---|---|---|
新規口座開設 ボーナス | もらえる | もらえる | もらえる | もらえる |
入金ボーナス | もらえる | 不可 | 不可 | もらえる |
その他 キャンペーン | もらえる | 不可 | 不可 | もらえる |
おすすめな人 | 初心者〜中級者 | 中〜上級者 | 中〜上級者 | 初心者 |
発注方法 | STP | OTC | ECN | STP |
基本通貨 | USD,EUR,JPY | USD,EUR,JPY | USD,EUR,JPY | USD,EUR,JPY |
最低入金額 | 5ドル | 5ドル | 5ドル | 5ドル |
最大レバレッジ1) | 1,000倍 | 1,000倍 | 500倍 | 1,000倍 |
スプレッド(ドル円) | 1.7pips~ | 0.6pips~ | 0pip~ | 1.7pips~ |
取引手数料(往復) | なし | なし | 10ドル/1ロット | なし |
スワップ | あり | なし | あり | あり |
マージンコール | 50% | 50% | 50% | 50% |
ロスカット水準 | 20% | 20% | 20% | 20% |
ゼロカットシステム | あり | あり | あり | あり |
1ロット通貨量 | 10万通貨 | 10万通貨 | 10万通貨 | 1,000通貨 |
最小ロット数 | 0.01ロット | 0.01ロット | 0.01ロット | MT4:0.01ロット MT5:0.1ロット |
最大ロット数 | 50ロット | 50ロット | 50ロット | 100ロット |
最大ポジション数 | 200ポジション | 200ポジション | 200ポジション | 200ポジション |
取引プラットフォーム | MT4/MT5 | MT4/MT5 | MT4/MT5 | MT4/MT5 |
口座維持手数料 | なし | なし | なし | なし |
複数口座の保有 | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 |
FX通貨ペア | 57銘柄 | 54銘柄 | 54銘柄 | 57銘柄 |
貴金属 | 4銘柄 | 2銘柄 | 2銘柄 | 4銘柄 |
株価指数 | 24銘柄 | なし | なし | 24銘柄 |
コモディティ | 8銘柄 | なし | なし | 8銘柄 |
エネルギー | 5銘柄 | なし | なし | 5銘柄 |
仮想通貨 | 31銘柄 | 29銘柄 | なし | 31銘柄 |
公式サイト | 口座開設 | 口座開設 | 口座開設 | 口座開設 |
EAタイプ別おすすめ口座
口座タイプ | こんな人におすすめ |
---|---|
スタンダード口座 | 資金が少なくボーナスを活用したい人 取引が少ないEAを使用する方 |
マイクロ口座 | スタンダード口座より少額でEAを検証したい人 |
KIWAMI極口座 | 取引回数が多いEAを使用する人 マイナススワップの可能性があるEAを稼働する人 |
ゼロ口座 | 取引回数が多いEAを使用する人 プラススワップ狙いのスイングトレードEAを稼働する人 |
資金が少なくボーナスを活用したい人はスタンダード口座
資金が少なく、ボーナスを活用したい人はスタンダード口座がおすすめ。資金が少ないと、せっかく自動売買を稼働してもあまり稼げません。数十万~100万円程度の方や取引回数が少ないEAを使用する方は、入金ボーナスがもらえるスタンダード口座を選びましょう。なぜなら、取引コストよりボーナス額の方が多くてお得だからです。
ただし、スキャルピングEAのように取引回数が多い場合は、ボーナスをもらうより取引コストが安いKIWAMI極口座を選んだ方が良いです。1日数回以上を取引するEAならKIWAMI口座、週数回程度ならスタンダード口座でボーナスをもらいましょう。
少額でEAを稼働させたいならマイクロ口座
XMで自動売買(EA)を少額稼働したい方はマイクロ口座がおすすめ。他の口座タイプは最低1,000通貨ですが、マイクロ口座なら10通貨から取引可能。数千円~1万円程度あれば、十分EAを稼働できます。口座開設ボーナスと入金ボーナスも対象なので、少額から検証・取引したい人に最適。特に初めて自動売買を稼働する人は、使い方に慣れる意味でも少額から始めましょう。
取引回数が多いEAならKIWAMI極口座かゼロ口座
取引回数が多いEAならKIWAMI極口座かゼロ口座がおすすめ。取引コストだけで比較すると、KIWAMI極口座が最も安いです。ただし、スワップフリーなのでプラススワップを狙うEAには適しません。取引コスト重視でスワップを狙わないorマイナススワップを避けたい方はKIWAMI極口座、プラススワップを狙うEAならゼロ口座がおすすめです。
マイナススワップを避けるならKIWAMI極口座
自動売買のロジックでマイナススワップの可能性があるならKIWAMI極口座がおすすめ。なぜなら、KIWAMI極口座はスワップフリーでマイナススワップが付かないからです。ただし、プラススワップも付かない点に注意が必要です。プラススワップを狙うEAには適さないため、他の口座タイプを選びましょう。取引コスト重視ならマイクロ口座、資金が少ない方はボーナスがもらえるスタンダード口座がおすすめ。
XMTradingの自動売買(EA)|MT4/MT5設定のやり方【スマホ不可】
XMTradingの自動売買(EA)設定方法
- XMTradingで口座開設する
- MT4/MT5をダウンロードする
- EAをダウンロードする
- MT4/MT5のツール→オプションから自動売買を許可する
- ファイル→データフォルダから、EAをアップロードする
- EAをチャートにドラックし、自動売買ボタンをONにしたら完了
XMTradingの自動売買(EA)の設定はスマホではできません。普段スマホのMT4/MT5やXMアプリでトレードしている人は、PC版のMT4/MT5のダウンロードが必要です。
①XMTradingで口座開設する

XMの口座を持っていない方は、口座開設が必要です。XM公式サイトにアクセスし、口座開設フォームを入力しましょう。詳しい手順はXMの口座開設方法|動画、画像付きで解説をご覧ください。
また、すでに口座を持っていても、違う口座タイプを使いたい場合は追加口座を開設しましょう。少額ならマイクロ口座、取引回数が多いならKIWAMI極口座がおすすめです。
②MT4/MT5をダウンロードする

次に、MT4/MT5をダウンロードします。XM公式のプラットフォームから、使用したい取引プラットフォームを選択します。
MT4とMT5の違いは動作速度で、MT5の方が速いです。特に短期トレード系の自動売買は動作速度で成績が変わるので、MT5にしましょう。また、機種ごとにダウンロードページが異なるので、間違えないように注意してください。
▶詳細記事:XMTradingのMT4・MT5ダウンロード完全ガイド
③EAをダウンロードする

次に、稼働するEAをダウンロードします。ダウンロード方法はサイトごとに異なりますが、多くの場合はダウンロードボタンが用意されています。
例えば、EA-BANKの場合は「EAをダウンロードする」ボタンがあるので、タップすれば自動売買をダウンロード可能。どのサイトでも、EA詳細やバックテストの結果が載っているページにダウンロードボタンがあるので探してみてください。
④MT4/MT5のツール→オプションから自動売買を許可する
MT4/MT5にログインしたら、自動売買を稼働できる状態にするために画面左上の「ツール」→「オプション」を開きます。

「エキスパートアドバイザ」タブを選択し、下画像のとおりにチェックマークを打ちましょう。この操作をしないと自動売買は設定できません。

⑤ファイル→データフォルダからEAをアップロードする
次に、ダウンロードしたEAをMT4/MT5に取り込みます。MT4/MT5の画面左上にある「ファイル」から「データフォルダを開く」をタップします。

「MQL4」→「Experts」をタップしたら、③でダウンロードしたEAを「Experts」の中にコピーしましょう。(Expertsからチャートへドラッグすると説明しているサイトがありますが、間違っているので注意してください)

画面左上の「表示」→「ナビゲーター」をタップし、エキスパートアドバイザ欄に表示されていればOKです。もし表示されていなければ、MT4/MT5を再起動すると表示されます。

⑥EAをチャートにドラックし、自動売買ボタンをONにしたら完了
次に、エキスパートアドバイザ欄からEAをチャート画面にドラックし、全般タブの「自動売買を許可する」にチェックを打ちます。

最後に、画面上の「自動売買」ボタンをタップして、緑色になったらOK。画面右上に、笑顔マークの絵文字が表示されたら、自動売買の設定は正常に完了しています。

ガッカリした絵文字が表示された場合は、通貨ペアや時間足がEAに適しているか確認しましょう。EAは、特定の通貨ペアや時間足しか稼働しない設定の場合が多いです。
XMのVPS申し込み・設定方法|24時間EAを稼働したい人向け
XMTradingのVPS設定方法
- 会員ページの「口座」→「VPS」をタップする
- 「VPSをリクエストする」をタップする
- Beeks社から届いたメールからファイルをダウンロードする
- BeeksFX(PCのアイコン)をタップし、ログイン情報を入力する
画面上部「口座」から「VPS」を選択します。

最後に、「VPSをリクエストする」をクリックします。無料条件を満たしていない場合は、表示された条件を満たしてから申し込みしましょう。

【XMのVPSが無料になる条件】
- 毎月5ロット(50万通貨)以上の取引
- 口座残高が1,000ドル以上

確定をタップするとVPS申請は完了です。

VPSを申請したら、Beeks社から24時間以内にメールが届きます。検索窓(Windows+S)でリモートデスクトップと入力し、メールに記載されたIPアドレスを入力しましょう。

IPアドレスを入力したら、Administratorを選択し、パスワードを入力します。VPSのデスクトップ画面に移動すれば、VPSの設定は完了です。デスクトップにあるXMファイルからMT4/MT5をダウンロードし、自動売買の設定を行いましょう。
儲かる無料EAが見つかる!?自動売買ツールおすすめサイト一覧
自動売買(EA)を探すおすすめサイト一覧
- EA-BANK
- Let’sREAL
- TRADERS-pro
- terrace(テラス)
- 番外編 GogoJungle(有料)
自動売買サイトはいくつかありますが、おすすめはEA-BANKです。EA-BANKの自動売買はすべて無料で利用でき、ランキング形式でわかりやすくまとまっているのがおすすめポイント。ランキング上位は右肩上がりで利益が出ている優秀なEAばかりです。迷ったらランキング上位の中から自分の好きなロジックを選ぶのがおすすめです。
EA-BANKの無料EAランキングページ

他のサイトだと数万円以上するEAが多いですが、EA-BANKは無料なので資金が少ない方でも利用可能。まだEAを決めていない方は、一度チェックしてみてください。また、GogoJungleでは有料EAが販売されていますが、有料=優秀ではないので注意しましょう。わざわざ数万円払ってEAを買うなら、取引資金に使った方が儲かる確率は高いです。
XMTradingの自動売買(EA)・設定のやり方に関するよくある質問

- XMで自動売買(EA)は禁止されていますか?
-
自動売買(EA)は禁止されていません。ただし、複数口座や他業者間の両建ては禁止されているので、該当しないように注意してください。
- XMの自動売買(EA)はスマホで設定するやり方はありますか?
-
自動売買(EA)はスマホで設定するやり方はありません。必ずPCでMT4/MT5をダウンロードし、EAの設定をしましょう。
- XMの自動売買(EA)は儲かりますか?
-
儲かるかは自動売買(EA)のロジック・性能次第です。業者選びの前にEAが勝てるロジックなのか確認しましょう。その上で、XMは自動売買を稼働するのにおすすめです。なぜなら約定力が高くVPSが無料で使えるからです。
- XMで使う自動売買(EA)を探す無料おすすめサイトはありますか?
-
無料EAが見つかるおすすめサイトはEA-BANKです。完全無料で100以上のEAがランキング形式でわかりやすくまとまっています。
- XMで自動売買(EA)を稼働するVPSが無料になる条件は何ですか?
-
自動売買(EA)を稼働するVPSが無料になる条件は、月5ロット以上の取引と残高1,000ドル以上の2つです。
XMTradingは約定力と無料VPSで自動売買(EA)に最適|儲かるEAを見つけよう!
XMで自動売買(EA)を使うメリット
- 自動売買で重要な約定力が業界トップクラス
→ロジック通りにエントリーできるので、無駄な損失が出ない - 自動売買に必要なVPSを無料で使える
→条件を満たすと月額28ドルが無料になる - マイクロ口座で10通貨から取引可能
→少額(数千円程度)で検証、取引できる - レバレッジ1,000倍と入金ボーナスでロット数を増やせる
→少ない資金でも十分稼げる可能性がある
XMは業界トップクラスの約定力を誇り、通常は月額3,000円近くかかるVPSが無料で使えるため、自動売買を稼働するのにおすすめ。ただし、自動売買で儲かるかは業者ではなくEAのロジックが優秀か次第です。SNSやFXサロンで配布されるEAでは、基本的に勝てないのでやめておきましょう。特にナンピン系やスキャルピング系は、取引回数を増やして儲けるために配布している可能性があります。よくわからないEAではなく、実績があって信頼できるEAを選びましょう。
私のおすすめサイトはEA-BANKです。成績が良いEAがすべて無料で手に入るので、わざわざ有料のEAを買う必要はありません。優秀なEAを見つけたらさっそくMT4/MT5で設定して稼働させましょう。自動売買はスマホで設定できないので、必ずPC版のMT4/MT5をダウンロードしてください。
XMTradingの自動売買(EA)設定方法
- XMTradingで口座開設する
- MT4/MT5をダウンロードする
- EAをダウンロードする
- MT4/MT5のツール→オプションから自動売買を許可する
- ファイル→データフォルダから、EAをアップロードする
- EAをチャートにドラックし、自動売買ボタンをONにしたら完了